フォールガイのレビュー・感想・評価
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てんこ盛り映画
痛快なアクション、過去の失敗から立ち上がる男、離れていった男女の愛の復活、二人を妨げる陰謀に仲間と共に立ち向かい勝ち取るハッピーエンド。てんこ盛りの映画で、深刻になる時間は短く、軽く楽しめる作品です。しかし、盛り込みすぎたためか、アクションもドラマもシークエンスが続かず、また、かなり強引なプロットのためもあり、画面に引き込まれる時間が少ない印象です。ゴスリングとブラントという優れた役者を持ってしても中途半端なメロドラマ、アクション映画にしかならなかったというのが私の感想です。部分部分を取り出すとそれなりに気の利いたコメディであり、派手なアクションなのですが。スタントへの愛とオマージュが随所にあり、アクション映画が好きな方には刺さるかもしれませんが。
痛快!逃亡復讐恋愛根性ヒーロー活劇ストーリー。
エミリーさんとライアンさんが出演する映画作品、これだけで興味がそそられる。
ストーリーは完全無欠のこレモンのモノだが、スタントマンを題材とした作品ならやっぱこうでなくチャーと言うようなお手本みたいな作品。しかもエンディングの映像もお約束のメイキング。
面白かったです。吹き替え版だったらもっと馬鹿さかげんがハッキリしてもっと面白かったと
思ったけど?
…スタントマンの方々、あれ本当に命がけの仕事ですよね、計算された安全管理はあるだろうけど、結局スタントマンの演技が成功して初めて無事に終わって良かった良かったというもの。
是非劇場鑑賞で。
ラスト(メイキング)の10分が、メチャ面白すぎ‼️
(ドルビーシネマ字幕で見ました)
スタントマンの映画なので当然だけどスタントが
面白くて爆メチャ盛り上がり。
ギネスに登録された8回転半のカースタントは、
いきなりだったので、
数えるの忘れた!!
もう一回見たい、今度はちゃんと数えたい。
スローモーションで2〜3回連発で見たいシーンばかり。
《ストーリー》
スタントに失敗して大怪我をしたスタントマンのコルト
(ライアン・ゴズリング)は、
元カノのジョデイ(エミリー・ブラント)が監督する映画に
呼ばれたと思ったら、
主演俳優のトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が失踪したので、
探してほしいとの依頼だった。
しかしそれがなんと謀略だった。
まんまと嵌められつつ、真相を探ると同時に、
ジョディとの壊れたLOVEが復活出来るのか?
出来ないのか?
と言うアクションコメディです。
面白かった。ライアン・ゴズリングはボッコボッコの大活躍。
決してHEROっぽくないです。
ライアンは自分の子供たちが観て喜んでくれることを、第一に
出演作を選んでいるそうなんですって。
コルトは、
メッチャ気の強そうなエミリー・ブラントに頭が上がらない良い奴。
実は失踪した主演俳優のトム・ライダーが色々ヤバい奴で、
コルトの身に次から次へと危険が・・・しのびよる。
そこで高いビルの吹き抜けを落下する、やら、
ヘリコプターに飛び移り、ぶら下がり、落下するなどなど、
カースタントやら、見所満載。
もう元カノのジョデイには、“火だるまの危険なシーン“の取り直しを
3回もダメだしされて散々なんだけど、ジョディに首ったけのコルトは
ノーなんて言わないのさ。
男らしいんだが?阿保なんだか?
本当にスタントマンは命懸け‼️
この映画のスタントマンは6人いるそうです。
スタントマンに負けず劣らずの活躍をする
黒のシェパード犬のジャン・クロード君。
彼(違うかな?)の活躍はもう立派にバディ並みですよ。
音楽もエミリー・ブラントの歌うカラオケ曲・・・
(私的にはわかりやすくて好きな曲)
・・・他にもkissなど選曲がウエットでメチャ好みでした。
タイトルに書いた付録ですが、The Endの後に体感10分はある感じ。
スタントマンの活躍や、ジョディが監督した映画のラッシュ映像が
メチャクチャヘンテコ。
要するにメイキング映像ですね。
「砂の惑星」と「star wars」と「マッドマックス」混ぜて割った
ような映画・・・「メタルストーム」を観てみたい気がする。
本当に楽しい映画でスタントマンへのリスペクトに溢れてます。
なんか観終わって幸せになりました‼️
(ところで、ジェイソン・モモアが主役?)
