フォールガイのレビュー・感想・評価
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砂の惑星
自分の周りの20代の若者と喋っていて、アラフィフの自分との違いにテレビを持ってない、の他に洋画を観ない、がある
自分の若かりし頃はスピルバーグ、スタローン、シュワルツネッガー、ジャッキー・チェン…名前で映画館に行っていたが、名前で呼べる海外のスターなんて、ブラピやディカプリオが最後では!?
今年、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ出演の「砂の惑星」続編が公開されたが、自分の周りの二十代が行ったなんて聞いたことがない
今回の主演のライアン・ゴズリング、相手役のエミリー・ブラント
、もちろん映画ファンはご存知だろうが、一般の二十代には引きが弱いだろう
やたら流れるKISSの「ラヴィング・ユー・ベイビー」完全にターゲットは50代以上だ(この曲、今年のゴジラ×コングでも流れていた)
小ネタでも「メメント」ネタやジョニー・デップの離婚ネタ…
映画自体は笑えるバカ映画です
(゚∀゚) オワリ
スタントマンをリスペクトする映画
全体的にアクションもストーリーも面白かったんだけど、前半これ要る?と思うシーンが多々あって、終盤にもっていくツナギにしか思えずよくわからなかった。もう少しテンボ良くいってほしかったかな。とは言えアクション映画好きな私としてはスタントマンの裏での努力を知れた気がしてそこは楽しめた。
単純にしたら良いのにw
単純な物語をややこしく表現することで
伝わらないのですよ。
この程度の映画で金使いすぎだろ…呆
以前から言われてることだけど、新しい物語が無い。
だったら、再びシンプルに物事を観たらと思うが、
巨額の動く世界では身動きが取れないんだろうなw
アクションシーンは凄い!
ただ、これはラブストーリーだった。
予告編観る限りはバリバリのアクション映画かと思ったので、最初は、かなり退屈でした。
MARVEL映画の予告編詐欺みたいな…
アクションは凄い!
エミリー・ブラント綺麗だ!
牛丼
大盛の牛丼みたいな映画である。デカい丼に山盛りの肉がよく煮込まれて濃い色になっていて湯気が立っている。濃い味付けだ。匂いを嗅ぐと箸を突っ込んでガッつきたくなる。
そんな映画だ。小細工無し。幸せなキスをして終了する。
複雑な伏線とか繊細な人物描写とか深いテーマ性とか要らない。
牛丼を食え。
主人公であるスタントマンを支えるのが監督(=恋人)やアクション監督・エキストラであり、対立するのが主演俳優・プロデューサーという、「使われる側VS使う側」という構図になっていて、娯楽大逆転劇としてハチャメチャで痛快だった。
特に最後の乱闘シーンがハチャメチャで、「どうして映画の製作スタッフが銃を装備した訓練を受けてそうな人間と殴り合えるんだ?」と疑問符が沸きますが、牛丼だからです。
火薬を大量に使用したりエンディングでメイキングの映像を流すなど、アクション映画が好きなら「あーこれこれ! これ美味しい!!」と言いながら牛丼を食える。
ライアン・ゴズリングは「ブレードランナー2049」とか「ラ・ラ・ランド」の印象が強かったのでアクション映画に出るイメージがなく、どんな演技をするんだろうと思ったんですが、細身でシャープでカッコ良かった。あと、アクション映画で主人公が特殊工作員とか元軍人、武術の達人はよくありますが、スタントマンだから動ける・戦えるという理由付けは個性的だな、と思った。
予告編で「これはうまそうな牛丼だ」と思ったので、映画館に行きましたがイメージ通りの牛丼が出て来て満足しました。ですが、見せ場の多くが予告編で使われているシーンで、「あ、見たことある」と思ってしまった所か。もう1,2シーンくらい「おお!」と思わせるものを入れてほしかった。
ハデなアクションシーンが多めなラブコメ系映画。 本年度ベスト!!
ライアン・ゴズリング演じるスタントマンのコルト。
エミリー・ブラント演じる映画監督のジョディ。
この2人のラブストーリーに加えアクションシーンが全編に渡って繰り広げられる作品って感じで面白かった!
出だしのスタントシーンの連続から引き込まれる!
ストーリーの中で作られる映画のスタントシーンにも引き込まれる!
コルトが危険に見舞われながらのスタントシーンも引き込まれた!
撮影中、行方不明となった主役のトム・ライダーを探す事となったコルト。
彼が事件に巻き込まれ、殺人犯に疑われてしまう展開。
コルトが自ら無実を証明しようと奮闘する感じ。
作品で流れる音楽もノリノリのポップな曲。
その歌詞がコルトとジョディの心情を表している感じで良かった!
