「男はもてたいからギターをするが」COUNT ME IN 魂のリズム Mさんの映画レビュー(感想・評価)
男はもてたいからギターをするが
女はドラムが好きだから叩く
という言葉が印象に残りました。
スチュワート・コープランドやリンゴ・スター、ジョン・ボーナムなどのメジャー中のメジャーの方々はわかりましたが、8割方の方々は、知らない人でした。でも、みんなドラムが好きなのがわかって、ライブシーンも多く、楽しむことができました。
ジェス・ボーウェンさんは知り合いの人にそっくりでビックリしました。
「移民の歌」は未だに好きです。ライブであれを聞けた人は幸せでしょうね。
「ダンダダ・ダダンダ」のところですね。ロバートプラントの異様な声と相まって、あの不気味さは忘れられません。
このコメントに今気づいたので再度お邪魔します。
実は私もツェッペリン沼に溺れるきっかけは「移民の歌」で、まさにぶっ飛びました。後々あの「だんダダ・だダンダ」のダダとダンダのバスドラが、自分でやるとどうしてももたついてしまって涙を飲んだのが懐かしいです。
ティンパニ羨ましいです。私は縦笛とハーモニカばかりでした…
昔よく考えていたのですが、もしタイムマシンで高校時代にもどれたら、真っ先にバンドを組んでみたいです。楽器は何でもOKですが、ドラムは魅力的です!
(小学校でティンパニーしたことありますよ!)
私はⅢです。
ファンの方には人気がありませんが、「移民の歌」を聞いた時のショックは忘れられません。
もちろん、Ⅳも好きです。俗ですけど、「限りなき戦い」からの「天国への階段」は感動しました。
それに何にも増してB面の「フォア・スティックス」が大好きで、あのグルーヴ感は、ツェッペリンの中でも一番です。
もちろん、「ブラックドッグ」「ロックンロール」もかっこいいです!
高校時代バンドでドラムやってましたってやつです。卒業後は全く離れましたけど。アルバムは、迷うけど4枚目ですかね。最初の2曲でKOされてしまいました。コーダのゴナ・グルーブ、かっこいいですよね。
そちらは何枚目がお気に入りですか?
コメントありがとうございます。
ツェッペリンの4〜6作目は変拍子系あるいはそれっぽい曲が散りばめられていて,ご指摘の「フォー・スティックス」をはじめ「ザ・クランジ」「オーシャン」「シック・アゲイン」など演奏自体が難しそうなのに,ボーナムはちゃんとグルーブしてるんですよねぇ!
これらの曲も私は大好きですが,「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」や「レヴィー・ブレイク」みたいなボーナムのバスドラをフィーチュアした曲もお気に入りです。「ロック・アンド・ロール」の,手数は決して多くなく,やってることはどっちかというとベタなのにあの高揚感を出せるドラマーが他にいるでしょうか?
ツェッペリン,特にボーナムとなると我を忘れてしまい,失礼しました。