「全米9位」ブック・オブ・クラレンス 嘘つき救世主のキセキ 勝先生とげんぎけい2さんの映画レビュー(感想・評価)

全米9位

2024年7月16日
PCから投稿

ラキース・スタンフィールドが主演したコメディ「The Book of Clarence(原題)」(ソニー)は、9位に初登場しました。ジェームズ・サミュエル監督(「ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野」)が、聖書の時代を描いたハリウッドの古典映画にヒントを得てオリジナル脚本を執筆。スタンフィールドは、1世紀のエルサレムを舞台に、救世主イエス・キリストに便乗して金持ちになり、有名になろうとする男クラレンス役を務めました。ジェームズ・マカボイが行政長官ポンテオ・ピラト、ベネディクト・カンバーバッチが、同じく救世主になりすまそうとするベンジャミンに扮しています。製作費4000万ドル

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