爆薬を使ったハデなシーンが盛り沢山で複数よカメラで撮影している事が映され映画のメイキングを観ている感じも新鮮で面白い!
クライマックスのシーンの証拠を掴む展開も迫力満点で最高でハッピーエンドのラストからのメイキングシーンなど、どれを取っても面白かった!
コルトを演じたライアン・ゴズリングさん。
彼のスタントマンもいたと思うけど、影で映画を支えるスタントマンに敬意を表したくなりました( ´∀`)
こっちの不死身?はサイコー!
最近不死身の2人を見て辟易していたので(お察しください)、この人間味あふれる不死身加減がサイコーにカッコよかった!
ナイスガイズが私にとってのゴズリン最高作なので(とはいえ、君に読む物語とかは未見です。悪しからず)それには及ばすでしたが久々に観る前からワクワクさせていただきました!そして姐さん強すぎ!
ケガで現役を退いたスタントマンの復帰作 そこには元恋人の監督に消息...
ケガで現役を退いたスタントマンの復帰作
そこには元恋人の監督に消息不明のスター
スターを探すためトラブルに巻き込まれる話
音楽・アクション・映画ネタが散りばめられ
テンポも良く面白い
ただ、アクション満載感を期待していたので
個人的に少し物足りなさを感じた
スタントさんに感謝!
アクション映画好きの人にはぜひ見て欲しい!(と言わなくても見るだろうけど)
アクション映画撮影の裏側が見られるのは楽しい。前半ちょっとたるめかと思ってたら、そこからの展開が胸アツすぎる。
小ネタ満載、最後までサービス盛り盛りな映画でした。今後アクション映画見るときにスタントさんに想いを馳せてしまいそう。
映画好きなら尚更面白い
映画の中のセリフを言ってそれが何の映画かを当てる遊び?シーンが多くあるんですよ。
なので知ってるとちょっとテンションが上がります。
本編とは関係ないですけどね。
スタントマンって陰の存在をメインにした本作ですが、スタントマンの方がスターよりカッコイイってのはどうなのかな?
監督役の女優さん、「クワイエット・プレイス」の人なんですね。監督なのに強いです。w
荒唐無稽な話だけど、面白く見れました。
おもしろ要素だらけ
ふだんは裏方のスタントマンが、主役として脚光を浴びている映画。
落ちる、飛ぶ、火だるまなど何でもこなすスタントマンのコルトが、念願叶って映画監督になった元カノのジョディと再会するもそこにはウラが…!?
アクションあり、ミステリーあり、裏切りも恋愛もありでドキドキハラハラキュンキュンでした。
スタントマンの話だからアクションは見応え充分で、しつこいくらい爆破しまくりです笑
でもコメディ要素も強いので、エンタメとして楽しめちゃいます。
映画館で観て良かったって思える映画でした。
エンドロールの時に流れるメイキング映像を見ながら、スタントマン役のコルトにも当然ながら何人ものスタントマンがいたんだなぁって思って、イチ映画ファンとして改めてスタントマンに感謝させられました。いつもありがとうございます!
サムズアップ!
軽快でよろしい
スタントマンはリアルでもすごいんだーと思わせるお話
実際はわかんないけど
有り得そうであり得なさそうでコミカルで良い
ユニコーンは消えるまで気になった
エンドロールまで見ていただきたい作品
スタントマンさんあってのエンターテイメント
感謝感謝です
個人的には下品ネタやセリフがあまりなくて良かった
スタントマンの誇りをかけた映画
撮影中の大ケガを機に引退していたスタントマンのコルト(ライアン・ゴズリング)はかつての恋人(エミリー・ブラント)が監督を務める作品への参加を決意するが、失踪した主演俳優を連れ戻すように言われ尋ねたホテルでなんと死体を発見してしまう――
1981年アメリカで制作された『俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ』というテレビドラマのリメイク。
デビッド・リーチ監督はスタントマン出身ということでスタントマンへの敬意とスタントシーンへのこだわりにあふれている。
1980年代の作品のリメイク、ということで体当たりのスタントシーンをはじめとして随所に「あの時代」の映画らしさが。
CGに頼らないスタント、王道的なラブコメ展開、そして映画の中で撮影しているタイトルも実は1980年代に公開された実在の映画だったりする。
良くも悪くもそんな懐かしさを感じる。
アクションもストーリーも痛快でこれぞ娯楽作品という出来になっています。
後半にかけて楽しさが増していく作品
アクションはもちろんラブコメもあり、そして映画のタイトルや俳優の名前なんかも出てくるので映画好きならニヤリとする場面も多いかも。
作中で撮影している映画もなんか見たことあるような…ないような…MADMAX?DUNE?
