「奇想天外とはまさにこの作品のこと」No.10 ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
奇想天外とはまさにこの作品のこと
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主人公ギュンターが俳優で、俳優仲間との不倫&不倫をバラされ、
仲間から嫌がらせを受けて、、、、
その復讐とかの映画なのかな?と思いきや、
まさかの「貴方は宇宙人です」展開。
母星=ルナボー。
俳優たちとのレッスンシーンは結構面白かったのになぁ。
そこを掘り下げてもよかったのに、ギュンターの普段の姿を見せたかったんですかね。
娘との関係性とか娘の体の特徴とかが伏線で。
宇宙人との仲介役の神父達が、ラストで宇宙に放出されるのは笑えましたが
結局、ルナボーには到着しないんかいっ!という不満が残りました。
送り手が何を伝えたいのかよくわからなかったです。
面白くなりそうでならなかった、実に勿体無い作品でした。
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