「この作品が好きです。過去を悔やまず、未来を憂うなとは言うけれど。(追記)話はいまいち感動しない。(再追記)ホニャララが死語でなかった件」不死身ラヴァーズ マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
この作品が好きです。過去を悔やまず、未来を憂うなとは言うけれど。(追記)話はいまいち感動しない。(再追記)ホニャララが死語でなかった件
「戻らないきのうは悔やみ嘆かず、まだ来ない明日は憂い恐れない」なんてのはカッコイイし理想かもしれない。だけど、中々そうはいかない。
リノも過去を引きずりまくり、ジュンとの未来は不安と心配で一杯だ。
それでも 或いは だからこそ、 リノは今日を目いっぱい生き、決断する。そんなリノに共感するし、応援しないわけにはいかない。
リノに寄り添い見守る田中(青木柚さん)の優しさが良い。
☆ボクはこの映画のレビューでは、「ホニャララ」という言葉やフレーズはネタバレだと思うのだが、ネタバレの基準も人それぞれなので、なんとも言えない。
「ホニャララ」は、久米宏さんがクイズ番組の司会の時によく使ってた言葉です。
○○(マルマル)、 ~~(ナニナニ?) のことです。
(追記)
最近、過去に「好きだ」と言えずに10年、20年後に会いに行くみたいな映画を2本見たせいで、今この時に「好きです」と伝えるリノに共感し、ほだされたのだと思う。
相手が消えてしまう理由と、ホニャララの話はイロイロとイマイチ感動しなかった。
特にホニャララはこれからも作られるだろうが、僕は今作が5、6本目なので、ホニャララの衝撃度がだいぶ薄まってしまった。
(再追記) 2024/5/14(火)
きのう か おととい、ポラン千秋さんが「ほにゃらら」を使ってて驚いた。番組は不明。
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