ヒットマンのレビュー・感想・評価
全132件中、101~120件目を表示
期待したほど面白くなかった…
グレン・パウエルのファンの方は大満足かもしれないが、 ライト層にまで訴えかけるような魅力がないのと、話も面白くなりそでならず! あ〜あ。配信待ちで良かったかな〜、というのが正直な感想です。 人は外見から変えることで、性格も変わる、とか。そういう話も耳タコなので、今さら感。 あーいう激しく盛り上がったカップルが長続きするはずもないので、 いったいどこまで実話なのだろう、とそこは気になりました。 一人で来てるおっちゃん率がめちゃくちゃ高かったです。
"思ったのとちょっと違った…"な映画
ロッテントマトの評価が結構良かったのと、『ヒットマン』というタイトルからアクション映画を勝手に期待したんですが、全然違いました。個人的にはかなりカタルシスの低い作品でした。ジャンル的には、恋愛コメディになるのかも知れませんが、恋愛映画にしては全然ドキドキしなかったし、あまり笑えなかったかな…。設定やストーリーは悪くはなかったんですが、今ひとつ感情移入出来ない展開で、後半はもうどうでも良くなりました笑 気になる方はどうぞ!笑
普通の中の普通の作品 グレン・パウエルが大物感出てきた点は良かった。
これ まさに中庸中の中庸 普通の中の普通 作品 つまらないわけではないけど 特別にスペシャル面白い わけでもない 時間も 長くも無く短くも無く 話も起承転結が上手い グレンさんの 七色変化 的なのも 普通に良い だが 終電の関係で 字幕最初 プロデューサーの段階で退席。字幕後何も無かったよね まさに based on 事実があるけど かなり盛っている フィクション映画 俺的には 個人的所感 でもフィクションだからいいか・・・ おとり捜査的なのは 正直やめた方がいい と思った。 犯罪を引き起こし誘き寄せたのはまさに警察だし こんなんで法的に犯罪が成立 立証できるわけがない アメリカの警察はアホなのか❓とは思った 贈賄 収賄 に話置き換えれば 明白 こんな 釣り吊りみたいな検挙はダメに決まってる 日本ではね。アメリカは知りません❗️ でも まあまあまとまったプロットで 展開が明白で そこそこ面白かったよ テキサス州❤️ が明白も良かった。監督も主役もチョット悪いやつの役もテキサス出身 アメリカ🇺🇸は 何かというと 西のロス 東のNY に偏るだから これは良い 普段は 多様性映画嫌い😠の私も 本作の多様性は良かった。 ダニエル・デイ🟰ルイス は アメリカ的には 名優の代名詞なんだね 何気に パイみたいなのと かぶりつく ロールサンドみたいの気になった あと夜🌉お店で食うパフェみたいのも パイ🥧 普段旦那に制限ならもっと食べなさい 奥さん❗️ガッツかなきゃ そうつまり 本作は誰でもついてける 速さ 描写 なのは秀逸 細かいことが気になるという わかりやすい作品 ユングとかフロイトは よくわからないけど この映画との連関が でも何となくでいいだろね まあ そこそこ 面白い 結末まとまった好作品 ただし普通 有料パンフ🈶はコラムが面白かったよ。ホームページ被りはほぼ無い。あらすじ除いて ただ 本作は 映像だけでわかりやすい点が 特徴なので 有料🈶パンフは ホントに🈶パンフ好きな人向け。 ただし ヘンテコなデザインというか製本 なので是非❗️ グレン・パウエル が トップガン最新作 →ツイスターズ🌪️→ 本作 と『大人の階段』ならぬ『スターの階段』のぼってるのは事実だった 1988生まれ なんかわかりやすいアメリカ俳優🇺🇸
アドリア・アルホナがエロカワだった
