クワイエット・プレイス DAY 1のレビュー・感想・評価
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合わなかった
クワイエット・プレイスシリーズ第3作にして最初の物語。
飼い猫とニューヨークに住んでいるサミラだが、突如として空から多数の隕石が降ってきて、隕石とともに襲来した凶暴な何かが人々を無差別に襲い始めた。隕石により瓦礫の山となった街の中を猫を連れて逃げるサミラは、音を立てると襲われることがわかった。路地裏に身を隠して息をひそめ、エリックという男性と出会い、ともにニューヨークからの脱出を計画した。さてどうなる、という話。
あのカニの化け物の様なのが隕石と共に宇宙からやってきたのはわかった。
主人公のサミラ役のルピタ・ニョンゴやエリック役のジョセフ・クインが悪いとは言わないが、さして特徴のないパッとしない主人公でほとんど興味が持てなかった。
何かは水が苦手なのはわかるが、じゃあ、船から降りないの?
ラジカセの音を出したサミラは殺されたんだろうが、猫がそんなに大切なの?そしてあんなに感動するか?
猫がずぶ濡れになっても鳴かず大人しいのが不思議だった。
惰性で観てしまったが、前作同様合わなかった。
心臓に悪すぎよ
初めてこのシリーズを映画館で観る。
音立てたらアウトの世界でこっちまでドキドキ。飲み物飲むのも落ち着かない。とにかく静音だから音出して化物出てくる時の驚きが強すぎる。とにかく心臓に悪い(褒め言葉)今作の猫はかなり悪い笑
ストーリー良かった。
時間潰しと、クーポン期限でなんとなく鑑賞しましたが、かなり良かった。ただのパニック映画なのかと思ってましたが、ストーリーがしっかりしてて、感動しました。猫が賢過ぎるのに、たまーに危険にさらすのが、猫らしいのか、猫がかなり鍵ですね。笑
マンハッタン島の悲劇
なぜいきなりの隕石とモンスター?で始まります。
前2作品とは全くの別物。故にDAY1という事!
地球上で一番騒しいエリアという事で狙われたのかな?と解釈することにしましたが全く釈然としません。
従って単純に逃走劇を楽しむことにしました。この続きは作れないのでは?
74
人の生き様を描いている
映画館で貼ってるポスターなんかは、ホラーとかパニック映画の雰囲気を出してるけど、今作のストーリーはもっと人物の内面に近づいたものだったと思う。
冒頭で、主人公の女性がなぜ劇場に行ったのか、なぜピザにこだわっていたのか、後からちゃんと伏線回収がある。あと、最初は気難しいワガママな人っぽく見えるけど、彼女の状況が分かるとその辺りも納得できる。そこら辺は、単純なヒーローやヒロインを登場させる映画よりもずっとリアルだったと思う。良かった。他の登場人物も人間臭くて良い。
あと、エイリアンの襲撃シーンなどはやはり迫力満点で、映画館で観てよかったと思う。破壊されていく状況が、戦争のようで怖かった。土埃で視界がなくなる描写など、自分がその場にいるかのような臨場感があった。
単純なパニック映画ではなかったところに、監督のセンスを感じる。
猫が可愛いのもプラスポイント。最初から最後まで癒しの存在だった。全体的に暗い映画だけど、あの子が出てくるとほっこり。
鑑賞動機:過去2作7割、サルノスキ監督3割
何のセルフヘルプグループかと思ったら、ホスピスだった…。オクティヴィア・バトラーはアフリカ系女性(二重のマイノリティ)SF作家だけど、フロドはやっぱり『ロード・オブ・ザ・リング』いや『指輪物語』からか。
後半はかなり趣を変えて思いもよらない流れになって、かつちゃんと成立させている。『Pig』でもそうだったけど、この監督さんには何かあると思う。
“何か”は泳げないらしい
前2作も大好きでございます。
でも今作が個人的には1番好きかもしれません。
音楽や騒音など様々な音が混じり合ったニューヨークで音を立てずに生き抜かなければならない。
(ニューヨークの平均音90デジベルを調べたら、きわめてうるさい。とのこと。)
しかも“何か”は1体ではなくあちらこちらに。
IMAXでの鑑賞だったため、張り詰めた緊張感に飲まれまくりました。
“何か”の口を開けたドアップは気持ち悪くて、びっくりさせる演出も随所に入っています。でも全体を通してヒューマンドラマの色が濃く、生死について訴えかけてくる良い作品でした。
面白かった。
次回作が気になるシリーズです。
本シリーズは過去2作品とも映画館で鑑賞し、シリーズの起点ともなる今作も楽しみにしておりました!
なんせ主演がルピタ・ニョンゴさん。
大好きです✨
今作はDAY1なので核心に迫るという内容ではありませんでしたが、過去作品に繋がる場面や人物も出演されていて、楽しめました。
生きる希望や原動力を、
旅を通して見出だせたのは、
結果は違えど良かったのだろうと感じます🍕
次はあの生命体が何なのか、どのように世界に広まったのか、そして生命体と人間の攻防…
一段と次回作が気になるシリーズとなりました!
あと、猫ちゃんも可愛い!
どうやら2匹でフロド役を演技されてたみたいです。
それはさすがに分からなかった(笑)
やはり
1.面白くなかった
2.学園祭レベルの大きな音で驚かすパターン
3.怪獣のモチベーションが謎だった
4.途中からの主演?男もよくわからない
5.ずっと大画面に映るので主演は可愛い娘がよかった
6.もう韓国やインド映画しか勝たん?