ライアン・ゴズリングがカッコ良かった
映画の撮影中に大怪我を負い、怪我が治ってからもスタントマンとしての自信を無くして作品への出演を辞退していたコルトは、元恋人ジョディが監督する作品へのオファーを受けと、アメリカからオーストラリア・シドニーの撮影現場へ飛びジョディと再会した。そんな時、長年にわたりコルトがスタントを請け負っていた本作の主演俳優トム・ライダーが失踪した。ジョディと復縁したいコルトはトムの行方を追うが、バスタブに氷漬けににされたスタントマンの死体を発見し・・・さてどうなる、という話。
スタントマンのコルト役・ライアン・ゴズリングがとにかくカッコ良かった。元恋人ジョディ役のエミリー・ブラントもアクションが素晴らしかった。
スタントマンが主役だけあって、全てライアンがやってるとは思わないが、アクションは素晴らしかった。
黒幕が○○ルとは、意外じゃないけど、録音テープの奪い合いなど面白かった。
今回は字幕版での鑑賞だったが、こういう作品は4DX向きかな、と思った。
8/21 追記
面白かったので、2度目は4DXで鑑賞。
いつもながらだけだ、4DXになると吹替版しか選択できない。
でも、この作品はそんなに違和感なかった。
とにかく車に乗ったシーンになると激しく揺れるので、両手で席の両側を強く掴んで緊張してた。背中からマッサージ機の様にボコボコ殴られるし、霧も掛けられるし、なかなか面白かった。
この作品も4DX向きですね。
2度目に観て、もう一つ思った事は、劇中劇の中で、主役がトム・ライダーからジェイソン・モモアに変わるんだけど、
体格違いすぎじゃん、ってツッコミ入れたくなった。
ライアン・ゴズリングに背格好も似てるグレン・パウエルだともっと良かったなぁ、って思った。
映画愛、スタント愛に溢れた作品
ジャッキー・チェンの「ライドオン」と同じく、映画愛、スタント愛に溢れ、映画ファンのハートを掴んでくれる。
大物スターのスタントマンの役を、大物スターであるライアン・ゴズリングが演じているのがなんとも面白い。
そして監督役がエミリー・ブラントだもの。👍👍👍
事件に巻き込まれるまでが長いのと、最後がドタバタすぎるのと、笑わすところであんまり笑えないのと、字幕が?と、あとなんだっけ、ちょっと残念なところもいっぱいあったけど「ブレットトレイン」と同じで楽しんだもん勝ち。(ブレットトレインには、どハマりしたけど、あれは伊坂幸太郎の原作がよかったのかな。)
主人公がスタントマンと映画監督だから、映画ネタいっぱい出てくるし、映画の裏方さんが題材の作品って、出来不出来関係なく楽しめる。
撮影現場で手間ひま掛けて作ってる作品は面白いですよね。
初日に駆けつけたくなる作品、ラージ・フォーマットで観たい作品。ULTIRAの上映は最終回夜の9時50分からの一回だけ,近くの劇場では小さなスクリーンでしかしていないので遠くの劇場まで観に行って帰ってきたら深夜2時でした。その期待に充分応えてくれる作品でした。
次は4DX吹替版で観てこよう。
「メタルストーム」の上映希望!笑
予告から楽しみにしていた本作。今週末公開作品の大本命であり、初日からけっこうな客入りでしたが、その期待にしっかり応えてくれるご機嫌な作品でした。
ストーリーは、撮影中の大けがで業界を去ったスタントマンのコルトのもとに、プロデューサーのゲイルから、元恋人で今や監督となったジョディの作品への出演オファーがあり、コルトはそれを受けて現場復帰したものの、現場ではかつてスタントダブルとして支え続けた大物俳優トム・ライダーが失踪しており、その捜索をゲイルから頼まれたことで、コルトは否応なく事件に巻き込まれていくというもの。
開幕直後、ことの発端となる撮影中の事故をテンポよく描く中で、主要人物の人柄や立ち位置、それぞれの関係性も理解させる見事な立ち上がりです。ストーリーの主軸に関わる人物が少なく、把握しやすいのも好印象です。以降もずっとテンポがよく、抜群の没入感を得て、ラストまであっというまに感じます。
内容も、アクション、サスペンス、ロマンスをバランスよく盛り込み、全く飽きさせません。ライダー失踪の真相を追うメインストーリーの一方で、コルトの再生物語としての側面を持たせている点もおもしろいです。さらには、そこにもライダーとの因縁があったことがわかるラストの展開もよかったです。これだけの内容を淀みなく破綻なく、おもしろくまとめ上げた脚本が秀逸です。
