劇場公開日 2024年6月21日

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朽ちないサクラのレビュー・感想・評価

全213件中、101~120件目を表示

3.0汚いサクラと、芽吹いた正義

2024年6月26日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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uz

4.5王道サスペンスミステリー

2024年6月26日
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シーンに無駄がなく、ストーリーもしっかりしていて俳優さんの演技も最高でした。
原作であるタイトルの名前もストーリーを見終えると、なるほどーという感じですね。
派手な内容ではないけど真相にたどり着くまでも良かった。
安田顕さんと杉咲花さんがやはりスゴイ

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映画感

5.0現実に起きている国家権力者による事件があるので何やらビビってしまいました

2024年6月26日
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怖い

知的

難しい

柚月裕子原作、杉咲花主演の朽ちないサクラを観てきました。原作は数年前に読んでいますが、記憶が曖昧で映画との違いに気付けなかったのですが、柚月作品らしいストーリーでした。
斯界では公安警察をサクラと呼ぶそうで、最後まで見ると、何故題名を」朽ちないサクラ」とされたのかが理解できます。

最近では鹿児島県警の組織内事件の隠蔽疑惑、少し前には警視庁と検察による大河原化工機に対する外為法違反の捜査、木原誠二内閣官房副長官夫妻の元夫不審死事件の隠蔽疑惑など、国会権力による事件の隠蔽が報じられているタイミングだし、映画の中で公安警察の「警察は殺人事件を捜査するが、公安警察は事件を未然に防ぐのが任務で、その為の多少の犠牲は許される」と発言しゾクッとしました。
こんなこと書いて私は大丈夫か(笑)

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映画好きのジイサマ

4.0緊迫感に包まれた見応え十分の会話劇!

2024年6月26日
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怖い

興奮

難しい

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ratien

3.5鑑賞後の満足度○ モヤモヤ感が残る。それが映画の出来に対するモヤモヤ感であって、(恐らく原作が捉えているであろう)警察機構ひいては世の中の不条理さに対するモヤモヤ感に昇華出来ていないのが本作の弱点。

2024年6月25日
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もーさん

4.0テーマは良いのだが❗

2024年6月25日
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現実に内通者を作り情報を得る事はある事らしいがその人はバレたらどうなってしまうのか?重いテーマだけに日本の警察は安易に人を殺せないしもう少し分かりやすく現実的に描いて欲しかったが❗

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ゆたぼー

3.5実質的な主役は安田顕だったかも

2024年6月25日
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鶏

3.5朽ちないサクラって、そういう意味か。

2024年6月25日
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光陽

2.5役者は良いが謎解きが非常に分かり辛くて不完全燃焼

2024年6月25日
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映画人

3.5良くも悪くも構図ありきの映画、だと思う。

2024年6月25日
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怖い

知的

難しい

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あるひ

3.0杉咲花はやっぱりです。

2024年6月25日
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 今回杉咲花はやっぱりな主役です。友達が変死して犯人を捜査すると…。

 サクラがカタカナなのは警察のことはマークからサクラ=警察なのは分かった。けど、今作はサクラ=公安の意味もあったんですね。

 警察は犯人を捕まえるというのに対して、公安は事件を起こさせないのがその役目ですと。

 怖いのは公安ですかと思わせる話です。

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カツラギ

4.0素晴らしい!

2024年6月25日
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公安の闇。現実でないといいな。

安田さんも杉咲花さんも素晴らしかった!
見応えのある作品でした。

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M U

3.5それでも前に進むしかない

2024年6月25日
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悲しい

難しい

原作未読、事前情報なし。半年ぶりの劇場鑑賞ですが、なんの因果かまた杉咲花さん出演作。これで三作連続。
何を書いてもネタバレになりそうですが、最後まで緊迫感が続きました。オチと言うか真相(あくまで「妄想」)はかなり大きな釣り針が見えるので多くの方がお察しでしょうが、そこに辿り着く過程はよかったです。
2人の口から語られた「それでも先に進むしかない」という言葉。終わってみると実は対照的な意図を持っているかと。立場が違えば見え方も違う。もう少し幸せな未来はなかったのかと考えてしまうが、人は縛られてしまうものなのか。

