劇場公開日 2024年5月17日

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「翻弄されるものたち」ありふれた教室 めるさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0翻弄されるものたち

2024年11月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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める
ノーキッキングさんのコメント
2024年11月28日

こんばんは。
移民も多く多民族国家のEU、個人の思い込みで他人を断罪するべからず、という発想で宗教的な“隣人思想”ですかね。解決を求めないという、いかにもヨーロッパ映画という感じ。日本人には馴染まないので、犯人ハッキリさせろヤー!

ノーキッキング
おひさまマジックさんのコメント
2024年11月22日

日本に限らず、自由主義国家だと国のグランドデザインは失われがちなので、パッチワークは仕方ないのでしょうが…。

おひさまマジック
おひさまマジックさんのコメント
2024年11月22日

何でもかんでも「学校の先生」にもとめ過ぎて可哀想だし、副作用としてホンモノの「先生」は絶滅してしまい、結果的に日本の教育システムが、量産型生徒育成から脱皮できないように思うのです。

おひさまマジック
おひさまマジックさんのコメント
2024年11月22日

めるさま、ご返信ありがとうございました😊 うちの子の学校見てても思いますけど、現代の学校教育制度の改善が時代の変化スピードに全くついて行けて無くて、そのツケを教員がセルフケアしたり出来てなかったりしている。そのため仕事ぶりがパッチワーカーになりつつある、ただ忙しいは忙しい、そんな印象があります。私もタイトルに教師と教員はどう違うのかなんて書きましたが、医療のように学校現場でも教師と教員(教育事務)を区別してあげないと

おひさまマジック
talismanさんのコメント
2024年11月21日

幼稚園や保育園の先生たち、教師、看護や介護に携わる人はAIで替えはきかないと思います

talisman
おひさまマジックさんのコメント
2024年11月19日

コメントありがとうございました!少し前の作品なので、めるさんのレビューを見て思い出しながらですが。主人公の先生は時代性の狭間でやり方バランスを取っているつもり(いや取れてました)が、現代の職員室コミュに失敗しちゃいましたね。でも真面目がゆえ、という歯痒さを盛り込んだ意図的モヤモヤ作品と思いました。日本の会社等でもこういうの起きてそうですねぇ。

おひさまマジック
talismanさんのコメント
2024年11月18日

めるさん、コメントありがとうございます。非寛容方式って、この映画で初めて知りました。学校教育の中で寛容はどこで線を引いたらいいのか曖昧で難しいし場合によっては贔屓と判断されかねないから難しい。だから非寛容方式なんだと思うけれど殺伐としていて悲しい

talisman
Mさんのコメント
2024年11月18日

先生のメンタル強かったですね。
私は悪い先生とはとても思えなかったのですが、(というかかなり優秀な先生では?)たったひとつの行動が崩壊の原因になっていきました。
じゃあどうすりゃよかったんでしょう・・・という感じです。
盗んだ人こそが責任をとるべきだと思いました。(すべての元凶ですし)

M