モアナと伝説の海2のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
モアナ1に引き続き、
モアナとマウイが本当にかっこいい!✨
今回はみんなで旅にでるんですが、
やっぱり1のが好きだけど、
面白かったです!
道は1つじゃない、迷ってもいい、
切り開くみたいなメッセージが
心に響きました。
ヘイヘイ可愛いよヘイヘイ
近年のディズニー映画、自立というか独り立ちというかしがちなので2ってなるとちょっと警戒してしまう古来のハッピーエンド好きなので、Disney+で警戒しながら鑑賞。
ココナッツみたいな海賊?たちがめっちゃカッコよかったのとマウイがモアナに対するクソデカ感情とモアナのピュア具合が最高に好みでした。キッスするんでは?古来のディズニーならソコはキッスでは?????ってとこでしないのが良い。ありがとうございます。モアナと言えばヴィランの歌が堪らないんですけど今回も良かったです。ヴィラン??っという感じではありましたが。
最後にヘイヘイのお目目の焦点が合う瞬間はなんか凄く感情が盛り上がってオオオオッ!ヘイヘイ!!お前!!と前のめりになりました。何とも言えない魅力があるニワトリです。
私はディズニープリンセスですとベルが1番好きなのですがモアナもそれに続く大好きプリンセスです。
未知の世界へ
前作から数年後。
海に愛されるモアナが探し求める他部族。
今回サブキャラのブタやニワトリのパートが増えたことは率直に嬉しかったし楽しめた。
またディズニーアニメには珍しくサブキャラの2匹は(人間の言葉を)喋らないのも、この作品の独立性を担保してるのかもしれない。
ただ海の表現などダイナミックさも増してるのだけど、1作目ほどのインパクトはなかった。
けど船上でのカメラワークや未知の世界へ向かう冒険ものとしてはハラハラドキドキ感も感じられ楽しめた。
メッセージが強烈でした
【まとめ】
モアナ1では無謀な少女の冒険譚だったものが2では葛藤を抱えながらも自分自身を見失わず伝説となるための英雄譚へと物語の変化が伺えます。
『モアナ2』は、一部では「内容が薄い」と批判されていますが、それは物語の焦点が「1つのテーマを繰り返し強調する」構成になっているためかもしれません。しかし、何度も繰り返すことでメッセージが強く刻まれ、観るたびに新たな発見がある「スルメ映画」です!!
【この作品のテーマについて】
この作品のテーマを一言で表すなら、「道を作る」ことだと言えるでしょう。ここでいう「道」とは、物理的な航路だけでなく、人々の歴史や選択によって切り開かれる未来のことも意味しています。
そしてメッセージは、「道はひとつじゃない。新しい道を作るには、恐怖に打ち勝ち、殻を破る必要がある」 というものに集約されるでしょう。
『モアナ2』では、このテーマを強く伝えるために、2つの重要な歌が登場し、さらに個々のキャラクターが恐怖に打ち勝つ場面が数多く描かれています。これにより、メッセージがより鮮明になり、観客の心に深く刻まれる構成となっています。
特に、「Get Lost」 と 「チーフ―!!」 の歌がこのテーマを象徴しています。
「Get Lost」は、モアナ自身の指針ともなる歌で、彼女が新しい道を見つけるための重要な場面で歌われます。個人的にも、この曲が大好きです。
【恐怖に打ち勝った人々】
『モアナと伝説の海2』では、多くのキャラクターがそれぞれの恐怖に向き合い、それを克服することで新たな「道」を切り開いていきます。このテーマは、映画全体を通して一貫して描かれており、登場人物たちの成長とともに強く印象づけられています。ここでは、彼らがどのように恐怖を乗り越えたのかを整理して見ていきます。
モアナの父:過去のトラウマを乗り越えた首長
モアナの父は、かつて親友を海で失った悲劇によって、サンゴ礁の外へ出ることを恐れ、モアナに対しても旅に出ることを禁じていました。しかし、モアナが前作で航海を成功させたことで、彼の価値観も変化します。
本作では、彼自身が恐怖を克服し、島の発展に積極的に関わるようになりました。そして、モアナの旅立ちを受け入れ、彼女を信じて送り出す決断を下します。この変化は、単なる個人的な克服ではなく、島全体の未来を切り開く大きな一歩となったのです。
シメア:別れの恐怖を超えた愛らしい妹
