劇場公開日 2024年8月23日

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「軍政と民政」ソウルの春 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0軍政と民政

2025年5月5日
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どの国も抱える苦悩。

韓国は北海道を少し大きくしたくらいの領土で、未だ南北に朝鮮半島が分断されている。

それを考えると難しい気性になり、舵取りが困難なことはわかる。

それでも、世界で1番最初にに消える国と呼ばれているほど、危ういのであれば、内乱せずに何処よりも先進的且つ平和的に未来の形を示してほしい。

同じアジア人とは思えないぐらい、これだけバイタリティのある国なのだから、その力を国を残すことに尽力してほしい。

日本人は逆にどーしてこの政治で、暴動が起きないのか、不思議だけど。利権に走らない政治家はいないのか?

大粒 まろん
Mさんのコメント
2025年5月6日

韓国の民力を感じる出来事でした。
日本で同様のことが起こることは想像できないのですが、もし同じような場面があっても、みんな粛々と従うような気がします。

M
大粒 まろんさんのコメント
2025年5月5日

コメント、共感ありがとうございます。

44年経っての戒厳令が、あの程度で済んだのは民主化が進んだととって良いのかどうか、悩ましいところですね。

大粒 まろん
Mさんのコメント
2025年5月5日

先日の戒厳令の件と重なってしまい、もう一度、改めて映画館で見てみたい気がしています。

M
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