「タイトルなし」ありふれた教室 えみりさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
久々にドイツ語の映画。学校が多数の声の場であることを確認する。それでも、日本の学校ならあんなに学生は権利を語らないし、保護者もそう。学校の会議に生徒代表が入ってるのも、フランスを思い出して懐かしかった。メンタルヘロヘロになりながら、主人公には教育の信念があり、ジタバタしながら、果敢に生徒向き合ってるのはすごいと思う。オスカーはある意味、母親の犠牲者でもある。
コメントする
久々にドイツ語の映画。学校が多数の声の場であることを確認する。それでも、日本の学校ならあんなに学生は権利を語らないし、保護者もそう。学校の会議に生徒代表が入ってるのも、フランスを思い出して懐かしかった。メンタルヘロヘロになりながら、主人公には教育の信念があり、ジタバタしながら、果敢に生徒向き合ってるのはすごいと思う。オスカーはある意味、母親の犠牲者でもある。