劇場公開日 2024年8月16日

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フォールガイのレビュー・感想・評価

全411件中、301~320件目を表示

4.0記憶容量メメントバイト

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

スタントマンよ、立ち上がれ! 前半は上手くハマれないなぁ、とテンポがあまり良くないせいか若干眠気が襲ってきたけど、後半になると一転。「ジョン・ウィック」の製作総指揮、「デッドプール2」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」の監督という、異常な経歴を持つデビット・リンチによるぶっ飛びアクション大作。でも、その裏には底知れぬ映画愛と強いメッセージ性までもがあった。映画好きによる、映画好きのためのご褒美のような映画。名作を皮肉ったり、オマージュしたり、ひと笑い取ったり。小ネタ満載で楽しいがいっぱい! ストーリーはいたってシンプル。冴えない男が元恋人のために人探しをする。ただそれだけ。会話を聞かなくとも、画面を見ればわかるほどド直球。よくある、映画を作る映画。そして王道ラブストーリー。だが、本作の面白いところはそんなことをわかってやっていること。映画の展開にはメタ的な発言を容赦なくするし、ラブストーリーにおいても名作を駆使して間髪なくツッコミを入れる。 昨今の映画製作における課題や問題点を、面白おかしくユーモアを交えながら指摘。映画が大好きだから、もっとみんなに映画製作の現場を知ってもらって、もっといい映画を作りたい!そんな監督の強い思いが伝わってきた。 スタントマン。普段あまり日の目を浴びない職ではあるけれど、アクション映画には欠かせないとても重要な役割を持つ人々。最近は「ジョン・ウィック コンセクエンス」で伊澤彩織がスタントマンとして海を越えたとして話題になったけど、危険を伴うにもかかわらず、彼らの評価される場はほとんどない。 この映画を作る上でももちろんスタントマンが居るわけで、当たり前のことなんだけど、この映画を見て彼らの偉大さに改めて気付かされたし、今後映画を見る目が変わるなと確信した。言及しているシーンもあるけど、やはりアカデミー賞でもスタントマン部門は作るべきだと強く思った🎥 ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントの相性も絶妙で、このテーマ自体デビット・リンチぽいし、ちゃんと節が出ていてバランスがカンペキ。何から何まですべてが適材適所だなぁと感じた。次何起きるかは大体予想できるものの、楽しい演出ばかりで後半はアドレナリンが出まくり。わかる映画ネタばかりで、あぁ、映画大好きで良かったともひしひしと感じた。にしても、トム・クルーズのディープフェイクだなんて、結構攻めたことするじゃん🤣 全く関係ないけど、トム・ブラウンのディープフェイク動画、めちゃくちゃ面白いんだよねぇ笑笑 アクションもこだわりを感じてワクワクドキドキ。ただ、シーンとしてはそこまで長くないから、正直IMAXじゃなくても全然いい。無理する必要はそこまでなし。だけどラストがとにかく最高。これを見せたかったんだ!本作のいい所がギュッと濃縮されていて、おかげで帰り際の満足感が異常なほど高い。まさかまさかの登場にはビックリした笑笑笑笑 ここはそのまま作っちゃって!めちゃくちゃ見たいんだが!😍

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サプライズ

4.024-085

2024年8月17日
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見応えあるアクションの連続で楽しめました。 ライアンゴズリングも良かったですが、アーロンテイラージョンソンのクズっぷりも👍 スタントマンへのリスペクトに溢れた良作でした。

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佐阪航

4.54DXだからリアル

2024年8月17日
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鑑賞方法:映画館

興奮

スタントの世界感すごく面白かった ストーリーもはじめはただのスタント映画かな なんて見てましたが最後までガン見する 映画でした。4DX空中に飛んだ感 現場の臭い感、水が飛んでくるわ、リアル感100% 面白い、ストーリ感のある映画‼️ この映画は4DXで是非見てください ( > < )

