チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
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本作品ほぼ初見の人の感想です
💥爆発爆発爆発爆発爆発爆発爆発爆発爆発爆発爆発💥
一生分の爆破演出を観たかもしれないw
劇場の大スクリーンと大音響で鑑賞出来て良かった!
アニメ3話で離脱してしまい、キャラ設定や世界観がほぼ分からない状態で鑑賞。
初見の方に向けた分かりやすい説明が無いまま物語が進む為、世界観に入り込むのにかなり苦戦…。
そもそもキャラクターに思い入れも無い為、感情移入もなかなか出来ず、中盤まで「何を見せられているんだろう?」感は否めなかった。
が、全てのモヤモヤを爆発同様に吹き飛ばしてくれるクライマックスのアクションシーン!最高だった!
鬼滅の刃のような美麗で鮮明な作画というより、手書きとCGを混合させて良い意味で乱雑に、激しく演出される作画。力のこもった強引なバトルシーンに今作の目玉である爆発演出を織り込む事で、今までに観たことの無い大迫力の映像に仕上がっていたと思う。
そして音楽!あそこでマキシマム ザ ホルモンはずるい。
全て勢いで強引に持ってかれた感はある。
都合の良い美人キャラに、理由も分からず大活躍する鮫、引き立て役の殺人鬼に、簡単に死んでいく本編の人気キャラっぽい奴ら。色々と気になる要素は多かった。
シナリオのオチとしてはかなり胸糞だったが、今作の事件を通して今後主人公がどう成長していくか気になる。
前情報無かったからED曲はビックリした。豪華過ぎる。
レゼとデンジ
とにかくもう狂っている出てくるキャラクター1人1人の癖が強く、私はアニメ版はすべて鑑賞済みなので色んなキャラが出てきて嬉しかったです笑
音楽、戦闘シーン、作画共に満点でした。
戦闘シーンは特に何やってるのかわからんってシーンもありましたが、そこ含めてチェンソーマンという芸術ですね笑
レゼのあざとさ。可愛さ。それとボムのギャップがとても目立つようにされており、かっこいい。あと3回は行きます
「すげぇ~~!!」ってなった
本当は普通の人生を生きたかったレゼと普通じゃない人生を当たり前に生きるデンジ
レゼが心の中で一番望んでいたのはデンジと二人で逃げる事だったのだろうが、結局それは叶わず会う事すらできなかった。多くの人を殺した悪魔としては当然の最期だが、普通の人生を生きたかったソ連のモルモットという視点から見るとすごく悲惨で、色んな意味で救えない。
戦闘シーンは特に作画が良くてスピード感があり、つい見入ってしまった。とはいえすごく倫理観や道徳のない作品なのでキャラに感情移入しながら楽しむ人には向かない。
レゼもデンジも周囲にいた大人達や悪魔に人生を狂わされている点は同じだと思うが、性格の違いで似た人生でも大分見える景色の違う人生になっているような気がして、面白かった。
おさらいに総集編まで良かったw アニメーションでしか出来ない戦いが...
面白かった!
Netflixにて、総集編を視聴してから臨みました。
漫画は読みましたが、アニメでは少し世界観に入り込めず、途中でリタイア。
総集編はとても面白かったのですごく楽しみにしていました。結果、とっても面白かった!