モアナの妹・シメアもまた、恐怖に打ち勝った人物のひとりです。幼い彼女にとって、姉であるモアナが旅立つことは、二度と会えなくなるかもしれないという不安を伴うものでした。しかし、彼女はその恐怖に負けることなく、貝殻を渡してモアナを見送ります。
この貝殻のシーンは象徴的であり、モアナが最後に海へ飛び込む決断をする際にも重要な意味を持ちます。シメアの勇気は、モアナの旅の「道」を示す大切な役割を果たしたのです。
モアナ:旅立ちとリーダーの在り方への葛藤
主人公であるモアナも、いくつもの恐怖を乗り越えます。
旅立ちへの恐怖
前作では家出同然に旅立ったモアナですが、本作ではより大人になり、大切な人たちと二度と会えなくなるかもしれないという現実的な恐怖と向き合うことになります。この葛藤は、劇中歌 Beyond によって表現されており、彼女の成長を感じさせます。
リーダー像への葛藤
旅の中でモアナは、自分が理想とするリーダー像――タウタイ・ヴァサのような強いカリスマを持つ存在――と現実の自分との差に悩みます。旅の序盤では、仲間たちを引っ張ろうと努力するものの、うまくいかず遭難してしまいます。
成長の瞬間
そんな彼女を奮い立たせたのは、マウイの「チーフ―!!」という言葉でした。この経験を通じてモアナは、リーダーとは必ずしも強く指示を出す存在ではなく、仲間の力を引き出す役割でもあると気づきます。彼女がこの気づきを得たことで、チーム全体の結束が強まり、モトゥフェトゥへと辿り着くことができたのです。
仲間たち:それぞれの殻を破る瞬間
モアナとともに旅をした仲間たちも、各々の恐怖に打ち勝ち成長を遂げました。
ロト(船大工)
ロトは慎重な性格の持ち主で、常に試作や準備を入念に行う人物でした。しかし、旅の中で彼女は「完璧な準備ができていなくても、今あるもので挑戦する勇気」を学びます。モトゥフェトゥを目指す際には、ぶっつけ本番でマストを倒して船を改良し、新たな航路を切り開きました。
モニ(伝説オタクの絵描き)
彼は旅の途中で死にかける経験をし、死の恐怖と向き合います。しかし、それを乗り越え、「君のおかげで僕は伝説の一部になれる」とモアナに伝えるシーンは、彼が恐怖に打ち勝ち、新たな自分の道を見出した瞬間でした。また、当初は憧れのマウイに引かれていましたが、旅を通じて彼との関係を築くことにも成功します。
ケレ(農家のおじいちゃん)
旅の序盤では、文句ばかり言っていたケレ。彼は「泳げない」ことを理由に海に入ることを拒んでいましたが、マウイを助けるために勇気を振り絞って海へ飛び込みます。これもまた、恐怖を克服し、自分の限界を超えた瞬間でした。
マウイ:己の恐怖を乗り越えた英雄
意外なことに、マウイ自身も恐怖を克服する場面があります。実は彼は泳げないのですが(これは前作の歌詞にも表れています)、モアナを助けるために何の躊躇もなく海へ飛び込みました。
この行動は、彼の成長を象徴するものです。かつてのマウイなら、自分の能力の範囲でしか行動しなかったかもしれません。しかし、今作では誰かを救うために自らの恐怖を乗り越え、新たな一歩を踏み出したのです。
まとめ:恐怖を乗り越えることで道が生まれる
本作では、登場人物たちがそれぞれの「恐怖」に直面し、それを克服することで新たな道を作っていく姿が描かれています。彼らの勇気ある決断が、航路を開拓するだけでなく、彼ら自身の成長へとつながっているのです。
「道はひとつじゃない。新しい道を創るには、恐怖に打ち勝ち、自分の殻を破ることが必要」というメッセージが、本作を通して強く伝わってきます。
【モアナは半神になった??】
モアナがご先祖の導きで生き返ったときに腕にタトゥーができました。マウイもタトゥーがあり、半神になったのではないかと思います。しかし、マウイとモアナでは半神の由来が違うので少しニュアンスが違うものだと考えられます。
マウイが半神になったのは彼のことを神が憐れみ与えられたものです。一方モアナは自分の行動の結果ご先祖から神の力を与えられています。マウイは半神となった後英雄となりますが、モアナは孤立した島々の人を繋げた英雄となった結果、半神となり伝説・神となるのでしょう。
【おわりに】
モアナの旅を通じて描かれる「道を作ること」、そして「恐怖を乗り越えて成長すること」というテーマは、観る人の心に深く響くものになっています。次に観るときは、ぜひキャラクターたちの成長や変化に注目してみてください!
