「ついに悪党は最高峰へ」ビーキーパー shantiさんの映画レビュー(感想・評価)
ついに悪党は最高峰へ
面白い。テンポも良く、全く飽きることなく、ダレることなくエンディングまでまっしぐらに進むストーリー。ジェイソン・ステイサムは今最高峰のアクションヒーローだと思う。構成も配役もとても分かりやすい。悪いものは悪い、良いものは良い。その単純明快さが、鑑賞後の清々しさを生む。複雑かつ陰湿化した現代社会では、この手の疑似薬的な作品は必要だと思う。
追記: 闇バイトが蔓延る、今の病んだ日本社会の問題も決して他人事だはない。
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