「この世は万人のもの」戦と乱 ピンボールさんの映画レビュー(感想・評価)
この世は万人のもの
パク・チャヌクが制作脚本共同執筆の「#戦と乱 」冒頭でいきなり「この世は万人のもの」「王も奴婢も同じなのだ」とこの映画の立ち位置が語られ、倭寇襲来の戦乱期を舞台に差別がいかに不条理なものかを描いていた。三つ巴の立ち回りとかアクションシーンも秀逸だったな。ちょっち不満もあるけど良作。
あと、「地獄が呼んでいる」でブレイクしたキム・シンロク姐さんが今作でも素敵でした。
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パク・チャヌクが制作脚本共同執筆の「#戦と乱 」冒頭でいきなり「この世は万人のもの」「王も奴婢も同じなのだ」とこの映画の立ち位置が語られ、倭寇襲来の戦乱期を舞台に差別がいかに不条理なものかを描いていた。三つ巴の立ち回りとかアクションシーンも秀逸だったな。ちょっち不満もあるけど良作。
あと、「地獄が呼んでいる」でブレイクしたキム・シンロク姐さんが今作でも素敵でした。