続編だけど安定した面白さがある作品
出張帰りの飛行機(JAL)の中で、機内エンターテイメントが楽しめる飛行機だったので、数ある映画作品の中で、気になっていた「モアナと伝説の海2」を鑑賞。
前作から3年が経過し、妹のシメアが生まれ少し大人になったモアナが、かつて人々は海で繋がっていたが人間を憎む神によって引き裂かれたが、その呪いを解くには海の果てにある島へ辿り着けば呪いも解け、世界は一つになることを知り、人々の絆を取り戻すため半神半人のマウイと新たな仲間と共に旅に出るという内容になっている。
前作はマウイとモアナが中心だったけど、今作では新たな仲間も登場しているが、それぞれのキャラクターも個性があって良い味を出していて良かったです。
また、ヘイヘイとプアのコンビも良い味を出していたし、小さなココナッツの海賊団で仲間と別れ一人モアナと一緒に戦うカカモラも個性が際立っていて良かった。
物語のテンポもよく、映像もキレイでフライト時間を充分楽しむことが出来ました。続編もありそうな終わり方だったので、今後にも期待したいと思います。
続きがきになる
コメントを読むと、厳しいものも、けっこうありますが、私は、良い映画だと思いました。綺麗だし、歌やアクションも盛りだくさんで、蜘蛛女の声や歌も良かったです。声優陣も意外な人が沢山でていて、感心しながらエンディングを見守っていました。
続編も面白い
安定の面白さでアナと雪の女王より好きです。悪役はもっと本気出してもいいと思ったら次に続くのね。ちょっと出てきてほしかったな。アベンジャーズ的な感じディズニーアニメも踏襲なのか。
プアとカカモラにハマる、歌って踊って大冒険!
出て来るキャラクタ達が 何となくスーパ-マリオから飛火してるのかなと思えるくらいコミカルで微笑ましい。
今日は時間の都合で「モアナと伝説の海2」を観ましたよ。
ミュ-ジカルアドベンチャ-って言えばそうなのかもと。
確かに歌って踊ってる場面は、ライオン・キング:ムファサよりはイケてますかね。当たり前ですね 向こうはライオンですからね。人じゃ無いしw
モアナとか 他のキャラは如何にもディズニーキャラあがり。
演出に展開構成のどれをとっても 良くも悪くもディズニーですわ。そう感じます。ですから 家族揃って安心して観れる、見せれる仕上がりに成ってますね。
悩み無用です。
ペットのブタちゃん(プア)が 何処となく好きに。可愛いやんかぁ。
時々食べちゃうよ~って話で 怯える様がまた可愛い。
この体の斑な色合いが らしさを醸し出してますね。
言葉を話さない点も好感。
あと、ココナッツの海賊の集団の カカモラ。
独り残って仲間と別れて モアナと一緒に戦う設定。
いいキャラ味(コミカル感)が出てますな。
今作で一番良かった所は、モアナが海底島で息絶える所でしょうか。
ご先祖様に、お婆様が出て来て 命の復活!!
