「ミニマム・サスペンス」告白 コンフェッション ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
ミニマム・サスペンス
登場人物は生田斗真とヤン・イクチュンの、ほぼ二人だけ。
舞台は吹雪の山小屋の中だけ。
上映時間はたったの74分。
しかも後味悪いサスペンス。
観客少ないのも当然の映画だが、ぎゅっと詰まっていて、そこそこ面白かった。
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トミーさんのコメント
2024年6月5日
共感ありがとうございます。
「エクソシスト」のスパイダーウォーク、壁越し対峙は「シャイニング」か「エイリアン」、脚が砕けるのは「物体X」か「タミ2」。ホラー的描写のお手本市ですね。眼が真っ白に濁ってしまうのはちょっとオリジナル感が有りました。