「何よりもエンタメムービーとして単純明快でスッキリしていて楽しめた」武道実務官 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
何よりもエンタメムービーとして単純明快でスッキリしていて楽しめた
韓国には武道実務官があり、電子足輪があり、性犯罪も多くあることが今作で知ることが出来て良かった。途中、警察の無能っぷりを描いているシーンがあり、その後、主人公は警察を当てにしなくなる。
少し無謀すぎるところはあるものの、素直で熱血な新人武道実務官イ・ジョンド(キム・ウビン)は、主人公として十分資格が備わっていた。わかりやすい悪人との決闘シーンは、葛藤もなく氣持ち良く応援できる。アクションも良かった。かかと落とし等の大ダメージ技を使ったりして見応えがある。
コメントする