米津玄師が歌うオープニングでがっちりと心を掴んで離さず、総集編の時にも思いましたが、画面の使い方が上手い。
戦いのシーンも見やすく、全体的に感情移入もしやすい構成でした。
漫画を読んでいる時に感じた疾走感をそのままに、
映像として美しく昇華されていてとても良かったです。
レゼは道を歩くカットが多かったのだけれど、
それはソ連の軍に入っていたという伏線だったのかもしれない。
最終的にレゼがマキマさん達に殺されてしまう時、彼女も政府のモルモットの1人だった、と聞かされた時、
すぐにデンジを殺さなかったのは、普通の女の子として、
恋愛ごっこのような戯れに興じたり、素敵なカフェでアルバイトをしてみたり、お勉強をしてみたり。
殺人兵器として育てられ感じることができなかった楽しみを、楽しみたかったからじゃないのかなと思いました。
何度も何度もデンジに逃げようと言っていたのは本心で、
16歳の男の子がデビルハンターとして働かされているのを自分と重ねていたからなんだろうなとも。
総集編の時にも思いましたが、なんだか切ない気持ちになりました。
個人的には、声優の花江夏樹さんが
私の知っている花江さんのお声ではなかったので驚きつつも、コミカルで愛らしいキャラクターを引き出していたのはさすがだなと思いました。
見てすぐには映像のきらめきや衝撃で心の機微を追いきれない部分があるのですが、少しずつ少しずつレゼの気持ちや葛藤が感じられる作品でした。
特典が変わったらまた見に行こうかな笑
もう少し映画のこと、レゼのことだけ考えていたいから。
まぁまぁ 次編にも期待
チェンソーマンは原作が★5なので、まぁ楽しんで観れる
1期と同じで作画や美術は良く、演出や音響は微妙 そして相変わらずチェンソーマン独特の間の取り方や表現の落とし込みに苦戦しているのを感じた
特に戦闘シーン 鬼滅みたいに必殺技を叫んだりする訳じゃないから見所が難しい 作画でおおっ、とはなるが、基本何してるか分からないし長引くとダレる(東京グールとかと同じ感じ) デンジの魅力も半減してしまうのが残念なところ。
ばん!
「きっと泣く」
「失恋・花・チェンソー」
"最強に元気なら、明日の休み私とデートしない?"
ロシア映画「誓いの休暇」
カフェ「二道(ふたみち)」
「田舎のネズミと都会のネズミ」
"全員オレん事殺そうとしてんだけど!!"
「ジェーンは教会で眠った」
"はじめて悪魔とダチになりたいと思ったぜ"
"デンジ君ホントはね、私も学校いった事なかったの"
米津、ホルモン、米津x宇多田!!
上田麗奈圧巻。
吉原達矢監督にチェンジは大正解。
ボム登場で痺れる!!
カッチョよ!フォルムが最高!
が、やはり全てにおいてマキマ最強!
私の推しはパワーちゃん。
前回の任務で血を飲み過ぎて今回は戦線離脱でちょいとさみしす。
しかし!!
私達が観たかった「レゼ篇」でした。
結末分かっているのにこの感動は何なんだ。
大満足だった。
入場特典コミックス最高なんだが字が小さくて読みにくい🫥
「ひゃくえむ。」
「ゴールデンカムイ」前編、後編
月1エヴァ!!!!!!
「呪術廻戦」
渋谷事変特別編集版x死滅回游先行上映
アニメで忙しい。
爆発表現が凄い!かっこよすぎ!
お洒落、グロい。
こりゃTVでは無理だ。
なんとも言えない感想。
これは悪い意味ではない!凄いから何も言えなかった。
ぶっちゃけ感動して泣くような所は全くない。
でもこの映画の良さはアニメの世界観よりこの作品を手がけてくれたスタッフやアニメータークリエイター、動画編集者の努力の結晶が詰まってる作品。
これはチェンソーマンであってチェンソーマンと見てはいけない作品。
何が言いたいのかというと日本のアニメはこんなにも進化していてアニメ業界を舐めんなよ!って私達に伝えてくれた作品だと思う。
主題歌も全部OPもEDもフルサイズで描いてくれて挿入歌もマキシムザホルモンで盛り上げてくれて、、、。
これはチェンソーマンの話ではあるけれど作品に対する素晴らしい描き方と音楽と技術に私は感動した。
漫画を読んでいないから申し訳ないけども
レゼの良さは今回のこのアニメーションで大分印象が変わったファンも多いのではないか?
