「ものづくり・感動の原点とその先の葛藤をシンプルに描く。パステルカラーで軽快なビジュアルが新鮮!」数分間のエールを ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
ものづくり・感動の原点とその先の葛藤をシンプルに描く。パステルカラーで軽快なビジュアルが新鮮!
ものづくり・感動の原点とその先の葛藤をシンプルに描かれていて泣ける!
感動した!
また、パステルカラーで軽快なビジュアルが新鮮でした。
ただ、語られる要素がシンプルなため、時間が短く、少し物足りないのが残念です。
余談ですが、今の人は、「ミュージックビデオ=CGアニメ」一択しかないのでしょうか。
主人公が、何の迷いもなく、確認することも無く「ミュージックビデオ=CGアニメ」と思い込んでいるのが疑問でした。
(自分だったら、あのハードな歌詞と、夕のキャラクターから、CGアニメは連想できないが。)
また、「クリエイター」のみが正解で、サラリーマンや一般の?社会人を下に見ているのではないか。
本作の外崎のように、美術の道を断念した人間などは、ただの負け犬でしかないのか。
そのような描き方については、ただただ不快です。
スタッフたちがいないと、モノづくりの発表の場は立ち行かないのに。
まあ、若いから仕方ないのでしょうか。
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uzさんのコメント
2024年7月4日
一応、風景素材を撮ってるシーンもあったんですが、実際の製作はCGのみでしたね。
主人公が絵も描けるしCGも組めるしで、そっちに傾倒しちゃうのかも。
一番最初のギター持って歌ってるヤツは、サスガに実写でいいやろと思いました。笑