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ヤオジュン

4.0スタントマンに限りないリスペクトを捧ぐ

2024年8月17日
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楽しい

興奮

「スタントマン」を題に取った映画は なにもこれが初めてではない。 一例を挙げれば、そのタイトルもズバリ〔The Stunt Man(1980年)〕。 『ピーター・オトゥール』が映画監督を、 『スティーヴ・レイルズバック』が「スタントマン」を演じ、 男女の恋愛模様を絡め、撮影現場の内幕を見せ、加え したたかな監督に翻弄される役者やスタッフ陣をコミカルに描きながら アクションもたっぷりと堪能させる佳作。 受賞こそならなかったものの、 その年の「アカデミー賞」監督/脚本/主演男優賞にノミネートされた。 そして本作、 アクションと恋愛をより前面に出し、 スピード感満載でラストまで疾走する。 コメディの要素はより強く、洒落た会話も合わせ 思わず笑ってしまう場面は多々。 が、一貫して感じられるのは「スタント」に対する制作サイドの強い愛情。 四十数年前とは特撮/VFXの技術も格段に進歩し、 危険を冒さずとも作品としての完成度は高められるのに、 あえて生身の人間によるアクションにこだわる (〔マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年)〕と通底する意識を感じる)。 その背景には、 監督『デヴィッド・リーチ』が、 もともとスタントマン/スタントコーディネーターであったこと、 脚本の『ドリュー・ピアース』も多くのアクション作品に参加していることがあるよう。 彼らのフィルモグラフィーをひも解けば、 本編の隅々に過去作のコラージュやパスティーシュが偏在していることが分かる。 勿論、自身等の作品だけでなく、 多くの、とりわけロマンチックコメディの秀作も科白に上る。 実際の制作現場でも、こうした会話は恒常的に交わされているのだろうか、と 羨ましく観てしまう。 ストーリー自体は月並み。 スタントシーンの失敗に責任を感じ行方をくらましていた優秀なスタントマン 『コルト(ライアン・ゴズリング)』が、 元カノの映画監督『ジョディ(エミリー・ブラント)』の撮影現場に呼び戻されるが、 それとは別に失踪した主演俳優の居所を探る仕事を頼まれたことから、 トラブルに巻き込まれて行くとの筋立て。 『コルト』と『ジョディ』は再会の時から未練たらたらなのが見え見え。 どう考えても、二人はくっつく以外の流れは考えられない。 陰謀の背景はやや想定外ながら、仕掛けは穴だらけにも思える。 が、それを解決する手段として、 やはりスタントを使うアイディアは優れもの。 大笑いしながら、思わず手に汗を握ってしまう。 劇中、効果的に使われるスプリットスクリーンを エンディングでも使用し、 一方ではスタント/アクションシーン撮影の裏側をたっぷり見せ、 もう一方でエンドロールを流すのだが、 これは少々困りもの。 内幕の方に興味が行き過ぎ、 クレジットを確認するのが、 ついおろそかになってしまう。

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ジュン一

3.5怖いくらいに

2024年8月17日
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内容がない。笑 たまにはこういう映画もいいのかも? スタントマンに幸あれ。

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オート

3.0散漫でコンセプト潰してる

2024年8月17日
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ドラゴンミズホ

2.5ライアン・ゴズリングは良いんだけど

2024年8月17日
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寝られる

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いも男爵

5.0世界記録のアクションをご堪能あれ

2024年8月17日
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楽しい

興奮

IMAXレーザーにて鑑賞。 こんなに楽しい映画はそうそう無いぞ!? というくらいにめちゃくちゃ楽しめました。 主役がスタントマンという設定なだけあって、アクションシーンは最高に格好いいし、実際に撮ったという世界記録には目を見張りました。 ストーリーも面白く、ユーモアたっぷりの展開は見ていて飽きないし本当に楽しいです。 そして驚きの結末。 ラストシーンが一番驚いて笑ってしまいましたよ(笑) また場を盛り上げる名曲の数々が実に印象的。 上手い具合に歌詞をシーンに合わせてきて、ミュージカルという程ではないんだけど映画✕楽曲の楽しみ方もできるところが◎ サウンドトラックが欲しくなります。 とにかく始まりから終わりまで、映画を思い切り楽しんでほしいという熱意がガンガン伝わってくる作品。 近年稀に見るアクション映画の大傑作だと私は思います。 身体を張って驚異の映像を届けてくれる、世界中のスタントマンの方々に感謝を捧げたいですm(_ _)m

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びぃあぃじぃ

3.5ストーリーはオマケ

2024年8月17日
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単純

アクション堪能するべし

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コンブ

4.0もうちょっとシリアスかと思ったら、かなりコメディだった。 スタント...

2024年8月17日
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楽しい

興奮

もうちょっとシリアスかと思ったら、かなりコメディだった。 スタントマンらしい技でピンチを切り抜けるのだが、結構さりげなく使う。 とりあえず、撮影現場の特効さん、全員頭おかしいw 一部、お笑いウルトラクイズのパクりが。 スゴいスタントをSFX無しでやったりしてるのが異常w

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高城剣

3.5アクション好きな人は序盤は我慢

2024年8月17日
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ティルト

5.0アクションと愛は命懸け!

