「面白かった。けど僕は1番重要な所が結局よく判らなくて残念。ちゃんと見てればきっと分かると思う。暗くて分からん格闘場面も有り。あと主人公が有り得んレベルで打たれ強いのは主人公ということで大目に見て下され」ブリックレイヤー マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった。けど僕は1番重要な所が結局よく判らなくて残念。ちゃんと見てればきっと分かると思う。暗くて分からん格闘場面も有り。あと主人公が有り得んレベルで打たれ強いのは主人公ということで大目に見て下され
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アクション映画としてはとてもに面白かった。
ラデックのパートナーと娘は結局誰のせいで殺されたのかが判らなかった。タンのような気もするが、当時のCIAの決定事項のような気もするし、オマリーの仕業のような気もする。ちゃんと見てれば混乱しない話だと思う。
デラックがあまりにも可哀想すぎて悲しい気分になる。結局CIAが悪いと思う。だけどCIAを、アメリかのためには何でもやる組織としてとらえれば、CIAは組織としての役割、機能を果たしただけではある。
よそから見ればデラックはCIAの仕事をしてたのだから、同じ穴のムジナだ。だけどヤッパシCIAの都合で殺されたと思う。
最後の場面で主人公ヴェイルが撃たれちゃって、アレ?これじゃあ続編作れないじゃん、と思ったら、そこは抜かりはない。ちゃんと生きてて大丈夫でした。さすがは主人公。銃弾の5発や6発じゃ死にゃーせんてか。
ケイト。初めての実戦、ていうか死線をくぐり抜けて度胸もついて、これからいいCIAスパイとして活躍できそうと思ったらCIAに愛想を尽かしてやめてしまった。上司のオマリーも残念そうだった。アメリカのためには働きたいようだ。
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