「🇰🇷の謎」ソウルの春 りかさんの映画レビュー(感想・評価)
🇰🇷の謎
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パク大統領暗殺後、の話。
前日弾の作品でパク大統領だったイ•ソンミンさんが
可哀想な参謀総長役。
首都警備司令官イ•テシン役がチョン•ウソンさんなので
勝つと思ってた。
保安司令官チョン•ドゥグァン役ファン•ジョンミンさん、
悪役もエゲツなく上手いなぁ。
あ、悪役ではないかもしれない。
ノ•テゴン役、パク•ヘジュンさん、
この人もクセある役ばかり。
他にもたくさんいらっしゃって役職もたくさんあり、
自国🇯🇵のことも皆目理解できていないのに、
外国🇰🇷の軍部組織など理解できる筈も無く。
また理解できていないからかと思いますが、
タクシー🚕の作品、光州事件にしても、
パク大統領暗殺事件にしても、
本作にしても、
現代もなお、戦国時代のように武力行使して
自国民同士で闘うのがわかりません。
流れ弾が当たったとかではなく、
軍隊が民間人を狙い撃ちしたり、
上の命令だからと軍隊同士で撃ち合いしたり、
戦争そのもの。
そして、ちゃっかり国の大統領におさまる。
本作では何を訴えたかったのでしょう?
🇰🇷を引っ張っている人間とは、
こういうヤツらだと言いたかったのでしょうか。
ただ、🇰🇷大統領の末路が決して幸せではない訳が
ちょっとわかったような気はしました。
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