ココですかね。この場面、アバタ-1作目でも ラストにこんなの有った様な。
地球温暖化がテーマなのか、海面上昇でソロモン諸島が実際に海に沈む。
この辺りの事を描いている様に感じましたね。
南国を感じる民族チックな一連の音楽が ブラックパンサ-を思いだす。
力強いリズム感と テンポの良いモアナ達の 船上アクションが絡み合ってる所が本作の持つ特徴でしょうか。
家族揃って一緒に楽しく観れる
是非 劇場へGO!
自分は前作より大好き
自分はむしろ前作が世間で流行った中であんまりハマらなかった人間ですが、今回のはかなり良いと思いました。最初から最後までとても楽しめました。
あんまりハマらなかった前作ですが、今作を見るためにはやはり必要不可欠ですね。前作をしっかり愛した人ほど今作は更にハマるんじゃないかなと思って見てました。しっかり前作を踏襲していてエンディングも鳥肌が立ちました。前作は始まりに過ぎなかったんですね。
前作とほとんど似てるという声が多いですが、敢えてなんじゃないかなと感じますね。前作と似た描写は確かに多いですが、敢えてそういったシーンをふんだんに入れることで前作と今作を対比させて、逞しく頼もしくなったモアナの成長を表現しているんじゃないかなと思いました。
なんと言っても前述の通り成長したモアナが最初から頼りになるし、マウイも最初から良い奴だし、新キャラ達も不快感無く皆がそれぞれの役割を持って活躍していたので不快感が無かったのが心地良かったです。2が失敗する作品はたいてい、前作のキャラがサゲられたり、新キャラがハマらなかったりすることで躓きますが、この作品に関してはそういった心配はなく安心して見ることができます。
今後は今作を含めて「モアナは良い」と言えそうです。次回作も作る気満々で締めてましたから楽しみが増えました。
すごく良かった~!!!
大好きなモアナの続編だったので、すごく楽しみにしていました!!すごく良かったです~!!!
前作も大好きなんですけど、個人的には今作の方が良かったです!!
前作はモアナの私は選ばれた!押しが多くて…選ばれた!言う割に実力は伴ってないから辟易していたのですが、今作のモアナの成長ぶりと言ったら素晴らしかったです!!!
ず~っと、モアナすげえ~ってワクワクでした!!ずっと裸足だから足の裏だけホビット族なの?って思うのも楽しかったです!
マウイも相変わらず超カッコよくて最高でした!!ちっちゃいマウイも変わらず超プリチー!!ミュージカル映画の、歌いながら話がサクッと進む所が好きなんですけど、マウイのできるさ!チーフー!は落ち込んだモアナを励ます上にレベルアップもさせるというサクッとぶりで楽曲事態も凄く良くて最高でした!!
戦士のカカモラが貝に飲み込まれる覚悟を決めて、母船にいるカカモラに別れを伝える目線と仕草を送るシーンめっちゃグッときました…。
ストーリーも個人的には今作のが好きでした!!前作はスケールのデカさの割にこぢんまりしたストーリー展開だと感じたので…。
全編に流れるサモア調の劇中ミュージックも最高でしたね~!!
大好きポイントが多過ぎて全編ずっと楽しかったです!!
ずっと楽しかったけどエンドロールの途中で次作の可能性を匂わせる演出はもうマーベル作品で見飽き過ぎてるので要らない演出~ってなっちゃいました!でも次作も楽しみ!!!
最後のモアナは神の力は使えるものの人間なのか、それとも半神になったのか超気になってます!マウイみたいに3000年以上の時を生きるって事ですか…?気になる!!
ディズニー映画ではめずらしい??
続編ありきで作ってる映画。
アナ雪2もトイ・ストーリー2もインクレディブル2も単体で観て綺麗にまとまってるのに
モアナ2はマーベル映画を観た後みたいな気分。
今回の黒幕に敵か味方か微妙なキャラクターが捕らえられて終わってる。次回作は神々の話かな
次回を予感させられるよりも、感動的な終わり方が観られると思ってたので裏切られた気分。
前作と比べると内容があっさりし過ぎ。
歌のインパクトは相変わらず◎
迷え!はノリの良さ、歌声に画面が負けてると思った。映像よりも目立ってた!
