余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。のレビュー・感想・評価
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いつもの余命もの
Netflixで評判のいいドラマということで期待したが、お決まりの展開の余命ものだった。少しはひねりを効かせればいいのに、王道のお涙頂戴ストーリーで途中飽きてくる。しかし、この手の映画の主演の男女はなんでワンパターンのキャラクターなのだろうか。女は天真爛漫に明るく、男の方はちょっと頼りなさげで、決まってよそ行きのやさしい声で話す。 なんでこういう似たような映画を作り続けるのか疑問だったが、もしかして演歌と同じなのかもしれない。演歌は次々に新曲が出るが全部同じに聞こえる。しかし演歌ファンはそれでも新曲に心を揺さぶられ満足する。それと同じで、余命・難病ものというジャンルで似たような映画が今後も作られるのだろう。
それでも、泣ける
泣いた、久しぶりに映画観て泣いた。 しかもボロボロに。 好き嫌いはあると思います。 でもハマる人は涙止まらないんじゃないでしょうか 私は正直、途中から「君の膵臓をたべたい」が 気になって、気になって。 大好きな映画なんで、、余計に思い出して。 でも最後は越えました。気になるのを忘れて ただただ泣いて、、 ラストは更に泣かされました。 泣いた としか書いてませんが、 この映画は、それにつきると思います。 感情が揺さぶられて、泣いた。それしかないです。 とりあえず気になった方は観て欲しいです。 ほんと、久しぶりに嗚咽しました。 初めて「いま会いに行きます」を 観た時ぐらい泣きました。
思いやりに溢れた作品
私の亡き母もある時、余命1年と宣告され、人生を振り返りながら鑑賞をしました。 この作品では、家族として、また自分や、友人だったら等、何回観ても色々な感情が湧き、様々な視点で観れる作品でした。切ないだけでなく、温かさと優しさに溢れ、前向きになれました。 永瀬廉さん演じる秋人は、繊細な演技が目を引き、声も優しくて心地よかったです。又、自分より余命の短い春奈の人生に悔いが残らない様に奮闘したり、自らの人生も大切に過ごす役に様々な表情や演技で魅了してくれました。 出口夏希さん演じる春奈は、明るく照らす存在で笑顔が素敵でした。又、自然な涙が凄く綺麗で、優しく健気な役で可愛らしかったです。 キャストさんの全てが自然で優しさに溢れて温かい気持ちになれました。 映像も美しく、監督さん、プロデューサーさん、美術さん、音楽担者さんなど、皆さんの熱量とセンスが凄く良かったです。自然と涙が溢れてしまい感動しました。 人生を大切に生きようと改めて思い、素敵な作品に出逢えて幸せです。
ビックリするくらい泣けました
お互いが余命がある中で、恋愛だけではなく家族や友達との関係もとても考えさせられる作品でした。 登場人物それぞれの立場で、想いや考え方が変わるので、何度観ても泣けます。 キャストの皆さんの演技、すごくリアリティがあり、感情移入しまくりでした。 たくさんの人にめちゃくちゃオススメしたいです!
⚠️観る前に用意する物
観る前に用意するもの ・十分な水分 ・新品のティッシュ箱 ・観たあとの空の予定 とにかく泣きます! 意味わからないくらい泣くのでタイトルで 「あーそういう作品ね」と侮らないでください! 最高です!!!
タイトル以上の内容で生きることの大切さを教えてくれる映画です
余命ものは過去ほんとに色々あるので当たり前の展開かなあと思ってたら きれいに裏切られてとても心に刺さるシーンがたくさんありました まだ見てない方もいると思うので1つ1つのシーンは書きませんが 秋人と春奈の初めて会った時からの心のふれあいや親しくなっていく中でのいたわりあい ちょっとしたすれ違いが全部相手への思いやりに溢れていて ほんとに残された命を最後の一瞬まで大切に生きる2人の姿に感動です 2人を取り巻く家族や友だちの葛藤や応援する姿も心に残ります ラスト見終わった時に生きることと向き合う勇気をもらえる映画です
何回見ても感動できます!
とてもピュアな素敵な映画でした! 出演者の方がみんな素敵な演技でよかったです。特にヒロインはるなと友人あやかの再会シーンは号泣でした。主人公あきとのピュアな表情、ヒロインの無邪気な透明感、映像の美しさもあって何回見ても心があらわれるような素敵な作品です。
三木監督印の良作でした
森七菜かな?共演した女優さんが褒めてた出口夏希だなぁと映画コムを見たら恐ろしい点数で推し活力におののいたのですが、中にはフォローさせていただいているレビュワーさんたちもそこそこの評価をされており、三木孝浩監督に期待して鑑賞。結果として期待通りの良作で良かった良かった。5点を付けまくってるレビュワーさんたち、いいんですよー、それでいいので、他の映画も見てみてねー。 出口夏希は雰囲気が良かった。また出演作を見てみたい。永瀬廉もいかにも病気に見えるほど痩せてて若くも見えた。
余命ネタか・・・と。
いや、泣いちゃったんですけどね。 こういう純愛みたいなストーリーは大好きなんですけどね。 でも、人の「生」・「死」って、こんな簡単に扱っていいもんじゃないでしょ、という倫理観を持っているからなんでしょうね、そこに嫌悪感を感じる。”余命”って言葉を使いながら、その闇の部分には触れることなく、見せることなく、美味しいところだけを紡いで作られた映画って感じがして。じゃあ、なんで見たんだ!見るな!って言われそうだけど、みちゃったもんはしょうがない。 永瀬廉が演じる高校生に違和感を感じるし、出口夏希が演じるような元気な余命半年の子はいないと思うし。そういう意味では、想像できる範囲を超えているんです。
予想外に胸を打たれた
余命ものは当たり外れがありますが、この作品は何度も見てしまう。 主人公たちの純粋さ、命の終わりが間近と知らされた中、彼らはじめ他の人物達が大事な人とどう向き合うか、限られた時間をどう生きていくのか、タイトルだけで判断せず身近な人々含め老若男女問わず勧めたいと思える作品だった。 また主題歌の「若者のすべて」が、作中でも非常に効果的に使われていてより心が動かされた。
感動をありがとうございます
キラキラした2人の青春 お互いを大切に思う純粋な気持ち 切ない気持ちもあり涙は止まりませんでしたが、決して悲しい涙ではなく前向きに精一杯生きる2人に感動しっぱなしでした 同年代の子どもがいるので、それぞれの親御さんの思いに触れ胸がぎゅっとなりました 当たり前の何気ない日常も大切にしたいと思います
韓国映画みたい🇰🇷と思いつつ、やっぱり号泣😭
悲しいシーンが波のように打ち寄せた後、僅かな喜びが少し訪れ、またまた怒涛の悲しいシーンが続いた後、儚い希望の火が灯る…の連続攻撃😂正に韓流映画的な作品❣️ いやはや展開が読めるのに、予想通りになっても感情移入し、製作者の意図通り号泣させられてしまう🤣 この手の映画、俺、やっぱり好きなんだなぁ😆
こんなに泣いた映画は初めて😭
過呼吸なるくらい泣いた! 映画館じゃなくてよかった😅 特にラスト30分が大好き❤ 最期まで観たら必ず確認の為に違う視点で見返したくなる映画です 主役が最高なのはもちろんですが春奈の親友役の横田真悠ちゃんが素敵な演技でじんわり😢ラヴィットのイメージしかなかったから感動した
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