「最悪な気持ちになれます⭐️」胸騒ぎ めるさんの映画レビュー(感想・評価)
最悪な気持ちになれます⭐️
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鬱映画とよばれるジャンルのものは数多くみてきたが、これは今まで観てきた中でもトップクラスで最悪の結末かも。なぜ北欧の映画やドラマは絶望的な内容が多いんやろう…?
旅行先で出会った家族同士が意気投合して、相手のお家に招待されるがだんだんと違和感を感じて…っていう内容。
最初のシーンからして、まあいい結末にはならんやろうなあと思いながらみていたけれど、主人公たちがいい人だからこそ余計にやめて〜!!もうええって!!と祈るような気持ちで見てしまった。
あの子どもは、訴えようとしてたんやね…あえて英語がわからない子がいる家庭を狙ってやっているんやろうなあ。寄生虫というのかなんというのか。ちょっと違うけど、九州のマインドコントロールした事件を思い出した。奥さんも子どもはもう自分の元に帰ってこないと察して絶望したんやろうなあ。こういうサイコパスって平気で嘘つくんやな。こんなん絶対騙されてしまいそう。
あまり強く言えない夫が普段のストレスを絶叫して発散するシーンも…これさ、こんな広大なところもう伏線やん…絶望しかないんやけどって感じやった。これでもかという鬱映画を観たい方にはおすすめ!苦笑
最後に、うさぎはとりにかえらんでええねん!!あのままやったら逃げ切れてたのに…。
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満塁本塁打さんのコメント
2024年5月19日
お気遣いご返信ありがとうございました。激しく同意です
緊急時にはものを諦める ことも教育かと思いました。
人間は恐ろしいですね。中途半端な知り合い❗️ また よろしくお願いいたします🙇。