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woinary

3.0お話は

2024年6月25日
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単純

興奮

警察、いや国家権力の闇で興味深かった。豊原さんの熱さとか安田さんの万能感も良かった。
引っかかるのが、演技指導と画。何かとドアップ、それも一人ずつ交互。あと杉咲花さんに限りませんが、こくこくとかぶんぶんの演技が多過ぎる気がします。豊原さんじゃないが「声出せよ!」って。

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トミー

3.5期待しすぎてしまったかも

2024年6月25日
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悲しい

怖い

難しい

#朽ちないサクラ
基本的にはおおむね良い
面白いしメッセージ性もわかる
ただ途中から全部のシーンが無駄なく意味があってそれはいい所でもあるかもしれないけど、なんか事件解決というか朽ちないサクラという映画のクライマックスに向けての段取りのように見えてしまって手放しに喜べなかった。普通以上のミステリーサスペンス映画として面白いけど近年いい映画が多すぎて求めすぎなのかもしれない。

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映画大好き神谷さん

3.5面白くないというわけではないけど、キャスティングの配置で結末が見え...

2024年6月25日
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面白くないというわけではないけど、キャスティングの配置で結末が見えてしまうのは映画を見すぎたからだろうか。それに耐える2人の演技力は楽しめる。杉咲花の唯一の涙のタイミングとか最高。それに比べて他の出演者のキャスティング頑張って欲しかった感。特にクレジット2番目の若手男優は昨年の夏の月9でも思ったけど、かなり厳しい。

タイトルのダブルミーニングなのも良いし、『ここから…!』で終わる余韻も良い。

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わたろー

4.0それでも前に進むしかない

2024年6月25日
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前向きに聞こえる言葉が、ときに虚しく響くことがあります。
世の中の不条理、歪んだ組織、複雑に絡まり合った人間関係、一人ひとりの想いや考え方のズレがそうさせるんでしょうか。
そんな社会の現実やその裏表をギュッと詰め込むかたちでストーリーは展開し、前を見ることしか考えない組織が真相に深く関わるという結末でした。

それでも最後には前に進むことを決意した主人公がいました。そしてその隣には、その人が笑顔になることを望んで寄り添う人がいました。
何かエールをいただいたような気持になり、「この先も前に進んでも良いのかな」と思えました。

役所広司さんと対峙した松坂桃李さんがカッコよかった「狐狼の血」の締めくくりに感じた清々しさ。それとはまた違った清々しい締めくくりでした。
「桜」と「サクラ」の対比も良かったですね。

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Eiji

3.5杉咲花は、笑わない方が良い 押し殺したみたいなこの役が似合うと思っ...

2024年6月25日
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杉咲花は、笑わない方が良い

押し殺したみたいなこの役が似合うと思ったし、

普通っぽさの中にも演技頑張ってます感が出てる

良い意味で見る目が変わった

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jung

0.5残念過ぎる…薄っぺらい展開…

2024年6月25日
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寝られる

よほどの杉咲花のファンなら楽しめたのでは??
作品内で杉咲花の顔が頻繁に出て来て退屈100倍?!
特に存在感や演技力がある訳でもなく…なんで主役にしたのかな?
その辺に当たり前にいそうな20代女性…
配役もストーリーも薄っ↓↓

孤狼の血が面白かったんで騙された感じで今回の駄作を鑑賞〜
(ToT)

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ラテンマニア

3.5杉咲花さんにハズレなし?

2024年6月25日
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親友の死に責任を感じ、真相を探ろうとする県警広報広聴課の森口泉の姿を描く。
派手さは無いが、しっかりとしたポリティカル・サスペンス。
「市子」「52キロヘルツのクジラたち」「アンメット」に続き、杉咲花さんがその力を発揮している。
#朽ちないサクラ

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naichin