エロいけどそれもただのエロでは無くて綺麗なエロ。
今回の作品は人間本来持っている感情や姿を綺麗に描いてくれた素晴らしい作品だったと思う。
話がわからない人でも今回の作品を見るだけの価値は十分にある。
PS.天使の話も良かった。
本当に作り上げて下さったメンバー達には敬意を表します。
MAPPAの悪魔
ジャンプのアニメ化、Tier1と言っても遜色ないかと
IMAX版を鑑賞。
原作は一周しかしていないので、所々忘れていた部分がありました。
ですが、ストーリーは言わずもがな。
この映画を観に来てる時点でそこまで気にしてる方はいないかと思います。
アニメ1期の予告時点で相当ハードルが上がっていたと思いますが、今回はしっかり満足できました。
音響も作画もIMAXで堪能できたのでほぼ文句はないですが、後半目が疲れる感じなのが少し気になりました。
漫画の画の良さを演出で補完しつつ、爽快感も◎
OPも挿入歌もEDも大音量で聴けてなお良かったです。
ここまで大きくなってくれただけでも
原作既読。アニメ鑑賞済み。なんなら舞台も観てる。
このレぜ篇は原作でも印象に残るいいところ。
うまく映画でまとめてくれたと思う。ちゃんと面白かった。
ただMAPPAの他の作品でも思うんだがすごくいい動きがある反面、時間なかったのか?と感じる瞬間もある。わざとかもしれないが台風の悪魔と戦うあたりがいまいちどう動いてるのか分かりづらい箇所があった。まあそういう演出だと思うことにする。
前半でレゼと出会い夜の学校に忍び込んで一緒にプールに入って祭りに行ってからの戦闘開始。この前半のドラマがあるからこそチェンソーマンなんだが、あのあたりがちょっと長いしダレると思う人もいそうだとは思った。
例えば序盤のアキが市街地で悪魔を倒すくだりで一アクション入れてもいいと思ったけどおそらくその余裕もないのだと思う。なんかMAPPAは心配になるんだよな。スケジュール大丈夫だったのか?とか。
個人的にはそうそうそんな感じの話だった!と思い出すあたり。
口から出した花に喜ぶ女はいねえだろ!といういねえだろ!感がいいんだろうな。
デンジが俺の心はマキマさんに〜でも体が勝手に〜!と心の声を出しまくるあたりは観客はもっと笑っていいと思うんだが日比谷の観客は冷静で無反応だった。日比谷はどの映画でもそうなんだよな。
プールのところは原作で印象に残っていて。裸になるあたりはどうするのかと思ったら乳首は描きませんというスタイルだった。原作もそうだった気はする。プールに入るところはすごいなんか美しい感じの曲が流れていたがあんなイメージなんだ。原作の印象はもうちょっとあっさりしていた気がする。
花火と同時に舌を噛み切ると同時に戦闘開始になる緩急のつけ方は良かった。
ただ「俺に近づいてくる女がみんな俺を殺そうとする!」的な台詞をチェンソーマンになったデンジが車の上で叫ぶ場面。あそこは結構大事な台詞のはずだが、よりにもよってホルモンの曲の歌詞と被っており聞き取りづらかった。あれはダメだな。せっかくホルモンが気合い入れて作ってくれた曲なんだからもっと台詞がない箇所で使うほうが良かったと思う。
それ以外は良かったと思う。アクションもよくあれだけ動かしてくれた。サメになったビームをチェンソーのチェーンで操り飛ぶ戦い方はああいう動きだったんだな。
ラストのレゼがカフェにたどり着けないくだり。あの路地の感じ。ここも特に印象に残っていて、ちゃんと映像化してくれたと思う。天使の悪魔の印象が薄くてそういえばここのとどめ係だったなと思い出すくらいの自分の記憶力のなさ。ただ、ネズミの話をしながらレぜを追い詰めて行くマキマは原作通りのイメージだった。
エンドロールの宇多田ヒカルと米津の曲も合っていた。
映画館は前2列以外はほぼ埋まっており結構男女半々で。この題材でこれだけ客が入りしかも女性客も多いのはすげえなと思った。タツキは『チェンソーマン』の前の『ファイアパンチ』から読んでいるが結構クセが強い作風だったので、ここまで大きくなったことに感動。
どうしても現在進行形で歴史を塗り替えている超ヒットの『鬼滅の刃』と比べられてしまう運命にあるが、俺は『チェンソーマン』の初日にこれだけ客が入った光景を観れただけでも満足だよ。興行成績は20~30億行けばそれでいい。それ以上にMAPPAがちゃんと無理なく仕事続けて完結までアニメ化できるかのほうが重要…。でもそうなるとやっぱ売れれば売れるほどいいんだよな。どうかそれなりに売れて少なくとも1部完結までは無事にアニメ化されますように。
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