ニューオーリンズ大学の教授・ゲイリー・ジョンソンは本職とは別に、地元警察に盗聴などの技術スタッフとして協力していた。ある日、おとり捜査で殺し屋役となる予定だった警官が職務停止となり、ゲイリーが代役を務めることになった。ゲイリーは偽の殺し屋を演じて警察の捜査に協力した。そんなある時、支配的な夫との生活に疲れたマディソンという女性をゲイリーが助け、2人は恋に落ちた。その後、マディソンの夫が何者かに殺害され・・・さてどうなる、という、という話。 1990年代に偽の殺し屋として警察のおとり捜査に協力していたゲイリー・ジョンソンという実在する人物の実話をもとにした作品らしく、おとり捜査の認められてるアメリカでは有るのだろうとは思った。 仲間と思ってたら裏切られる、というストーリーも有り、面白かった。 グレン・パウエルの大学で講義している姿もなかなか良かった。マディソン役のアドリア・アルホナがエロくて可愛かった。
ヤバい話をポップに仕上げちゃえ
最後はサラッと流しちゃったけど、どう考えても一件落着じゃない。フィクションとはいえ、喉に骨が引っかかったまま。 グレン・パウエル七変化は、十分に楽しめたが、マディソンの夫が殺されるまでが長い。さあ、ここから二転三転のヒリヒリするドラマが始まると期待していたんだが、あっさりとポップに終わってしまった。 かなり、拍子抜けの一作でございます。
グレン・パウエル七変化
イケメン、グレン・パウエルの色々な姿を拝める、彼のファンなら満足な作品であろう。正直、見どころはそれぐらいな気がしないでもないが、カッコいいからよしとしよう!ストーリー展開は微妙。ストーリーの落とし所は個人的に納得できない。ジャスパーをもっとクズ野郎に描写してくれたら観客の溜飲を下がるのだろうが、主人公サイドの方が犯罪重くて、葛藤も無さそうだから共感出来なかったなあ。
アメリカではあんな おとり捜査は合法なんですね。しかも警察でもない...
アメリカではあんな おとり捜査は合法なんですね。しかも警察でもない人にやらせるなんて。 でもナレーションベースで始まったこの映画、だんだん眠くなりました。 肝心の最後の警官がどういう人物なのか知らないので、感想を書くこともできません。
ご都合主義の塊…
おとり捜査で暗殺者役として仕事をしているのに、裁判所で本人出席したら間違いなく報復されると思うんだが…
やっぱりラストもいまいち。
クラブ後の主人公とのやり取り、友人に目撃されてるのに無視。警察官が殺害されて処分方法も適当すぎるのに動かない警察。5年以上の放置wスタッフロール始まった時点で出たけど。ワイなら最後は礼状もった仕事仲間だった2人が出てきて人生終わらせendだなw
グレン・パウエルは声が好き
賛否あるようだが、「ほー、そういう終わり方なんだ」と思わせる意外性は自分的にはアリだった。 実在したモデルがいたとのことなので、アメリカの警察は本当にこういう事(捜査ではないと思う)をしているというのにまず驚いた。 法廷で弁護士も言ってたが、わざわざ変装までするのは「◯人依頼」を誘発、助長しているという指摘も頷けるし、中には無罪になる人もいるというのも頷けるほどかなり法律スレスレのやり方。 しかも自分自身も法廷に出ないといけない?という非常にリスクが高く割の合わない仕事。 人気絶好調のグレン・パウエルが主演の他にプロデュースやスクリーンプレイも兼任した肝煎りの企画の様だが、トップガンの様なクールでカッコ良い役よりもコメディに七変化や大人のシーンを盛り込んだ勧善懲悪ではないところが興味深い。 やはりこの人も演劇バカなのでしょうか。 相手役のアドリアナ・アルホナも美しく華のある女優さんで、悪女なのかよくわからない立ち位置でも鑑賞者を味方につけるくらい魅力的で、最後はすんなりと受け入れてしまう程だった。 派手そうに見えて実はドンパチや血も一切見せない地味だが見応えのあるシブめの映画。
ロンとゲイリーの配分
大学で心理学と哲学を教えながら、潜入捜査官としても働くゲイリー・ジョンソンをグレン・パウエルが軽妙に演じる。
