アトラスのレビュー・感想・評価
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ビジュアルは凄い
Netflixで観賞。 やっぱり王道SFエンタメ映画は映画館で観るのと自宅で観るのでは満足感が段違いだなぁと実感。映像面は迫力があり、未来のガジェットや進化したAIにはワクワクする。物語も王道で既視感強めだけど、まぁこれはこれでアリ。 けどあと一捻り欲しかったというか、人類の危機のはずなのに主人公一人の成長(トラウマからの解放)物語に終始した感が否めず。テーマのわりにこじんまりしちゃった感じでした。
スミス最高じゃん!
アトラスとスミスのコミカルな
かけあいが楽しい!
しかし、あれだけの衝撃はコックピットの
中の人は死んでしまうだろうと
まあ、映画ですからね。
タイタンフォールばりの熱い戦いでした。
続編あるかな?
脅威か平穏か
AIが進化した昨今。人類とAIを描いた作品は昨年だけでも『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ザ・クリエイター/創造者』など。
何も今に始まった事ではなく、それこそ『2001年宇宙の旅』の頃から。
半世紀以上を経ても未だ、人類とAIは共生の道を探り続けている。
本作でもまた。
AIが人間社会に浸透した近未来。
一体のAI“ハーラン”が人類に反旗を翻す。多くの人類が犠牲になり、ハーランは仲間のAIと共に地球外へ。
28年後。仲間のAIを捕え、ハーランが潜伏する惑星を突き止める。
ハーランに因縁を持つデータアナリストのアトラスはハーランを捕える任務に参加するが…。
AIらの迎撃によって部隊は壊滅。
窮地を逃れたアトラスはAI搭載ロボット“スミス”を頼るしかなかったが…、アトラスは人もAIも信用していなかった。
図らずもスミスと行動を共にする事になったアトラスに、ハーランの罠が迫る…。
大抵こういう作品の場合、敵の反逆には何か真意あり。
が、ハーランの反逆に何か一捻りあるのかと思ったら、特に無く。
唯一の捻りは、アトラスとハーランの過去の因縁。結局、AIを暴走させるのは…。
“AIテロリスト”の呼び名が新しい。もし将来、AIが進化して犯罪を犯すようになったら、本当にそんな通称もあるかもしれない。
AIキャラが印象残す。ハーラン役のシム・リウがクールに演じるが、本作の立役者はスミスだろう。新たな名AI誕生。
一方の人間キャラは…。ジェニファー・ロペスはギャーギャー喚き、スミスに怒鳴り散らすだけ。こりゃまたラジー賞ノミネートだね…。
人もAIも信用していなかったアトラスがスミスとの交流や共闘を通じて…。お約束ながら一定のドラマ要素はあり。
『カリフォルニア・ダウン』『ランペイジ 巨獣大乱闘』でVFXエンタメの手腕を発揮したブラッド・ペイトンが迫力のバトルを活写。
近未来、他惑星、ロボット、AI…。特筆すべき斬新さはなく、B級でもあるが、SF好きには堪らない要素たっぷり。
本作でも提示する人類とAI。
“クソッ!”な脅威となるか、平穏で信頼築ける関係(=バディ)となれるか。
悪役のシム・リウが「どう演じればいいのか?」と悩んでるように見える
特に期待せず、ネットフリックス新作ということで見てみた。 「AI」という今どきのテーマを盛り込みつつ、「スカイネットじゃん! 」とかツッコミを入れつつも、SFとして楽しめる作品。 ただ、悪役のシム・リウが苦しいというか、無理してる、というか「どう演じればいいのか悩んでる」ように見えた。それがもどかしいな。 彼は「シャン・チー」と「バービー」の明るいキャラのイメージが強いので、それを正反対の役に挑戦する意図もあっての出演だと思うが、正直成功してるとは思えない。 まあ、別の役者が演じていても、難役だったと思う。 (2001年宇宙の旅の)「HAL」(ターミネーターの)「スカイネット」だからね。 だが、また若いのでいろんな役に挑戦するのは良いこと。
主役が頭良いのか悪いのか、、、、、
最近流行りのAIをテーマにしてるのはおもろかった。
エキセントリックな主人公に感情移入できなかった。
あんたアホなのか?というシチュエーションが多く、まぁ色々あるんだろうけど最後にそれをネタバラシされてもなー、、、、、、
あと敵役がもろ中国人でなんか笑ったw
主人公とAIロボットとの友情
最近多いAIが反逆するSFものです。 ちょっと違うのは主人公がAIロボットと 友情を作っていくのが面白い。 映像の迫力が凄いのは当たり前の世界かも知れないけど やっぱり主人公とAIロボットとのやり取りが いいですよねー。 ジェニファー・ロペスも54歳となってしまいましたが まだまだ体を張れる役者ですよね。
反乱するAIを倒す!
