オーメン ザ・ファーストのレビュー・感想・評価
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面白かったヨ❗️しかし 教会の戦略は ダレ得🉐❓失敗してるし周りくどい
実は オーメン 観てない
だから exorcist との違いもよう知らない。
しかし 本作は 描写が丁寧で面白かった。
宗教的おどろおどろさ なんか重々しい 感じは良かった。
有料パンフ見ると
簡単に過去作全部まとまってて オレも オーメン経験者の仲間入り❗️まあ エセ だけどね
イヤイヤ 6月6日って どう考えても ノルマンディ上陸
6が不吉な数字なんて知らんがな❗️日本人には
有料パンフ🈶には色々 制作過程の 不思議な呪いトリビア載ってたけど
この部分は アナログの時代の仕込みだと感じた。
不吉な前兆、不吉な流れ は堪能できた。
ローマは良い❗️カップルにも👫オススメ そこそこ適度な恐怖感
というより 不吉感じた味わう作品。
そもそも ダミアン って 濁点の時点で アウトじゃがな❗️
だが わからないのだ。
イヤイヤ 教会の目的は信者増やして ある程度は儲けることでしょう❓違う❓
悪魔の子 👿生み出したら 逆効果で 信者どんどん減るって❗️
それと オレが政治家だったら 破防法適用で 殲滅するヨ❗️
しかも 生まれ方も 手の込んだ嫌がらせ 的で周りくどいし
一体 ダミアン計画は 誰が得する🉐の って まじ思った❓❓❓
ただ70年代の雰囲気 教会の雰囲気 映像は 堪能した。
正直 一応事前に少しパンフは見てて 元祖オーメンは理解してたので
全て 予定調和でオレ個人的には えっ 普通でしょ 作品でした。オレを眠らせ😪無かっただけでも
過去のホラー 最高得点❗️
恐怖で人を支配・・・どうなんだか
アメリカ人のマーガレットはイタリアに来て、ローマの教会で奉仕生活を始めたが、不可解な連続死に遭遇した。やがて彼女は、恐怖で人々を支配しようと教会の恐ろしい陰謀を知った。真相を明らかにしようと調査を始めたマーガレットだったが・・・という、1976年公開のオーメン前日譚。
前日譚としては良い出来だったと思う。ダミアン誕生の経緯もわかったし。
ただし、恐怖で人々を支配するためあんな子供を作ったとか、教会の行動は意図はわからないでもないが、やり方は最低だった。
マーガレット役のネル・タイガー・フリーも良かった。
どう整理つけていくのか?
前半ダラダラは良くなかったな。
オールフォアユー首くくりと体真っ二つは、サービスのつもりだろうけどあまり効果が無い。てか、脈略がないのがイマイチよ。
それよりも、元は母親が山犬ではなかったっけとか、名前も違うとか、スピレット神父は火事に巻き込まれてたじゃん?とか、最後のくだりだと、生まれた時間が合わない。
次回以降、素のに辻褄を合わせるのか、新しい話にシフトするのかが気になる。
個人的には、もう取り返しがつかないので、全面的に話を変えて、生き残りの母娘と妹だっけ?あの辺りが変身してダミアン軍団と戦うとかで良いかも、と思ってるよ。映画なのに30分で終わって毎週アップデートな。
追記
ライダー系ともう一つ思いついた。こっちの方がいいかも。
ダミアンを作った裏の組織(裏ダミアン)は、生き残りの母娘を殺害しにかかるが、母の機転で娘は助かる。そこにブレナンが駆けつけるが、裏ダミアンを仕切るダミアン枢機卿(少年ダミアンとは別人物ね)により破門されてしまう。「謀ったなダミアン!」
そしてブレナンは生き残りの娘の前に、昔日本に出かけた宣教師の持ち帰った伝説の名刀「どうたぬき」と鞠を並べてどちらかを選ばせる。もし鞠を選んだら斬って捨てる覚悟。娘は刀を選び、この時からブレナンは娘を「ディーゴロ」と名づけ冥府魔道の道を歩み続けるのだ!
ブレナン神父に萬屋錦之介、スピアーズ神父に夏八木勲。母親役に菅井きん。
美女とジャンプスケア多発
ダミアンが如何にして誕生したのか?謎解きもあり中々楽しめる内容でした。ホラーだから仕方ないですが、ジャンプスケア(突然大きな音を出す)が多発で心臓には少し良くないかも。突っ込みどころも無くはないですが、登場人物もそんなに多くないのでストーリーは楽に観られた。
公開2日目の土曜日だったけどお客さんはまばらで少し心配になった。午前中だったからかも。主役のネル・タイガー・フリー他、出演の若い女性は皆さん美形でした。
怖さはないけど面白いね
オーメン1の前日譚。
ダミアン誕生の話をどう作り込むのか、楽しみに見てきました。
結論から言って、面白かったです😊
視点を逸らして実は…的な展開が好きでしたね^^
でも出産シーンはモザイクなのに、腹にメスを入れるのはモザイクじゃないんだ?笑
と、どの当たりが倫理なのかちょっと分からない仕様ではありました💦
これを見る前に「1」を再度見てから行ったんですけど、見終わると「ん?待てよ?」ともう一度「1」を見たくなり、更にこの「ファースト」をもう一度見たくなる、そんな作り方に感嘆ですね!