次回作よりも、カカモラのスピンオフが早く見たいと思った。やるよね?きっと!
エンドロールにDiggy-moの名前が出た事がいちばん熱かった!
これ単体では楽しめない
IMAX試写会!
私は映画好きな割に画質音質にぜーーんぜん興味がなくて、IMAXって何?って感じです
自宅にプロジェクターもテレビもタブレットもあるのにスマホで見たり…
画質、音質にこだわりがあると、1900年代の映画見るの辛いと思うんだよね🤔 月世界旅行(1902)… 不思議の国のアリス(1903)…
映画始まって最初の、「IMAXこんなすごいぜ!」みたいな映像でちょっと辛かった
というのは耳の持病がありまして、耳管開放症ってやつなんだけど、まあ耳が繊細なので音楽ではないただの爆音が辛いときがあるんだよね
IMAXすごいぜムービーは音域の上から下まで、ほんとうなり声みたいなやつ辛かった
けど映画本編はすごいよかった
なぜなら!!海!!波!!雷!!太鼓!!
自然音と音楽だから!!!!
これがF1の映画とかだと、モーター音で耳がやばくて途中退室だったかもしれない
本編、最初は「???」だったんだけど(特に冒頭の海の色が変わるところと、珊瑚礁の外に出るぜソング(Beyond))、だんだんペースが戻ってきた感じ!
仲間のキャラすごいよかったなー
なにって、WISHの仲間が最悪ショボショボだったから本作も悪影響を受けたんじゃないかと思ってたけど、バランスがよかった
みんないい人だった
ジジイとカカモラが特に好きだったなーー
カカモラはね、ギロロ()
ギロロ好きな人には響く(?)
あと妹のシメアちゃんが可愛すぎて、出てくるたびに泣いた😭
うちのネズミも話せたらこんな感じかな、って最近幼女を見るたび必ず思うのよ…末期
ソニンはすごく期待してたんだけど、あの人発音にクセがあるからちょっと聞き取れなかった
屋比久ちゃん、尾上松也は「あいうえお」の発音がセオリー通り(?)なのよな
ソニンは「い」の発音で「い」と「え」を混ぜるような、歌手独特のかっこつけた発音というか
それも彼女の魅力なんだけど、歌詞分かんないとストーリー分かんなくなるからさ、ここははっきり歌ってほしかったなという
そんでミュージカル女優あるあるなんだけど、声でかすぎて録音時に音量調整されちゃって魅力が伝わらないやつ😅
実写アラジンでジャスミンやってた木下春香ちゃんもそう
舞台見ると、あの、声量まじでやっっっっっばいの ソニンもそう
キンキーブーツのソニンがちヤバくて大好きになったんだよ…
本作、まあ屋比久ちゃんの舞台見てソニンに圧倒された人がキャスティングでもしたのだろうか😌 なんかしら共演してるよね!?
ソニンが出たのは嬉しいけど、もっと魅力引き出せたと思うな~~~
好きだった曲は、船の上の協力ソングとマウイのがんばれソングかなあ
あとカカモラの太鼓はほんと好き
「かわいい」と「殺される、絶望」でゾッッッとするの
今回の敵について…
なんか貝の敵?CGすごくてグロくてよくわかんなかったな
ああいうのがオセアニアにいるってことでいいの?ちゃんと文化的にOK取れてんのか?
カカモラのスライムもよくわかんなかった
テイスト違う敵が適当に出てくると萎える
あとラスボスとコウモリ女のあたりがよく分かんなかった🤔
オチは?解放されなかったの?
