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映画レビュー
本当の悪女は…
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不美人ながら男に貢がせ、一緒にいる男は次々と死んでいく。木嶋佳苗事件を思い出す。父親がシウランと結婚し、テレビディレクターである娘リメイがその正体を暴いていくストーリーかと思っていたら全く違う展開へ。大統領補佐官と検事が世間の注目をこの事件に集めるためにリメイを利用し、メディアを悪用したのが真相だったのだが、リメイが事実を知り、練炭を使って検事を殺害するまでを描く。夫と何気なく暮らし、練炭を使って料理するリメイが怖い。結局シウランは無罪放免となったが、本当のところ、どうだったのだろう。急激に尻すぼみの感が否めなかった。