「あり得ないフィクション。」朽ちないサクラ チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
あり得ないフィクション。
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現実の事件の方が怖い。
現実の事件で犠牲になった方の冥府を祈る。
さて、それはともかく、警察権力集中と、情報が透明化されない事と、個人情報漏洩と、警察の民事介入には目を光らせねばならないと感じる。
少なくとも、この話は全くのフィクションで、そう言った差し迫った問題は全く蔑ろにしている。
現実的な問題が続いているのだから、それで右往左往すべきでない。
全ての業務的な責任者は内閣総理大臣にあり、この国の主権は憲法では我々なのである。
警察内部だけでの改革は外部監査のない会社と同じ。まさか、「日本の行政がそんな場所なのだ」と言いたいのか?
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