同僚のひと癖ありそうなジャスパー( オースティン・アメリオ )とレタ( クローデット )、夫殺しの話を持ち込む魅力的な若妻マディソン( アドリア・アルホナ )、次々と現れる嘱託殺人の依頼人達 … 。
全てのキャストが絶妙 ✨
演者の皆さん、楽しんで仕事してますよね(笑)
前半とは打って変わり、後半はザ!グレン・パウエルでした(笑)
意に反し、偽のプロの殺し屋として潜入捜査を任されたゲイリーが、依頼人の期待する人物像を演じる分ける。
その結果、人生が思わぬ方へと転がって行く。ゲイリーの歩む人生とは … 。
終盤の展開に複雑な心境になるものの、演劇でも楽しめるかも ✨
是非劇場でご鑑賞下さい 🎥
映画館での鑑賞
グレン・パウエル堪能作品
警察のおとり捜査を副業にする大学教授のサスペンス要素もありながらラブストーリーでもある作品 実在の人物から着想を得たという、本当にすごい人がいたもんです おとり捜査って副業でできるものなの?って思うし、裁判での証言はあるし、おとり捜査も殺し屋という設定、さすがアメリカです そしてそこで依頼してきた人と恋に落ちてしまうとは ストーリーはここからどんどん面白くなっていきます 変な髪型でださい大学教授のゲイリーが、ロンを演じているうちにカッコ良くなって、大学の授業も生徒が退屈してなさそう 「情熱を持って全力でなりたい自分になれるよう頑張れ」みたいな事を授業で言うてたけど、ゲイリーのなりたい自分は、ロンみたいに自信満々な人だったのかもと思いました そしてだんだんハラハラドキドキの展開へ もう全部白状したら良いのにと思いながら観ていてあのラスト それで良いの?だったけど、そこはフィクションみたいだし、美しい2人のきれいにまとまったラストで良しとしました 今作でもグレン・パウエルの魅力爆発でした
虚実のバランスが程よい
ヒットマン、というタイトルは山程あるだろうからリチャード・リンクレイターのと言った方がいいだろう。それに加えて、いまノッている主演のグレンパウエルも製作に携わって、主役であるゲイリージョンソンというひとは実在の人物でそのおもしろエピソードをうまく抽出しているのは見事。というか、ヒットマンに依頼するひと70件以上って90年代のアメリカスゴいな。アドリア・アルホナもこれからブレイクするたろう魅力たっぷりで地味ではあるけれど楽しめました
恋の連鎖は危険な香り
ヒットマンと言う題名からアクションシーンを連想してましたが、そんなシーンは無く、相手によって姿かたちを変えてむしろ心理戦で逮捕に繋げ、殺人を未然に防ぐオトリ捜査官を描いたコメディタッチでスリリングでセクシーな映画でした。 グレン・パウエルの依頼者に合わせての七変化、ゲイリーとロンの演じ分けなどがおかしかったです。マディソンのアドリア・アルホナは正にセクシー。 ゲイリーがロンとしてマディソンとの関係が深まる程に危険な連鎖に落ち、警察の指示でロンとしてマディソンの元を訪れるシーンでのスマホを駆使してのやり取りはコメディ感の中に緊迫感もあり、この二つが融合して面白かったです。 これ実話を元にしてるそうですね。ゲイリー・ジョンソンと言う実在の人物の出来事からの映画化らしいですが、ジャスパーの死亡などはフィクションなんですかね?ゲイリーとマディソンのその後などはどうだったんだろう? 実に興味深いです。 いい映画を見ました
評価、真っ二つに分かれるなー
出足ますまず、中盤ちょっとイマイチでガッカリし始めたら、後半盛り返したから4.0!私のコンディション次第ではつまらないかもっていう位に紙一重でした。 サスペンス要素あるコメディ警察映画。 気楽に観れる系でした。 グレンパウエル最近出演目白押しですね!やっぱりイケメンで格好いい!彼のおかげで終始集中切らさなかったのかも。
七変化、篤とご覧あれ!