なんか久々に楽しいと言うか派手な作品見た気がして、映画ってやっぱ楽しいなと思えた作品でした。
「冒頭BGMからテンション上がる」
KISSの「I Was Made For Lovin' You」から始まる本作、そのあたりのロック好きならこの時点でテンション爆上がりでしょう!
その他の場面でもやたらとアレンジされたこの曲が使われまくる。
あとAC/DCの「Thunderstruck」も使われてましたね。
映画館で聴くパワフルなロックはテンション上がる!
「前半はなんだか退屈だったかも」
所狭しとアクション盛り盛りの作品かと思っていたけど、もちろんアクションは多いんだけど前半はなんだかあまり話が進まず、あれ?期待してた感じじゃない??と思うくらい。ただ後半からジェットコースター降るように展開していくので、それまではちょっと辛抱かな?
「多少無理ある感じのストーリー」
まぁストーリー自体はそんなに複雑ではないんだけど、俳優がいなくなったからってその俳優の担当スタントマンが探しに行くってことにはならんでしょ。
まぁそこから仕組まれていた罠ではあるし、あの小慣れた侵入っぷりから俳優と担当スタントマンは仲良いんだなぁって事も伺えるけど。
「犬も活躍するアクションシーン」
もちろん見どころはアクションシーン!
予告でも使われている道路でのシーンも良かったけど、やっぱりラストのアクションも捨てがたい!スタントマンかっこいいなぁ!
あと一緒に戦ってくれたワンちゃん超お利口さん!!
「現場の底力!」
ラストはスタッフ総出で敵をやっつける感じで、しかも急ピッチで準備をしてというのが現場の過酷さもあるけどプロの仕事感あってかっこよかったなぁ。
ラストは決まりまくりのお手本のような構図で終わるのも清々しくて最高でした!!
「残念ながら代わりはいる」
俳優は唯一無二でスタントマンはいくらでも代わりがいる的なセリフがあったと思うけど、最終的には俳優も別の人が演じて作品も成功しているわけで、残念ながら俳優も代役はいるって言うのが俳優業の世界なんだろうなぁと…
もちろんその人はその人でしかいないのは当然だけど、本当にその人じゃないとというほどのカリスマはほんと一握り、いやひとつまみくらいなんだろうなぁ。
前半ダレる感じはあるものの、後半はどんどん面白さ、派手さが増していくので気がつけば夢中になれる作品でした。
じーんと感動とかそういうのではないけど、パワフルな作品楽しみたい人にはおすすめ!
っていうか劇中で撮影してた作品も気になる…
いろんな映画や俳優へのオマージュが散りばめられていた
まずはスタントマンに敬服です。
スタントマン出身のデビッド・リーチ監督だから生きてくる。
こんな命がけでアクションシーンが作られていることに感銘。
正直前半はちょっとだるい感じもあったけど
中盤からラストまでのアクション、展開、会話。
どれもが楽しさ大爆発です。
色んな映画や俳優へのオマージュが散りばめられ
映画好きにはたまらない作品でした。
面白い!波長が合うライアン・ゴスリングとエミリー・ブラント
面白かった!
スタントマンをテーマにしたハリウッドアクションだが、ラブコメ要素もありこれぞハリウッド映画らしい作品だ。
ライアン・ゴスリング、エミリー・ブラントの演技はさすがだし、この二人の共演が楽しみだったが見事に波長も合っていた。
映画音楽もアメリカの洋楽ヒットを存分に入れて観て良かった満足感がさらにアップ。
ハリウッド映画の底力を感じました。楽しかったな!
痛快アクション蒲田行進曲
ライアン・ゴズリング×エミリー・ブラント「フォールガイ」スタントマン出身のデビッドリーチ監督の映画業界を裏で支える人たちたちへの愛を込めたド派手なアクション映画。そしてハリウッド版「蒲田行進曲」「お笑いウルトラクイズ」でもあったりする(多分)。本編もお腹いっぱいの楽しさだが、エンドロールがまたすごい!満足!
確かに、コレ絶対すきなヤツ
年に1〜2作は、こういうの観たいと思ってました。随所にはさまれる映画ネタにもくすぐられるものがありましたし、なによりライアン・ゴズリング(と彼のフォールガイ)の熱いアクションがサイコーでした。
中々、予想外の展開で面白い作品だった!
主人公がスタントマンなだけあって、普通にダイハードのようなアクションを何だかんだでやっちゃうんだけど、最後のアクションシーンではまさか映画の撮影現場で使用されてる手法や技法を駆使して、黒幕達を追い詰めて行くのは斬新だった😊
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