そして期待のアクションがとにかくすばらしいです。スタントマンとしての演技はもちろん、事件の真相に迫る中で訪れるピンチも、スタント経験を生かして乗り越えていくコルトの姿が超絶かっこいいです。さらには、映画制作の裏側が垣間見える現場の撮影風景、名作映画の小ネタやオマージュやセリフ等、映画ファンならニヤつく仕掛けがそこかしこに散りばめられているのもうれしい限りです。ラストは、劇中作品「メタルストーム」のお披露目もあり、その主演には大笑いです。
また、コルトとジョディのやりとりが、たまらなく楽しく愛おしいです。現場復帰したコルトにジョディがダメ出しを繰り返し、二人が演技論の体で互いの思いをぶつけ、コルトを何度も火だるまにしているのがかなり笑えました。他にも、画面分割と動きのシンクロで見せる電話シーン、ジョディのカラオケ熱唱、トレーラー内での格闘など、どのシーンもめっちゃ素敵です。
もうどこを切り取っても映画愛に溢れていて、ずっと観ていられる本作。1本で何本分もの楽しさを味わえる作品で、控えめに言って最高すぎます!ぜひ多くの人に観てもらいたいです。
主演はライアン・ゴズリングで、優しい笑顔と本気のアクションにほれぼれします。共演のエミリー・ブラントは、その美しさと凜とした佇まいにうっとりします。二人がお似合いすぎて、それだけで眼福です。脇を固めるのは、アーロン・テイラー=ジョンソン、ウィンストン・デューク、ハンナ・ワディンガム、テリーサ・パーマー、ステファニー・スーら。
【2024.08.19】
ネタバレとのご指摘をいただき、タイトル変更しました。
失礼しました。
分析
ガイが付くとなんだかイケてるの法則について説明します🔮(ガイリッチー作品がまず全部面白いし🧐ガイピアースはイケおじだし👴🏽エルム街の悪夢も面白いし!ベストガイは北海道の航空自衛隊千歳基地で撮影していたから面白いが確定してますし お母さんが一緒は観てないけど評判良いし江口のりこ出てるし間違い無く面白いんでしょうし、あとフォールガイとフリーガイがタイトルクリソツでフリーガイがめちゃくちゃ面白いのとライアン・レイノルズってライアン・ゴズリングと顔の系統がクリソツ🙂🙂
🥹ん?何の話をしてたっけ😵💫
軽く楽しめる
オリジナルのTV版は記憶にない。ゴズリングのBR2049での痛めつけられ具合が好きなのと、「ブレット・トレイン」の監督というので鑑賞。期待に違わず楽しい映画だった。
ショービズ舞台らしくストーリーやキャラは軽妙だが、ボディ・ダブルのスタントが主題なのでアクションは結構重厚・肉弾的で迫力ある。マニアックな劇中作の製作部分、実演にこだわる撮影(特効)シーンや演出をめぐる対話が、ストーリーの本筋にうまく絡んでいて、2時間超でも飽きさせなかった。特に、主役たちが自らの専門知識と能力で立ち向かい、無駄な血が流れない点が後味よく感じた。
蛇足。タイトルよろしく落ちるシーンは(スタントマンらしく)何度もあるが、英語のfall guyには別の意味もある(と最近の某賭博事件で知る。ネタバレになるので関心ある向きは観てから検索を)。あと、swimming costumeというイギリス英語も学んだ。
ギネス更新は伊達じゃない
4DXにて鑑賞。
最高に面白かった!もともと「だらしねぇライアン・ゴズリングのスマイルでも観に行くか」っていうのが観に行く動機だったのですが、予想を遥かに上回る大迫力のアクション!特にカーアクションは必見です!
本作はギネス記録を更新したことでも話題になっていましたね。カーアクションにて、「車の横転8回転半」!もう転がり過ぎてわけわからん(笑)街中でのカーチェイス、狭い屋内でのバトル、落ちたり燃えたり吹っ飛んだり……もうやりたい放題😂主人公がスタントマンという設定ならではのアクションシーンは見どころ満載です!
やりたい放題といえば、映画界のメタネタがかなり盛り込まれてましたね。過去の名作映画の台詞とか。分からなくてもストーリーとは関係ないのでスルーでOKですが、映画好きにはたまらない小ネタが多かったのでは?私もほとんど分からなかったけど全く問題無しでした。劇中劇を通してのコメディはかなり笑えました。
アクション全開になるのは中盤以降。前半はラブコメ要素が強めなので、アクション観たさに来た人には、その部分だけはちょっと物足りなさを感じてしまうかも。それにしてもライアン・ゴズリングの筋肉エグいな…。サービスカット有りです🤭
ストーリーはスッキリ爽快の単純明快、怒涛のアクションだけでなく爽やかなラブコメも。カップルで観にいくのも良いかも知れないですね。
あ!肝心の4DXについて!「マッドマックス」の時もそうでしたが、やっぱり4DXってカーアクションとの相性抜群ですね。エンジンかけるところからもうワクワクが止まりません。特に本作、車の横転やら爆発シーンやら、4DXならではの臨場感MAXで最高でした!