7.結局、主人公生き残って次へのパターン?
8.評価が少し高かったのでみに行ったが..
9.主演は汚くなっても可愛い娘が鑑賞に耐えれた
10.やはり、この手のものに手を出さない方が良い
11.雨の日に一気に港へ行くべき
12.助けに来た舟?小さかった...
音を立てたら絶対ダメなゲームなのに,ヒロインがネコを連れている。...
音を立てたら絶対ダメなゲームなのに,ヒロインがネコを連れている。フラグじゃないかと思ったが、泣かないタイプの忠猫だった。途中から出てきたイギリス人のお兄さんと、人間同士の絆を深める様子がなかなかに好き。むりやり恋愛要素を足そうとしないのも好き。
こんなの違う感が凄い、シリーズ3作目
主人公を変えて、舞台をニューヨークに変えて、最初の日1日目を描きます。
エミリー・ブラントなき『クワイエット・プレイス』なんて、リンダ・ハミルトンなき『ターミネーター』と同じ(笑)
しかも舞台がニューヨークで、ド派手に暴れまくるヤツラ、1や2の核だった孤独感や閉塞感が消え、到底『クワイエット・プレイス』とは思えない(笑)
主人公が黒人女性に変わったのはポリコレが疑わしいけど、相棒は白人男性。
一緒に連れて逃げるペットの猫は黒と白のツートーンの毛柄で、この猫の毛柄に黒人と白人の協力や協生を隠喩として入れてあるのでは?
シリーズ未観の方は、ここから観ても問題ないです。
シリーズ3作目ってよりスピンオフって感じ。
シリーズ中1番よくない、ガッカリだ…
名作から凡作へ…
65~70点ぐらい。
※IMAXで観賞
ビックリだらけ
驚かせ方は素晴らしかったですが
自分は片耳だけ耳栓をしてたので大丈夫でした(笑)それでも3度程ビクッとしました。
感動系に重点的なストーリーでしたが、名作はやはり1作目(父の雄叫び)だと思います。
軍隊との戦闘シーンをもっと観たかった。
期待しすぎたかも。
最初の方の可愛い兄妹は助かったのかな?
最後の晩餐の答えがここにある
どこまでの音なら見つかって、どこまでの音なら見つからないかの基準が曖昧なのと、食料探しやトイレでうっかり音立てるならあり得るけど、相変わらずのムダに動いて音立てて追いかけられるわ、オチのショボさでネタ切れ感が半端ないですわい🤣
寝落ちしなかった分で、何とか3点に踏みとどまりました(^^ゞ
カメラワーク
カメラワーク良かった。
あと 雷鳴と同時に、サミラが叫び
次 エリックが叫び
次 ニャンコが、ニャーとは叫ばなかった🐱
想像してみてください。ニャー
お客さん達も、ポップコーン食べていたが、
音たてたらダメと場面が出てから静かになった
気がする なんてねー🤗
静かでない映画
息を凝らしてスクリーンに注視していて感じるのは、
映像そのもの、
映画館自身が、サイレントでいないこと。
クワイエットとは、現状の中で物音を立てることなんだろう。
イントロ部分で人形劇が始まり人形が膨らましたゴム風船に釣り人形が空中を舞い出す静寂なファンタジーな場面で、突然ゴム風船が破裂するショックな場面から、
ニューヨークの騒音、劇場のサイレント、ゴム風船の破裂音、劇場外の騒音…
そんな喧騒の中にクワイエット人が襲来する展開…
その後は、屋外では噴水ぐらいの音しか聞こえない静まり帰った街で犯してはいけないのは、物音?話し声?
この緊張感は、生死を伴う物音がキーワードとなる…
騙されて人形劇を見に来たサミラは、
余命少ない詩人らしく、死を恐れずあと数日数時間を物音を立てることなく、懐かしの店のピザ食べに行く…
クワイエット人とは共生出来ないだろう…
人間は彼からの餌になるのだろうか?
魚か人魚になるしかないか?
コロナ終焉以降、
鉄道車内や街やレストランなどの騒音が大きなったように感じるは僕だけか?
ふと、クワイエット人がいないか探してしまう。
(^_^*)
クワイエット・プレイス DAY 1
劇場公開日:2024年6月28日 100分
音に反応して人間を襲う“何か”によって人類滅亡の危機に瀕した世界で、沈黙を守って生き延びる一家の姿を描いた人気サバイバルホラー「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作。
田舎の町を舞台にした前2作と変わり、今作では大都会のニューヨークが舞台となり、これまで語られてこなかった“何か”が地球に襲来した最初の日を描く。
飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らすサミラ。大都会ゆえに不寛容な人もいるが、そんな街での日々も、愛する猫がいれば乗り切ることができる。
そんなある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして阿鼻叫喚に包まれる。
そして隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。
何の前触れもなく日常は破壊され、瓦礫の山となった街の中を逃げ惑うサミラは、路地裏に身を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するが……。
前2作で監督や脚本を務めたジョン・クラシンスキーは、今作では製作や脚本を担当。
ニコラス・ケイジ主演のリベンジスリラー「PIG ピッグ」で注目された新鋭監督マイケル・サルノスキがメガホンをとった。
主人公のサミラ役に「ブラックパンサー」「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴ、サミラと行動をともにするエリック役に「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジョセフ・クイン。
また、シリーズ第2作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」でジャイモン・フンスーが演じた謎の生存者も登場する。
クワイエット・プレイス DAY 1
劇場公開日:2024年6月28日 100分
全184件中、121~140件目を表示