クワイエット・プレイス DAY 1のレビュー・感想・評価
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猫はピザの夢を見るか
やはり、とても絶滅に追い込むような連中ではない
映画を観た感想
クワイエット・プレイスの続編。
僕は1から全て観ており、観る前は何故また初日に戻るんだと思いましたが、観た後の感想としては、もしかしたらこれを最初から描きたかったのではないかなと思いました。
音に反応するエイリアンの特性を何故か登場する皆さんは早々に承知済みというのはさて置いて、今作は無音の世界における主人公の聴覚障がいのある女性と男性達とのストーリーだなと。詳しくは観てほしいので書きませんが、今作は最高の出来ではないかなと思います。
そして今作を観て、これが最後の作品かなとも思いました。多分次回作は無いかなと。最後の部分でそう思いました。
エイリアンを倒して人類の勝利!みたいな映画ではないような気がします。
エンディングに入る前の最後のシーンは泣けます。
DAY1だニャー
3作目は 仕方ないか
"ドローン"時代の怪物
ネコは危険ですって!
観ているこっちが緊張します
“音”に反応しその発生源に襲い掛かってくる謎のクリーチャー。変わり果てた世界の片田舎で、助け合いながら生存を試みる家族の姿を描いた『クワイエット・プレイス』シリーズでしたが、今回の舞台は喧騒の大都会ニューヨークです。
癌で余命幾許もない主人公の黒人女性が愛猫とともに、想像を絶する惨劇に巻き込まれる様子が描かれます。
1作目はレンタルで鑑賞しましたが、2作目は観てません。今作はシリーズの前日譚を描いているため、前作とはストーリーの繋がりはほとんどなくあまり問題ありませんでした。
それにしても、"音をたててはいけない"という緊張感が、観ているこちら側にも伝わって、終始緊張しながら観てました。
最後はハッピーエンドとはいえませんが、死を意識した主人公が生きることの喜びを表現したラストシーンには胸に秘めた勇ましさを感じました。
「猫が全く鳴かない」のがSNSなどで話題になっていたので、そればっかり気にしてましたが、やっぱり1回も鳴かなかったですね。
ラストシーンが素晴らしい
やはり武器がないと
空気を読みまくるフロドくんが可愛すぎる
静まり返った映画館で、椅子の軋みや咳など僅かな音に対しても細心の注意を払うことで登場人物の気持ちを味わう唯一無二な映画体験ができるクワイエットプレイスシリーズ。(次点ドントブリーズ)
3作目は「何か」が初めて現れてからの数日間が描かれます。
末期がんの主人公と相棒の猫。前作までと異なり家族を持たず死を待つ身の女性が主人公ということでどんな展開になるのかと思いましたが、なるほどこれまでとはまた異なるアプローチで絆が描かれていて面白かったです。
事態を即把握し冷静に対応する主人公の脅威的なサバイバル能力と(普通の女性でましてや病人なのに笑)、空気を読みまくり鳴き声一つ立てない天才ねこちゃんフロドくんペア。そこに加わるなんだか頼りなくてうるうるした瞳でついてくる学生エリック。
2人と1匹のサバイバルと、前2作に繋がる発生当時且つ発信源のNYの状況を100分というコンパクトな尺で描き、テンポも良く楽しかったです。
個人的に主人公はフロドくんでした。「落下の解剖学」といい、今年は天才アニマルが大スクリーンで観れて動物好きとしては大歓喜です!
猫が主役
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