上映館が少ない気がする…トップガンやツイスターズで日本でも有名になってきたグレンパウエル主演やのにな〜😑仕方なくほとんど利用したことのない映画館にて鑑賞。座席はかなり埋まっていた。 普段は大学教授。副業で警察の囮捜査を手伝っている主人公が自ら捜査員になり…という話。ほぼフィクションと言っていたがどこまでがフィクションかは最後まで要注目! まさに七変化するグレンパウエルが、同一人物とは思えずほんま役者ってすごいな〜という稚拙な感想。ストーリー展開的にも時間を忘れて、このあと一体どうなるんやろう!?と気になったけど…この終わり方は、ゲイリーさんやその家族の方はどのように思うんやろうかとそっちが心配になってしまった。終わり方は荒唐無稽であまり好きではなかったけれど、グレンさんの七変化を観られただけでもよかった。 なりたい自分を演じるうちに、元の自分の存在が小さくなるというセリフが妙に頭に残って、私も真似して理想の自分を演じてみよう思った映画館からの帰り道でした🎞️
人は変われるグレパウ七変化!
新しい自分。殻を破ってなりたい自分のように振る舞えば、それがやがて本当の自分になるから。自分を追い込むような、何かキッカケで人間は変化することができるのだと、テーマとしては普遍的なものを取っつきやすい形で教えてくれる(あ〜自分もそうなれなら)。人生は短い、心に従って生きたいように生きよう。イドとエゴ、そしてスーパーエゴ。 "All pies are good pies." どのパイもうまい。日頃のグレン・パウエルを知っているからイケイケな"ロン"の方が知っている彼っぽくて、むしろ主人公ゲイリーの実際の姿のほうが"演技"しているなという感じだけど、やっぱり他の潜入捜査モードは流石にノリノリで成りきっていてお見事だった!それだけで見ていて楽しい(往年のスパイものみたい!)。あと、そんな主人公も -- 銃の使い方など訓練を受けて警察に協力しているという設定だから超不自然ってわけじゃないが -- やっぱり服を脱いだらムキムキいい体。そして何より機転が利いて、弁が立つ!! 売れっ子になっても変わることなくスターが大作から離れてはこの入魂作品で新たな一面・役者としての幅を見せるショータイム、貴方はどのグレパウがお好き? 大好きなリチャード・リンクレイター監督 ✕ 今や押しも押されぬ人気俳優グレン・パウエル主演 =『ファーストフード・ネイション』『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』『アポロ10 1/2』盟友コンビ共同脚本・製作コメディ。それは、新しい契約の隅々まで確認しなきゃ。沼にハマっていくような主人公(わかるな〜共感)…ベッド越しに2人を収めるショットが、ベッドの柵に隠れて一人ずつ消えて、互いにそういう存在・関係だと象徴的に見えた。潜入捜査までは実話だけど、そこからの話の膨らませ方も上手くて、自分が想像していた展開とは方向性が少し違ったのもあって、最後のダークなオチまで「どうなるのだろう?」って素直な気持ちで楽しめた。本当の危険分子はアイツかコイツか?! 古き良き王道感を"事実は小説より奇なり"で温故知新?プロットに沿ったテーマの建て方、主人公による大学の講義内容も使った打ち出し方が自然で上手いし、主人公が作中変化していくのもよかった。どこかに既視感というか懐かしさはあるのだけど、やっぱりおもしろくて新鮮に響くようなあたたかい映画マジックが嫌味なく起こっていた気さえした。勝ち方まで自身の得意なトーンで何でも撮れることをまたもや証明した本作はリンクレイターのフィルモグラフィーにおいてベストな傑作ではないかもしれないけど、紛れもない良作だ。応援したくなる愛しい時間だった。 P.S. 超〜〜〜絶見たかった作品、やっと見られた!!!!!!!! 本当は『チャレンジャーズ』の日本公開日と同じ日にNetflixで世界配信されているはずだったから、それより日本公開情報出るの遅かったな。 You're a killer for living.
全132件中、101~120件目を表示