「アメリカ映画なんですね。。」東京カウボーイ はりー・ばーんずさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ映画なんですね。。
映画館で予告を見ていて気になっていたので見にいってみた。
この映画って、日本映画じゃなくてアメリカ映画なんですね。
監督もアメリカ人。
この監督のマーク・マリオットさんは、若い頃に山田洋次監督のもとで助監督してた人らしい。。
日本映画にしては、アメリカに行ってからのカウボーイ達の会話と演技がスムーズで違和感が無いなーとは思ってた。
それに、ヒロインが藤谷文子。
彼女って、たしかスティーブン・セガールの娘でしたよね。
普通の日本映画・日本人監督だったら、日本人とアメリカ人とのシーンはグダグタになっちゃうところなんだけど、
違和感なく見れたし、ボスの女性が良い感じの女優さんでしたしね。
そしとビックリしたのは、國村隼がめっちゃ英語が上手いんです!
カウボーイ達との井浦新のやりとりは面白かった。
そこが一番の見どころ。。
副社長の藤谷文子との関係がよくわかんない関係だったけど、最後はハッピーエンドだし、楽しく見れました。
キヌアってスーパーフードですよね。
儲かるのっていうのが気になってしまった。
気になった点がひとつ。
日本語での会話が聞き取りにくかった。
映画館の音響設備の問題なのか、少し会話が反響した感じになっていた。
アメリカに行ってからは英語は字幕が出るので気にならなかったけど、日本語での会話シーンはホント聞き取りにくかった。
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