これはもう演出力でしょう✨
面白いのになんで「★3.5」かというと、
・鑑賞後の没入感がそこまで無い
・モザイクの意味
・ラストが続きそうで「をいっ」と思った事
ですかねー。
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ここで「1」を再度見てみましたら、「ブレナン神父」が出てきて、ソーンさんに忠告していますね。あれ?じゃああのシーンは?
まだ考察の余地がありそうですね😆
宗教活動ってクレイジーなんだね…
最近みんな…信仰心うすいよね…
恐怖が足りねえんだよ!!
おっしゃ悪魔の子産んでもらお★
そんで世界を恐怖に陥れるんだ~
悪魔は用意済みだから!
男の子じゃないと駄目な!
困ったときの神頼みを利用するにしたってお前…発想が聖職者のそれじゃねえのよ…お前らが反キリストそのものなのよ…
ていうかそこに悪魔おるやん…そいつを街に解き放てよ…教会は安全です!神様がいるから!とか言っとけば皆キリスト教化するよ…何を飼い慣らしとんねん…
でもあのゴシックな雰囲気は最高です。
誠におぞましきは人なり
基本ホラー映画は『リング』でトラウマになって以来
さほど積極的には観ていないことと、
オーメンシリーズも観たことはない中、
本作にチャレンジしたのは、予告とポスターですね。
本作の世界観というか舞台になっている修道院や
キリスト教をベースにしたグラフィックのつくり方は
好きではあるものの、人がもたらすおぞましさは
到底見れたものではなく、率直に申し上げて嫌悪感しか
ありませんでした。
人の命を軽々しく扱う映画作品は多々あれど、
倫理観までぶっ壊すような内容は好きにはなれません。
5年前に観た『サスペリア』くらいの嫌悪感でした。
とにかく、すべての要因は人。
人の為すことが最もおぞましいです。
これは戦争をしている今尚そう思います。
『オッペンハイマー』もそういう気持ちになりました。
あと、音響もうるさすぎですね。
終始うるさいです。
雰囲気を出そうという送り手の意図はわかりますが、
情緒的ではないというか、とにかくうるさい。
非常に残念です。
とは言え、ホラーとカテゴライズされつつも、
ミステリー軸で話が進んでいくところは
面白いと思いました。
そこだけは良かったと思いますし、
このままシリーズ化したほうが面白いかもしれませんね。
主演のネル・タイガー・フリーは、すごく良かったです。
今後の活躍に期待しています。
初めてのオーメン
ザ•ファーストという事で観たことのないオーメン。あえて今までのシリーズを観ずにこれを機に観てみました。
面白かったですよ!物語としてよくできているかと思います。オーメンシリーズ観たことのない方にもお勧めできます。グチャグチャな映像はなくて助かりました(笑)普通にストーリーがホラーなだけ。(期待していた人は物足りないのかな?)
洋画観るなら聖書の知識がないと楽しめない映画は多いですが、この映画に必要な知識は新約聖書ヨハネの黙示録の悪魔の数字666だけでOK。ってか、ヨハネも関係無く、666が悪魔の数字だという事の知識があれば尚オッケーなだけで別に知らなくてもストーリーは簡単なので単純に楽しめます。
知りたい人は『666 悪魔の数字』とか『666 獣の数字』でググれば出てきます。オーメンではその悪魔を信者で守るってのがカオスですよねぇ
映画シリーズの3作品も観てみようと思いましたよ。
薄目不要
51本目。
さっき観た映画とは真逆の映画。
ビビるやつとは知ってはいるけど、オーメン観た事ない。
薄目の準備は万端だけど、おいおいそこでモザイク?
薄目だとハッキリ見えるとかの伝説は置いといて、それはどうなんだ?
そこがマイナスな訳だけど、彼女がってのは分かってはいるけど、メッチャテンポいいから、そんな事を考える暇がない。
主役の子も芝居上手いし、ビビると言うよりかは、面白かったという所かな。
665?
オーメンの前日譚となる話
まず観て思ったことは『これはいけない!』だった
雰囲気はよいのだが…
やはり悪◯の赤子誕生の話だから出産シーンは
外せないのだろうがやはり嫌悪感が強い
怖いよりもおぞましいである
よくある海外ホラーの悪魔もの
あれあんまりピンとこないんだよね
『ワイ仏教徒だから(笑)』
と余裕こいていたんだけど今回はさすがにきた
これPG12で大丈夫か?
出産シーンそのものがキツイのではない
それを扱う事に対するワイの倫理観が拒絶したのだろう
でも気に入らないから低評価をつける程アレではない
作品として評価したい
雰囲気はかなりよい
たくさんの子役も非常にナチュラルだ
怖い部分もしっかりある
山犬のマネ?あれは長いし思わず笑えたけどまぁよい
怖い映画としてはなかなかだったと思う
あとは疑問点
オリジナルってダミアン山犬の子(母)だったよね
本作では山犬(父)になっていたのが気になるが…
まぁたしかにその方がおぞましいが…
ドラマはどうだったかな?