スタントマンのギャラは秒給‼️
『13歳のハローワーク』という本がありました。
あの村上龍さんが、バブル崩壊後の失われた10年とか言われていた頃に、自信を失って、これからどう生きたらいいのか、と迷える親子に向けて書いた(と私は思ってます)本です。
色々な業界、職種について、どんな仕事なのか、どういう人が向いているのか、どうしたらなれるのか。そんなようなアレコレが中学生でも分かるように丁寧かつ具体的に書かれている、とても親切で著者の日本人に対する問題提起と優しさが伝わってくるものでした。
映画業界については、監督、脚本家、俳優から撮影技師、照明技師など普段、私たちがあまり気にすることがない職種のことまで細かく書かれています。
で、スタントマンについての記載は、というと…
『炎に包まれるなど、特に危険なシーンの報酬は、「秒給」である。つまり、一秒間いくらでギャラが計算される。危険なアクションやカーチェイスや爆発炎上のシーンが多いハリウッド映画では、スタントマンのレベルが非常に高く、スタントマンを抱える会社も多く、ビッグビジネスになっている。』
なるほど!
余談ですが、この本の中で、フランシス・コッポラのこんな発言も紹介されています。
『映画監督っていうのは誰にでもできる仕事だ、世界一簡単な仕事だ。俳優は訓練がいるし、脚本家は哲学と文才が不可欠だし、プロデューサーには資金と人望と信頼が要るけど、監督は、何もできない人でもやれるんだよ』
これを真に受ける人はいないと思うけれど、なんかゆるりと勇気がもらえますよね。
仕事としての映画の世界に興味がある人もない人も、この映画を見れば、裏方さんの仕事も含めて、色々と想像が膨らむはずです。
スタントマンの落下を受け止めるクッションやそれを管理する専用車両、音声録音、セットの製作、爆発物管理…
実に色々なスタッフがいます。
お子さまの将来について心配の尽きないお父さん、お母さん。
〝映画というお仕事〟に興味のあるお子さまがいたらぜひこの映画を見せてあげてください!全ての要素が詰まった一本です。
♪Do do do do do do do do do...!!! 愛すべき命知らずたちのスタント!もっと見たいオレたち I can't get enough !
なーんにも考えずに楽しんだ127分、なんて言ったらスタントたちに失礼か。いつもカラダを張って我々を楽しませてくれて、ありがとうなのである(サムズアップ!)
本作はハリウッド内輪ウケ映画になってしまう一歩手前で、ここらで抑えられてるところに好感が持てた。個人的に、ブラピさんあたりがお得意な業界内輪オマージュ映画は嫌いじゃないが食傷気味で・・・。きっとスタントによるスタントのためのアクション技術を純粋に楽しみ作り上げた、プロ根性スパイスが効いていたためかと思う。
随分と長くプロモかけてたせいか、あたかも大作のような印象で迎えたのだが。見たあとの感想はいい意味で異なった。どちらかと言うと地上波OAウケも良さそうなファミリー映画の位置づけか。
見どころのカースタント「キャノンロール(カッコエエ~)」8回転半はお見事も、細かなカット割りしていないモノを見たかった。記録は勝っていても”スゴさ”では『カジノ・ロワイヤル』を超えていなかった印象で残念。
あまり良くないレビューになってしまったが、いやいや楽しみましたよ!スタントお疲れ様 ★4
映画らしい映画
スタントを主題にした内容
予告からもちょっと面白そう
映画ならではの映画かな
スタントマンなので、銃撃や殴り合いにも強いという流れ
過去の名作映画を思い出す、楽しい一作
多少、男女関係でテンポが乱れるところもあるが、
全体として、ドタバタ劇でハッピーエンドの安心な一作
公開日の夕方で、上映中ずーと会話している団体がいたのが気になりました
犬可愛かったなぁ。
(´゚ω゚`)
犬の可愛さとジェイソンモモアで⭐︎1
これはジャンルは何ですか?
何を見せたいんでしょうか?