2024年8月17日
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興奮

幸せ

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Nux/ニュークス 👑

4.0映画って皆んなで作るのだ。

2024年8月17日
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興奮

萌える

良いですねーーー。 アクション映画好きにはたまらない映画でした。 ストーリーはアレですが、補って余りあるキャストとアクションでした。 登場人物のキャラがしっかりしていて、潔い悪役と少し抜けたヒーロー役、ミョーに可愛いいヒロインと、結局みんな映画の虜です。 少し前にジャッキーチェン主演でスタントマンの映画がありましたが、それぞれのテイストに好みは分かれるでしょう。 私は説教臭く無いので、フォールガイに軍配が上がります。 なんかいいですよねー。 何も生産性が無いことを大勢の大人が夢中になっている事が。 4DXがおすすめです。

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のっぽ

3.0珈琲…飲めたのかな~

2024年8月17日
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…スゴく 楽しみにしていた本作 期待がハズレてしまい残念な感じ …前半は アメリカンジョークに 笑えないし乗れないし…退屈。 中盤から命を狙われアクションも 過激になって面白くなりかけたけど 何処か先が読めるテンカイで 大袈裟なオーバーリアクションが 好みではなかった テンション上げたかったけど・・ …残念 まあ ライアンのアクションを 見られたので そこはよかった~ ライアンのいつもの優しさがいいね 以外と筋肉のついた体が凄かった ラブstoryは果して必要だった? …ライアンの スタントマン役にスタントが 五人位はいた感じですね

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しろくろぱんだ

4.0まさかの🤭

2024年8月17日
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おたか

4.0映画づくりのラブコメディ

2024年8月17日
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2024年。デビッド・リーチ監督。映画のスタントマンとして活躍する男は映画監督の彼女との恋も順調だったが、事故を境に身を隠して1年。プロデューサーから誘いを受けて元彼女の映画に出ることになるが、肝心の主演の男がいなくなっていまい、その行方を探すことになって、、、という話。 「焼けぼっくいに火」のラブコメディが、映画スタントをめぐって繰り広げられる。主人公にとって、恋とスタントはつながっており、映画製作は人生そのものとつながっている。「どうして身を隠してしまったのか」だけが進展のためのカギであり、それは言葉やスタントではなく、主役探しの過程でのふんだんなアクションを通して、明らかになっていく。誰かの代わりではなく、自分自身の現実の行動を通して、自分をつくりあげていくのだが、それは現実のなかで映画(虚構)をつくることなのだ。 ここでは、現実と映画(虚構)をめぐる「映画製作についての映画」の宿命的な循環のなかに、主役とスタントというもうひとつの現実と虚構の軸が入っている。現実×映画(本物×偽物)。もちろん、これがそもそも映画なのだから、現実×映画(現実×映画(本物×偽物))なのだが。 まあ、そんなややこしいことは考えなくて、アクション映画として楽しめればいい。エミリー・ブラントをかわいらしく撮るという難しいことにも成功している。たとえパンチを繰り出しても「男に守られるかわいらしい金髪の女性像」という保守的な女性像を守っている。いいか悪いかはおいといて。

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文字読み

3.0スタント愛は分かるが、ストーリーと嚙み合わない

2024年8月17日
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単純

主演俳優のスタントダブルを演じるライアン・ゴズリングが、スタント経験を生かして、主演俳優の失踪とそのトラブルを解決していく話なんだけど、まず、R・ゴズリングの魅力イマイチ感じられなかった。監督で元カノ役のエミリー・ブラントはよかったんだけど。 スタントマン出身のデヴィッド・リーチ監督作だけに、スタントほか現場を支えるスタッフへの感謝の気持ちや映画製作への情熱は込められているのは画面からよく伝わってくる。 しかしながら、特殊メイク・アーティストがその技術を駆使して陰謀に立ち向かう映画「F/X 引き裂かれたトリック」とは異なり、激しいアクションとストーリー展開が嚙み合っておらず、私は映画にのめりこめなかった。残念。

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矢吹 貴

4.0映画愛に溢れた作品

2024年8月17日
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楽しい

単純

テンポよくアクションも素晴らしい。 スタントマンへのリスペクト、映画愛に溢れた作品。

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koji

3.5面白いけど話のテンポが。。

2024年8月17日
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とわ

4.5スタントマンにサムズアップ!

2024年8月17日
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最初から最後までハイテンションでド派手!爆撃多め!悪ふざけも多め!そしてひたすらアクションアクションアクション!! とっても楽しい2時間でした。 スタントマンが殺人事件に巻き込まれて悪者に追われるも、スタント技術を炸裂させて見事に返り討ちにする様が、まーー痛快。主演のライアン・ゴズリングは勿論、他キャストのアクションもどれも見応えがあり楽しかったです。たくさんのアクション映画ネタも満載で追いかけきれないほど。笑 映画の撮影現場が舞台で、主役は本来裏方のスタントマン。映画を造る人々へのリスペクトと愛に溢れていて、なんだかこっちまで嬉しくなりました。 スタントマンのタフさとプロフェッショナルさに改めて感動!サムズアップ!!

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まだまだぼのぼの