それと一番肝心なポイント
6月6日6時に生まれたのがキモな気がしたが
最後のすり替えのシーンで時計が6月6日6時
するとダミアン生まれたの甘くみても5時台だよね
665になっちゃうよ
悪◯って融通きくんだね
すべてあなたのためよ
オーメンの前日譚でダミアンが産まれるまでの話。
1971年、司祭に呼ばれたマーガレットが修道女になるためにアメリカからローマの教会にやってきて巻き起こっていくストーリー。
オーメンを最後に観たのはだいぶ昔で大筋ぐらいしか覚えていないけれど、ダミアン誕生の秘密ってことで、どうやって産まれたの?母親はだーれ?山犬は?ってことですね。
そしてあらすじ紹介に協会の陰謀がなんちゃらとか書かれてしまっているしとか思っていたけれど、その部分がなかなかミステリーサスペンス的な要素になっていて良い感じ。
ただ、余計なミスリードだったりミエミエの流れを引っ張ったりはちょっとダルさも。
そしていよいよダミアン誕生で、かなり意外な設定がぶっこまれ、もしかして新たなシリーズ作る気マンマンですか?
前日譚という意味ではそれなりに良かったけれど、この作品自体で言ったら物足りない感じかな。
せっかくの見せ場的シーンにモザイクは、仕方ないとはいえどもちょっと残念だった。
宗教と妊娠
1976年の「オーメン」が大ヒットした理由のひとつ
“芸術的な殺され方”。
チェーンソーや斧で血が噴き出るのではない。
美しく絵になるのだ。
それを作る事が出来たのは
ホラー屋ではない職人が演出したからである。
リチャード・ドナー監督。
代表作「リーサル・ウェポン」「スーパーマン」等。
そして今作。
その素晴らしさを引き継いで…はいないです。
でも確かにザ・ファーストな内容。
完全物語重視。
とはいえ、納得のいくダミアン誕生。
ホラーではないオカルトさは
物凄く残っている。
しかしテーマが“宗教と妊娠”なんです。
結構、妊娠です(何だこの日本語w)
1番デートムービーにしちゃダメな作品です、ずばり。
あの曲が流れた時は震えたけどね!
もう勘弁してください!
オーメンは1976年のシリーズ一作目のみ鑑賞済み。その初代が非常に怖かったので本作も観てみようと。
映画館でホラーを観るのは初めてだったんですが、怖すぎてずっと縮こまって観てました…。怖い。確かに怖い。でもそれ以上にこの作品の凄いところは、音楽や映像を駆使した緊張感の表現だったんじゃないかと思います。私はその緊張感に圧倒されて吐きそうになりました(泣)間の使い方も非常に洗練されていると思いました。恐怖を感じさせる絶妙なタイミング…なんだか見透かされているようで悔しい(笑)
ストーリーは初代オーメンの前日譚的なもので、ダミアン誕生の経緯が描かれます。まぁ胸糞悪いったらありゃしない!オカルトチックな世界観の中で行われる非人道的儀式。リアリティはさておき、吐き気を催すなんとやら。サスペンス的な面もチラ見せしつつ、謎が解き明かされていきますが…主人公の女の子が本当にかわいそう。
初代しか観ていなかったのですが、オマージュと思えるシーンがいくつか。でもそれはオマケみたいなもので、気付かなくても知らなくても全く問題ありません。でも、ラストシーンの最後のセリフは過去作を観たか観てないかで印象は変わりそうです。そうなるか。そうなるよね。分かっていても震えます。
観ていて思ったのが、いろんな怖がらせ方があるんだなぁと。観客の緊張感を高めつつ、多角的に攻めてきます。ストーリーが進むにつれ密度は濃くなり、音楽が不安を煽り、観客を恐怖に陥れます。
あまりの怖さに「私は何故ここに…?お金を払ってなんでこんな目に合わなきゃいけないの…?」とわけのわからんことを考えていました。そのくらい怖かった。
かなり完成度が高し!!良ホラー!!
このシリーズは、最初の3部作だけ全て観ておりますが、ほとんど覚えておりません。
テレビ映画として作られた4と、1のリメイク、ドラマ版、は観ておりません。
まあまあクラスな作品だろうと、あまり期待せずに観賞したらブッ飛んだ!!
脚本、演出、音楽、演技、どれも素晴らしい!!
手に汗握り、真相を知りたくて見入ってしまい、驚愕の終盤を迎える脚本
映画の世界を形作る、不気味でセンスいい、演出と音楽
演技は、主人公の修道女を演じたネル・タイガー・フリーが特に素晴らしかった!!
もっと、彼女の演技が観たい!!
シリーズ未観の方も大丈夫、シリーズの前日譚で、シリーズを切り離したとしても楽しめる良作ホラーです。
余裕ある方は過去作を観てから観ると、より楽しめるのでは?
スコアは、85点ぐらい。
久々に、いいホラー映画を観た。
ネタバレくらう前に観て下さい。
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