シモキタブレイザーのレビュー・感想・評価
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令和の時代にトランザム
下北沢という慣れ親しんだ地域にトランザムが走るというアンバランスさが斬新。
愛犬のために奔走する姿良かったのと、
シモキタブレイザーの意味には驚きました。
カーチェイスの中でバナナには笑える、世代の人には必ず。
面白い映画だ!!最高!!
下北沢舞台の映画だから見に行ったら面白すぎるし、愛犬のために奮闘する姿がカッコ良すぎた!!
俳優さんも車もカッコ良いしそれで面白いしコメディー感あるし悪いところ1つもないやん笑笑
最高の映画です!!
シモキタ!!
下北沢が舞台になっていたので観てきました。
カーアクションがすごい迫力!
そして、笑いどころ満載!
知ってる場所もロケ地になってて嬉しかったー✨
下北沢での公開が2/23
聖地巡礼も一緒に出来るからまた観たい!
地元の街が映画に!!
強盗が流行っていることなど、昨今に沿った設定で物語に入りやすく、
迫力とスピード感のあるカーアクションが爽快!
何よりも、いつも歩いている地元の街が映画になる感動が凄かったです!
展開も面白くて、とても楽しくあっという間でした!
とにかく笑いました!
梅田の映画館へ行ったらちょうど舞台挨拶の回で、なかなかこういう機会がないので、すぐチケット購入。監督さんや俳優さんの話も聞けました。
下北沢を舞台にカーチェイスする爆走コメディ。「え?そんなことある!?」とツッコミたくなる映画!とにかく笑わせてもらいました。SMKTとは気になる方は是非劇場で!!愛犬のブービーも可愛かったです。
SMKT
下北沢が東京の街の中でも1番好きで、今年に入っても行ったので、下北沢の景色を拝む目的で今作を鑑賞しました。
んー…これを映画にカウントしていいのかってくらいにはツギハギな作品でした。
下北沢を舞台に闇バイトをする青年たちの話って感じなんですけど、これそもそも下北沢を舞台にする必要性は無いなと思いました。
クスリを売って生活してる主人公たちに興味が持てない時点でダメなんですが、基本的に繋ぎ繋ぎで展開していきますし、伏線を張っているんだろうなと思うところもそのまんまでしたし、警察官とか何のための登場だったんだろうって感じでしたし、こちら側に語りかけてくる演出もあまり好きではなかったですし、途中のタイトルコールもまた…。全体通して首を傾げながら観ていました。
カーチェイスを売りにしてるかどうかは分からないんですけど、基本は普通の速度で走ってるのを速くしてる風に見せてるだけで、道中の人々が普通にしてる時点で合成だなと萎えましたし、何か凄いと思えるところが全く無くて見応え皆無でした。
唯一好きだったのはマリオカートパロでバナナで車が大横転したところです。そこだけです。
役者陣の演技はまぁ微妙でした。絶望的に下手な人はいないまでも、全員なんとも言えない感じでした。
劇場側の問題なのか製作時点での問題なのか、役者のセリフがデカくて響く人もいれば、ボソボソ喋って何言ってるか分からない人がいたりと、そのバランスの悪さがかなり気になりました。
予算的な問題は仕方ないにしても、映画としてチグハグすぎました。そりゃ下北沢が舞台でもトリウッドで上映しないわなと思いました。でも下北沢は良い街なのでまた訪れたいです。
鑑賞日 2/17
鑑賞時間 18:50〜20:05
座席 C-1
闇サイトには手を出すな
下北沢を舞台に、闇バイトで宝石店を叩いた2+2人組が、ついでに盗んだ壁に飾られていたレコードを巡りトラブルになる話。
自家製「マタタビ」販売駆け出しの極貧2人組が愛犬の悪性腫瘍の手術代の為に日給100万円の闇バイトサイトをポチッとして巻き起こっていくストーリー。
宝石の被害額は3億円相当で、やらかしてみたら…えっ!?レコードは5億!?んなアホな。
わけのわからんSMKTダンスに始まってチャラ〜いノリで、ドタバタコメディとはいえ軽過ぎるし、テキトー過ぎてそんなアホなの連続。
謳い文句に往年のフォード、ランボルギーニ、マクラーレンなどの名車がうんちゃらとあるけれど、どれもこれもエンジン音すら聞けなくて、カーチェイスはファイヤーバードvsアリストだし、チェイス中の車窓は合成バリバリです。
まあマジメなストーリーを期待していた訳ではないからかなりの部分は許容出来るし、それなりには楽しめたけど、車に期待して観に行ったらダメなヤツですね。
下北沢を舞台にしたドタバタコメディ
下北沢が舞台の映画です。
見たことある景色が何度も映画内に出てきて、改めて下北沢を堪能出来ました!
お金が無い主人公が愛犬を助けるために奮闘するお話なのですが、まさかまさかのドタバタコメディ!
俳優さんたちのキャラも強くて、滅茶苦茶笑ってしまいました!
車で下北沢を爆走したり、軽やかなアクションシーンもあったりで、71分の映画でしたが見応えバッチリでした!
何が良いのか・・・
KENはSMOKYが栽培する大麻の販売で生計を立てているが、愛犬に悪性の腫瘍が見つかり、高額の手術代が必要となってしまった。手術代を稼ぐために2人はネットで見つけた闇バイトで宝石店に強盗に入った。そこで店内に飾られていたレコードが気に入ったKENは、宝石と一緒にレコードを盗んだ。しかし、そのレコードは伝説のレコードで、そのレコードをめぐり、宝石店の極悪オーナー、シモキタ署の刑事たちを巻き込み・・・てな話。
全てが薄っぺらで全く見所が無かった。
カーチェイスもあんな下手くそな姿勢で運転してたら全く興味も持てず。
誰かにこの作品の狙いを解説をしてもらいたい。
個人的な感想では、時間の無駄、だった。
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