映像はもちろんめちゃよかったから、珊瑚礁の外に出るぜソング削って説明すればよかったのに…
あの曲だけよくわかんなかった AメロもBメロもサビも覚えられなかった
海と空と星と雷でデトックスしたわ~(たぶん)
モアナ1作目を見てから船舶免許を取って2を見たんだけど、やっぱりモーターボートとは違うな、と…
風で動かせるようになりたいよーかっこいいよー
最後のチューブ(筒状になった波)のシーンとかさ、絶対スタッフは今年のオリンピックのサーフィン見ながら作業したなwwって思う
タヒチ~~(宿取ってたけどサーファー彼氏と別れたので行かなかった)
モアナファンには最高!一般評価は、、、
2にして、前回越えの迫力シーンと歌がグレードアップしてるように感じた。あれから数年後で、モアナの成長ぶり、特にチームビルディングが良い。親父がキャラ変し過ぎてるのはご愛嬌だが、逆に前回謎キャラだった御先祖様がちゃんとキャラ立ちしてて良い。
マタンギが謎キャラになっちゃってて、唆してるのか励ましてるのか不明確。(でも歌が良いから許す)。マタンギの薦めに従ったのにモアナが凹んでてマウイが励ますという構図も凹んでる理由も不明確。(でも歌が良いから許す)。
マウイのタトゥが消えるシーンは泣ける、モアナ復活のタトゥも泣ける、だがしかしそれは生粋のモアナファンだからであり、一般的には、ちょいと説明不足でわないか。
コンセプトがブレてる気が・・・
前作は島の危機を救うため単身冒険へ旅立ったか弱い存在のモアナと神の力を失ったマウイが徐々に打ち解けあい助け合って力を取り戻し島を救うという素晴らしいストーリーだっただけに今作は中身がペラペラに感じました
まず旅立ちの必要性
前作と違い村が滅びるわけでもなく、ずっとはるか昔にバラバラになった会ったこともない人達と出会う為に最愛の娘を危険な旅に向かわせるのはちょっと必要性が足りさ過ぎな気が
あと前作は一人で行かせたのに今回は仲間を付ける必要性も感じませんでした
仲間がいなくても今回の内容ならモアナとマウイだけで目的を達成できそうですしね
そんな取ってつけた仲間達よりモアナとマウイの掛け合いをもっと観たかったのが正直な感想です
次にモアナとマウイの出会い
モアナ達のピンチをマウイが助ける的な劇的な再会を期待してたのに普通にばったり再会しててうーんと思ってしまいました
あと終始モアナとマウイが仲良しなのも前作と比べて物足りない気がしました
前作のように気の強い二人が衝突しながらもよりお互いの絆をさらに深めていくそんなストーリーを期待してただけに残念です
そしてモアナがマウイみたいに神様の力みたいなのを宿したのも方向性が違う気がしました
人間である弱い存在のモアナが半分神である強い存在のマウイの心の弱い部分を補いそしてマウイが人間であるモアナを守るという二人がお互い足りない部分を補う関係がモアナという映画の良さだと私は思っていたのでモアナが神の力を手に入れるのは違和感を感じました
最後に3作目への告知
これは完全に蛇足かと
ただでさえ竜巻との戦闘だけで盛り上がらなかった最後ですが、これは嵐の神という存在が呪いという実体を持たない存在なので仕方ないと思ってたのですが、最後普通に出てきて次回も観てね的な告知をしててゲンナリ
それなら最初から登場してモアナ達と駆け引きをして欲しかったです
3作目が本命なんで乞うご期待ってことなんでしょけど、じゃ私はお金払って3作目の繋ぎを観せられたのかと残念な気持ちに
といった感じで今作はコンセプトや観る人へ伝えたいものが私には感じられませんでした
ただコウモリ女さんの歌はすごくカッコよくて良かったです!
