劇場公開日 2024年6月7日

「「書く仕事」かと思ったら…。」かくしごと Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0「書く仕事」かと思ったら…。

2024年6月8日
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悲しい

幸せ

認知症になった父親の面倒をみるために故郷に帰ってきた女性が、記憶を失った9歳の子と出会い、自分の子と偽って3人で暮らし始める話。

飲酒運転で子供を跳ねた友人と同乗していた主人公が、通報せずに気を失っている子を連れ帰ったら、身体中痣だらけだし、足首にロープが結ばれているしと虐待と思われる様相があって…と始まっていく。

父親のエピソードは、最初はとぼけているのかな?な自分を認識しない以外最近のことを理解している様にみえる父親だったけれど、そこはちゃんと回収してくれたし、その後の展開もとても良かった。

しかしながら子どもとのエピソードはそんなキレイごと?が長く続き、粘土食べる流れからそんな展開?そんな無茶な…大オチの部分は少し想像してたけど…そして友人の妨害の説得力のなさよ…。

どちらとの関係性も面白かったけれど、メインである子どもとの部分がもうちょいすんなり入って来たらね…という感じ。

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2024年6月14日

事故に至る過程とか、その時の対応とかを考えたら、そういう人の方が自然な感じもしますしね。

Bacchus
Oyster Boyさんのコメント
2024年6月14日

多分狙ってたのような気がします。キャラの含みが上手いなって思いました。

Oyster Boy
Bacchusさんのコメント
2024年6月13日

なんだかんだずっと自己中だしどの口が言う?みたいな印象で私も苦手なタイプでしたw

Bacchus
Oyster Boyさんのコメント
2024年6月13日

Bacchus様
友人が嫌な女過ぎてイライラしました。

Oyster Boy