クワイエット・プレイス DAY 1のレビュー・感想・評価
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肩こり映画
昨晩シャナン・ドハーティーが亡くなったことを知る
シャナン・ドハーティー⁉
誰⁉ が多数派だろう
90年代の海外ドラマ「ビバリーヒルズ青春(高校)白書」のブレンダ役の人(ディラン役のルーク・ペリーも何年か前に早世)
放送後は必ず職場のビバヒル仲間と「この前のビバヒル観た〜⁉」とワイワイ話に花を咲かせたことを思い出す
死因は癌、享年53(同級生だよ!!)長年闘病していたらしい…
この映画のルピタ・ニョンゴ演じる主人公も設定は末期癌
PART1は鑑賞済だが、2は未見
このようなワンアイデア物は続編はあまり食指が動かないが、今作は前日譚ということで
主人公の設定が生きており、最後はニーナ・シモンでドーン!
病気には勝てないが、人間ただ生きるより、どう生きるか!を念頭に生きていきたいものである…オワリ
最期の想いと決断
あらすじ
マンハッタン出身のサミラは末期がんに侵されていた。 最期の時を橋の向こうの郊外にあるホスピスで迎えようとしていた。
最後となるマンハッタン訪問の時、例の音に反応するモンスターの襲来に遭遇する。
パニックに陥る群衆の中、サミラは亡き父と過ごした思い出のピザレストランを目指し、飼い猫と共に動き出しす。
がんの激痛を抑える薬が切れる中、道中で出会った法律を学ぶ学生エリックの助けを借りながら先へと進むサミラ。
はたしてサミラとエリックの運命は。
とても良い脚本・演出と思った。
モンスターは物語の背景でしかなく、あくまでサミラの最期の生き方が主眼の物語。
(これは前作までを踏襲。モンスターにピントを合わせることが少ないのも同じ。)
荒げることの出来ない己の運命を呪う声、弾くことの出来ないピアノ、ラストシーンの決断。
物語背景を遺憾なく発揮した脚本だった。
サミラを演じるルピタ・ニョンゴの物悲しくも目に力のある演技も最高だと思う。
(特にラストシーン。予想はできたけど、実際にやったことにカタルシスを感じ、鳥肌が立った。)
前作までとの繋がりは、背景のモンスターと2にも登場したジャイモン・フンスーぐらい。
(2でジャイモンが弱点を知っている理由が説明できていて、上手いと思った。)
day 1ものなので、1・2を知らなくても楽しめる作りで、シリーズ初見の人にも是非見て欲しい超良作。
もっと言うと、人間の尊厳を問うストーリーとなっていて、1・2の家族の話と比べより重く深い。
ぜひサミラの決断とラストを見届けて欲しい。
あと、猫大活躍映画でもあるので、猫好きの方は是非。
猫はピザの夢を見るか
やはり、とても絶滅に追い込むような連中ではない
映画を観た感想
クワイエット・プレイスの続編。
僕は1から全て観ており、観る前は何故また初日に戻るんだと思いましたが、観た後の感想としては、もしかしたらこれを最初から描きたかったのではないかなと思いました。
音に反応するエイリアンの特性を何故か登場する皆さんは早々に承知済みというのはさて置いて、今作は無音の世界における主人公の聴覚障がいのある女性と男性達とのストーリーだなと。詳しくは観てほしいので書きませんが、今作は最高の出来ではないかなと思います。
そして今作を観て、これが最後の作品かなとも思いました。多分次回作は無いかなと。最後の部分でそう思いました。
エイリアンを倒して人類の勝利!みたいな映画ではないような気がします。
エンディングに入る前の最後のシーンは泣けます。
DAY1だニャー
3作目は 仕方ないか
"ドローン"時代の怪物
ネコは危険ですって!
観ているこっちが緊張します
“音”に反応しその発生源に襲い掛かってくる謎のクリーチャー。変わり果てた世界の片田舎で、助け合いながら生存を試みる家族の姿を描いた『クワイエット・プレイス』シリーズでしたが、今回の舞台は喧騒の大都会ニューヨークです。
癌で余命幾許もない主人公の黒人女性が愛猫とともに、想像を絶する惨劇に巻き込まれる様子が描かれます。
1作目はレンタルで鑑賞しましたが、2作目は観てません。今作はシリーズの前日譚を描いているため、前作とはストーリーの繋がりはほとんどなくあまり問題ありませんでした。
それにしても、"音をたててはいけない"という緊張感が、観ているこちら側にも伝わって、終始緊張しながら観てました。
最後はハッピーエンドとはいえませんが、死を意識した主人公が生きることの喜びを表現したラストシーンには胸に秘めた勇ましさを感じました。
「猫が全く鳴かない」のがSNSなどで話題になっていたので、そればっかり気にしてましたが、やっぱり1回も鳴かなかったですね。
ラストシーンが素晴らしい
やはり武器がないと
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