映像が美しくて素ン晴ラシ~と思いました。
僕は日本のアニメをTV版も映画もあまり見ないので、たまに日本のアニメの劇場版を見ると映像の美しさに感動のため息が出る。
たぶん日本のアニメをたくさんみてる人にとっては、特に感動するほどでもない見なれた標準的で普通の映像なのだろうが、アニメをあまり見ない僕にとっては、「コレが世界に誇れる日本のアニメなのか」と感嘆してしまい、この世界最高峰のアニメを母国語で堪能出来る幸せにむせび泣いてしまう。
(^^)、話を盛ってしまいました。むせび泣くはウソです。
まあ,とにかく、たまに見る日本アニメの映像美に感激することはホント。
で、今回見た「モアナ2」。いやいや、ディズニーだって日本アニメに勝るとも劣らない素晴らしさでっせー。
1作目のストーリーを全く忘れてしまってたので、今回の話も結局最後までチンプンカンプンで終わってしまったが、映像の美しさで最後まで見切ったという感じだ。
前列3番目で見たから没入感もあって良かった。最前列でも良かったと思う。
さて、残念だがストーリーはよく分からなかった。
島々が分断されてしまってるようなのだが、モアナの島民もそれで困ってるわけでもなく、ぜんぜん幸せに暮らしてる。
モアナが他の島民を探す旅に出たのは、ただ自分の冒険心を満たしたかったからだけだ。
別にそれはそれでヨイのだが、島民にとっての1番の朗報は、モアナの冒険の成果よりもモアナが無事に帰ってきたことである。
島々を分断した悪いヤツも、分断した目的が何なのかよう分からんかった。
僕としては美しい映像が見れてかなり満足した。
正直につまらなかった
描写はきれいで流石のディズニーという感じでしたが、ストーリーがショボく中身スカスカという感があり、置いていかれる感が強い作品でした。
また、無理繰り所々入れてくる耳に残らないミュージカルシーンも余計に内容を難解なものにしていたと思います。
散々ドタバタやって、最後に取って付けたように島が現れて、本来目的の自分達以外の島民たちも現れて慌ただしくお仕舞いという、雑で一貫性のない作品がとにかく残念でした。これだけつまらない仕上がりにも関わらず、エンドロールで次回作を匂わせるシーンにも閉口でした。
もし、多様性を訴えたいだけの映画で、目的を見失っているのなら直ちに止めるべき作品だと思います。
字幕版の上映少なすぎ
吹替なら地上波で放送するだろうから、字幕版が観たかった。が、近場では終日吹替版の上映しかない映画館ばかりで、遠くまで行く気力もないし、仕方なく吹替版で鑑賞。まあわかりやすくていいわ。
海や空の描写はさすが。南洋の空気を感じる。この見渡す限り水平線しかないところから、よく他の島を探しに行く気になるよねぇ。昔の人の勇気はすごい。スターナビゲーションの技もすごい。おばあちゃんがエイの姿で見守ってくれるのも、日本のご先祖様に似ていて、親近感がある。そして、とうとうマウイが島を釣り上げた! 神話の世界だ! で、神といえば、出てきた、悪役! ポリネシアに戦いの神はいるけど、それとも違う設定。詳細は次作に持ち越しか。コウモリのお姉さんがどうなるのかも、続きをお楽しみに、ってことね。なんだか、次作はかなり冒険活劇になりそう。
道は一つじゃない!
公開初日に見たかったんですが、コロナにかかり見れずやっと咳も治ったので鑑賞してきました!
いやぁ!
秒で伝説の海に没頭!!
歌も最高!ただ、旅に出るのがちょっと無理矢理感だったけどそこからはすごく話の展開が面白かったです!
またディズニープラスで出たら絶対見たい!
そして盛大に歌を歌いたい!
モアナと伝説の海2
いろんな神様の能力見れた!
かつて海の底へ沈められた島を再び浮かびあがらせる事ができれば、離れた島同士の交流が再び始まるという言い伝え。そのため海の遥か彼方の島を目指し旅立つモアナ達の物語です。
前作は劇場で観ました。それは間違い無いのですが
内容をほとんど覚えておりません…。 ・△・;;
前作から7年と9カ月は長いです…
できれば前作を復習してから鑑賞したかったのですが
ディズニープラスに加入していないため観られません。
(※加入すればいいのでしょうけれど…)
そんな訳で、断片的な記憶だけを頼りに鑑賞しましたが
覚えているのは…
# 主人公はモアナ (16才の海大好き少女)
# 舞台はハワイ (…と思っているのですが)
# マウイという神(敵?味方?設定を覚えてません)
これだけ。…うーん。大丈夫かな。
そんな訳で、鑑賞開始。
海から戻ってくる若い女性。モアナ。
迎えるのは父と母、そして小さな妹。(前作の後に誕生?)