見せたい物の軸がブレすぎてて、私には合わない作品でした。
前作のブレット・トレインが好きならこれは楽しめると思います。
アタケ
大物アクション俳優トム・ライダーの失踪騒ぎを追う彼のスタントマンのコルト・シーバスの話。
トムのスタントマンをして6年のコルトが撮影中に事故にあい仕事をやめて18ヶ月後、Pから元カノが初監督を務める作品のスタントのオファーが突然入り巻き起こっていくストーリー。
監督たっての要望だった筈なのに、行ってみたら、あれ???そしてPからトムの失踪を知らされて…。
ドタバタコメディっぽい作りだけれど、ドタバタが中途半端で単にチャラく感じてしまう。
ジャンクロード登場辺りからだいぶ面白くなったけれど、陰謀のネタがなんだそれ?あっドタバタコメディなんだったっけ…。
大切なデータはすぐにクラウドに保存しようね。
それにしてもあんなに派手にチェイスや銃撃戦やってるのに、オーストラリアの警察は何してるんでしょう?
「コミカルさを織り込んだ」程度の「アクション」として最初から最後まで突っ走ってくれたら、もっともっと面白くなりそうだったけれど、ちょっとポンコツ過ぎて勿体ない感じだったかな。
もうすぐ爆発するのにデートの話をするイライラ感
男女がずっと喧嘩してます。話が進まずイライラしました。
カップルの喧嘩をみてイライラする人は向かないと思います。
この映画の評価は高いです。
スタントマンを題材にしているためアクションシーンはとても丁寧です。
サムアップという親指を立てる仕草が登場します。
スタントマンは最後にサムアップをして仕事終了になります。
サムアップをするまでがルーチンになっています。
この設定がよかったです。
監督はデビットリーチ(ワイルドスピード)。
女優はエミリー・ブラント(オール・ユー・ニード・イズ・キル)です。
メメント森にようこそ‼️❓ヒーハー‼️❓モグライダー‼️❓
吹き替えで鑑賞、多いセリフのほとんど笑えない、主役役とスタント役主役が似てるからツダケンの声優でようやく区別、主役役の方がスタント向けの体。
ストーリーがチープ、アクションがチープ、全てがチープ。
なんだか火を含めて低品質のVFXかも何て思う。
暇つぶしにどうぞ。
IMAXがお勧め
スタントの仕事を知る事が出来る作品です。スタントの一から十までをムリクリ本作品に詰め込んだためかストーリー的には突っ込みどころ満載な内容となってしまいました。ここは自然体で受け入れて全身で楽しみましょう。残念な部分としてはスタントがうますぎてまるで簡単にこなしているように見えるため一つ一つの技から緊張感が伝わってこなかったところです。
スクリーンで観るべき作品。
楽しいよ!
トラブルに巻き込まれてしまった不運なスタントマン、コルトの奮闘劇。彼は自らの無実と元カノをゲットできるのか?アクションコメディで、軽いノリで楽しめます。スタントマンならではのアクションがカッコよくて楽しい。ライアン・ゴズリングはくたびれた感じの役でも似合うなあ。悪役がちょっと間抜けなのも、アクションコメディのツボを押さえてて良い。なお、今作は映画の舞台裏のスタッフに焦点を当ててるのが、新鮮で良かった。(エンドロールのガチのスタントは見ものです)
ラストにあのアクションスターが来るのは笑った。
ポストイットのメメントな話
映画クイズのジョークやスタントの裏側をとことん見せてくれ、コメディ仕立てで盛り沢山で楽しかった。
その盛り沢山がポストイット仕立てで何度も繰り返され取り直しされ質の悪いメメントなんだ。
特にラスト、エンド、おしまいまで何度終わりがあるのか?
最後まで席を立たないようにご注意ください。
(o^^o)
フォールガイ
「ブレット・トレイン」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のデビッド・リーチ監督が、
ライアン・ゴズリングとタッグを組んで描いた痛快アクション。
1980年代に放送されたテレビドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を映画としてリメイクし、
危険な陰謀に巻き込まれたスタントマンの戦いを、自身もスタントマン出身のリーチ監督がリアルかつ斬新なアクションで活写する。
大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルトは、
復帰作となるハリウッド映画の撮影現場で、監督を務める元恋人ジョディと再会する。
そんな中、長年にわたりコルトがスタントダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。
ジョディとの復縁と一流スタントマンとしてのキャリア復活を狙うコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれてしまう。
主人公コルトの元恋人ジョディを「クワイエット・プレイス」シリーズのエミリー・ブラント、
失踪した主演俳優トム・ライダーを「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソンが演じた。
フォールガイ
劇場公開日:2024年8月16日 127分
全327件中、281~300件目を表示