ジェニファー・ロペス、なんか久しぶりに見た気がします。 相変わらずのダイナミックボディですが、今回は作業服に封印? さて、本作品ですが、反乱したAIを宇宙に取り逃がして28年後、やっとのことで、手がかりを掴み、捕まえるために宇宙に飛び立つって感じの話。 SF好きなんで、興味を持っての鑑賞だったけど、こんなもんかな~。 なかなか迫力のあるシーンの連続だったけど、イマイチ楽しめなかった。ファンの人には申し訳ないけど、自分には合わなかったかな。
続く?続きそう…これは続くな!
どっかで見た事聞いた事ある様な未来系アクションストーリー 孤高のデーターアナリストを演じる我らがJ・ロペス! 1人叫びパニくり怒り…ヤケのヤンぱちツンデレ感がたまらなくセクシー⭐️ 自ら制作主演を手掛けた為か気合いの度合いも伝わります! 単純明快で後味シャッキリ!最近冴えないなぁ って日にオススメの一本です! 劇場で観られたらもっと臨場感も味わえたのかもなぁ 奇跡のアラフィフJ・ロペスを拝めるだけでも 充分楽しめました! いかにも続編あり!な終わり方も良かった!
ワーワー騒ぐ人間と冷静なAIロボット
シム・リウがAIサイボーグだから、『シミュラント 反乱者たち』と同じ世界を共有しているのかと思ったがそうでもない。 AIが搭載されたモビルスーツの動きが俊敏で、この兵器が出てくるバトルは見ごたえがある。人間はニューロリンクでAI兵器と同期するので、パシフックリムとガンダムが合体したようなもの。 ターミネータオマージュのやたらとおっかない顔をしたAIサイボーグがでてきたりするが、それ以上のSF的なものはない。人間であるジェニファー・ロペスがワーワー騒いで、冷静なAIスミスがなだめたり、勇気づけたりするバディものでございました。
よくできている
テーマや設定、素材に目新しさはなく、意地悪く言えば過去の様々な作品の寄せ集めと言えなくもない。それでいて最初から最後まで一気に見させる求心力は強烈で、その理由はストーリーの良さにある。見た目はド派手なSFアクションだが、実は主人公がトラウマを乗り越える姿を描いたヒューマンな物語。
ユーモアがだいじ
相棒は、かなりハイスペックな人工知能 そう 学生の頃に毎週見ていた「ナイトライダー」を思い出します。 若い人は知らないかな〜 まだ、家にコンピュータがなかった頃のお話 人工知能搭載のスポーツカーと元探偵マイケルのコンビで事件を解決していく話 人工知能の名はキット、キットは堅物でマイケルはかなり軽い感じだったな 回を重ねるにつれてキットはユーモアやジョークを学び2人の関係が深まるのはこの映画とおんなじですね もっともアトラスとスミスの関係はナイトライダーとは逆なのが面白い それにAI の名がスミスっていうのがねー 笑える 難しい作品ばかり見ているとこんな映画でひと呼吸つけてシンプルに楽しめました。
楽しみにしていたJloのSF作品
GR -39到着前の映像は迫力があって凄い。ほぼJlo 演じる主人公アトラスしか出てこないので、他のレンジャーの活躍を観たかった方には物足りないかも。アトラスと🤖スミスのバディは良かった。シムリウは戦うとシャンチーになっちゃうね。
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