” 収穫があった ”
と、家族に「記号のようなモノが彫られた器」を見せる。
” 遠くの海に、出会ったことの無い人びとがいる ”
探しに行きたいモアナ。
しかし現在、島と島の人びとをつなぐ中心だった島が、海の底へ
と沈んでしまっていた。
そのため、 ” しるべ ” を失った人びとは、互いに海を渡ることが
出来ずにいるのだという。
” その島を探しに行こう ”
大きな船がいる。長い航海。食料も自給しなければ。
島の人たちの中から,” この人なら ” という人に声をかける。
# ロト 女性ながら腕の良い大工。ヤマトの真田さんみたいな人?
# マウイ 半神半人?全身に刺青。刺青の中のヒトが動きます。
# ケレ。 食料生産担当 兼 料理長の老人。船酔いするし泳げない…。
# モニ。 マウイに憧れる島の青年。特技は他種族との交流?
# ヘイヘイ ニワトリ? マスコット?
# ブタ ブタです。前作には居なかった気が…?
大きな船といっても、普段の船より一回り大きい程度の船に
大きな希望を乗せて、いざ出帆。風をよみ、舵を操るモアナ。
途中で、色々な人(人以外も含みマス)と出会います。
目標は、「悪い神によって沈められてしまった島」を再び
海の上に引き上げること。
ほうき星の進路を目指して、旅は進むのですが…。
◇
えー。以下、雑感です。
やはり、前作のおさらいが欲しかったかな と思いました。
前作がどういう内容だったか思い出しておかないと、話についてい
くのが難しくなります…。(…なりました ・_・;;)
展開が目まぐるしい。…というかやたらミュージカル仕立てなのも
あって、慌ただしさが拭えない感じも受けました。 …@_@;;
「動」の場面から「動」への連続が多かったような印象も。
「静」の展開を入れ「息継ぎ」できる場面が欲しかったかなぁ と。
新しいキャラが何名か登場している気がするのですが、存在意義を
余り感じないような気もしました。
特に、モアナのたっての頼みで船に乗る羽目になった農業じーさん。
ムリヤリ乗せられた感もあって、ちょっと気の毒…。
そして、続きそうな終わり方。あらら。
続きそう というか、これ絶対に続編ありきの終わり方ですよね。
ラスボスはチラ見せ程度の登場で、解決していない謎もあります。
だったら尚の事。もう少しゆっくりな展開にしても良さそうな物
なのにな と感じてしまいました。 @_@
あ 全体通して絵はキレイで動きも滑らか。
この点はとても良かったです。・_・/☆
◇あれこれ(調べてみました)
■舞台の島は?
マウイという半神半人が登場します。
ハワイ諸島の島のひとつが同じ名前なので、ハワイが関連して
いるのは間違いないかと思います。
…と思ってあれこれ調べていたら、この作品の舞台は
大きな括りでは「ポリネシア諸島」で、その中でも
「フィジー」との説明を見かけました。 …あら ・_・;?
この作品の舞台の島は「モトゥヌイ」。架空の島のようです。
■ポリネシア諸島って?
ただ、ハワイもボリネシアの一部だそうで。…ほっ・o・
他、タヒチとかサモアとかトンガとか。あと、ツバル。
ツバルは海面上昇によって沈みかけている国…・△・;;
※島のイメージとして、インファント島も含まれるのかな?
などと妄想(モスラ~の島です)
■モアナという言葉の意味
ハワイ語やポリネシア語で「大洋」を意味するようです。
大きな海、広い海。
うーん、直球ど真ん中のネーミング。・_・;
■続編があるとして
到達感というか、達成感というか。そういったモノを、
もっと味わえる内容がいいなぁ と希望します。 ・_・; ホント
ひたすら海の上の描写が続くと、どれくらい遠くまで来たのか
分かりにくいなぁ と感じたのでした。
◇最後に
鑑賞後にいろいろと調べてみて、鑑賞前よりも理解が深くなった
ような気はしています。・-・
事前準備をしてから鑑賞した方が良かったかな とも。@_@
もう一度前作を観てみようか、と悩んでいます。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
全50件中、1~20件目を表示