「蜘蛛が全く怖くない。懲りない主人公と貧困団地住民たちがとっても嫌だ。」スパイダー 増殖 ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
蜘蛛が全く怖くない。懲りない主人公と貧困団地住民たちがとっても嫌だ。
クリックして本文を読む
パリ郊外の団地で、異常繁殖した毒グモが人間を襲うパニックホラー。
ホラー?蜘蛛は怖くはない。
数時間であんなに増える???
あっという間に巨大に進化する???
蜘蛛より、団地の人間たちが嫌だ。
観ているだけで不快。
蜘蛛を持ち込んだ元凶の人間が懲りない、反省しない、生き残る。
そして、ラストでもなお、蜘蛛を助ける。
やはりフランス映画「ザ・タワー」とそっくりな雰囲気。
人間関係と貧困、移民の現実が、観ていて蜘蛛より嫌でした。
頼むから、観て良かった!と思える映画を作ってください。
コメントする
ITOYAさんのコメント
2024年11月8日
uzさん、コメントありがとうございます。
結局あんな事があっても蜘蛛大好き、爬虫類大好きなんですね。きっと人よりも。
確かに本筋以外の揉め事ばっかりでした。