チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
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人生を変える一本にはなれないかも
デンジとマキマが映画を観に行ってマキマが「私も十本に一本くらいしか面白い映画には出会えないよ」と言う。そして「でもその一本に人生を変えられたことがあるんだ」と続ける。ずいぶんハードル上げてますけど、この映画に人生を変えられた人は、ほとんどいないと思います。評判が良かったので映画館に観に行きましたが、作画も普通だし、ストーリーも普通だし、期待外れでした。特にラストでレゼはマキマと天使にあっさり殺されてしまいますが、それまでの大きな犠牲を払った戦いは何だったのでしょうか?
青春
正直興味なかったけど感動しました!
戦闘シーンの迫力に圧倒されて感動の1時間半でした!
アニメは放送当時見ていただけで漫画も読んでいなかったためほとんど抜けている状態で、映画のあらすじだけ軽く履修して挑みました。
レゼがかわいすぎてあれは恋に落ちる!デンジの気持ちよくわかります。かわいくて強かで無敵。あれは全員すきになる。
レゼとデンジの青春シーンと戦闘シーンのギャップが切なくて、幸せな時間が長続きしないのが悲しい。レゼもっとみたかったな。
ビームのことは全く覚えていなかったけど、映画を見て好きになりました!かわいすぎる!忠誠心の塊。
オープニングがYouTubeで聴くのと映画館で違うのがまるで違う音楽のようで、あれを聴けただけでチケット代の元がとれました。
映画きっかけで漫画読み始めました。
人から誘われてなんとなく行ってみただけなのに面白かったです。チェンソこれからも追いかけます。
ときめきと興奮
初体験!
原作通りですが・・・
原作通りですが、爆弾と台風なのでバトルシーンは迫力があります。
ただ戦闘時のテンポが速すぎて何やってるか分からなかったり、セリフも何言ってるか分からないので、
原作を知ってる自分として分かるけど、読んでないと分からないでしょうね。
レゼのラストは良いですよね。
彼女もずっと心の拠り所が無くて、デンジに会えて、あり得ないと思いながらも、もしかしたら、もしかしたら、とどこか僅かな希望を持って彼に会いに行ったんですよね。
原作通りで、無駄も無く、パワーちゃんにも会えるし、映画館で観て良かったなと思いました。
レゼの最後のセリフが一番心に残る
愛とは爆発だ!
悲恋もまた恋なり
藤本タツキ氏の漫画を初めて手に取ったのは「ファイアパンチ」で、一巻読んだところで「ふぅ、【変な漫画】だなぁ」と思った。良い意味でも悪い意味でも、他の誰かがレビューしていたように、頭のネジが何本か飛んでいる。感性に歪みがなく、まっすぐファンキーな方向にぶっ飛んでいるのだ。これは「進撃の巨人」を読んだときにも感じたが、こちらはファンキーではなく純文学的で繊細なのに頭のネジが飛んでいるあたりが良かった。
「ファイアパンチ」には途中でついていけなさを感じて疲れてやめてしまったが、「チェンソーマン」は読み始めてすぐに好きになり、ぐいぐい読めた。ある意味で【カンタン】になっていたからだ。狂気と正気の境も、モラルとインモラルの境もない。なんのためらいもなく、特別感もなく超越し、行ったり来たりする主人公。勢いと気持ちよさ、残酷性とファニーさ。ギャグなんだか何なんだか、笑っていいのかわからない天然の滅茶苦茶さ。生い立ちの壮絶さから、普通の人間の感じるタイプの恐怖や執着も、道徳観や背徳感も彼にはない。しかし、彼と、彼の周りのキャラクターたちを描き出すうえで、作者の持つクレバーさ、賢さと、象徴を多用して表現を重厚にするMAPPAの力が存分に下支えしている。
アニメーションはポップで過激で、外国のグロテスクで鮮やかな色のお菓子の中に頭を突っ込んだみたいになる。期待通り。
戦闘シーンも、ポップでチープで過激で残虐でカラフルな、スピード感のあって気持ちのいい仕上がりになっている。
レゼも大変に魅力的に描かれ、プールや教室のシーンは、彼らの生い立ちを思うと切なさが満開になる。だがこの物語は社会批判ではない。彼らは自分自身を力いっぱい生きているだけだ。それが【青春】というものだろう、と思う。
極限まで、命と死と暴力で繋がりあった2人の関係は、言葉を尽くして語るよりも深く、
その表現、表情やセリフ回し、役者の力量も見事だった。
まぁ、やはり人気があるのはサメの魔人、ビームか。わかる。いい味を出していた。
アキと天使の関係も、激しさの中にしんみりしたものを加えてくれてよい。あと、噛ませ犬の男、ああいうのがいてくれないとこの作品の味が出ないよねと思う。
戦闘描写でカラフルな煙がバンバン出るのも良かった。あれならコンプライアンス筋からも文句ないでしょう。
時々、この作品について考えるとき、「人がより恐怖する名前のついた悪魔ほど強い」という設定について、どんな悪魔なら強いかなと色々想像を巡らせる。「怖いもの」ならば何でも強いのだろう。日本なら「津波」「放射能」あたりは強そうだ。「リストラ」「パワハラ」「ワンオペ」も強そうだな、、
米津玄師の歌も相変わらず好きだった。
ラストもとても余韻があって良かった。
水や水中に関する表現も美しく、飛行機から雨滴が命中するようなシーンも好き。
皆さん
映画を見る前にはちゃんと
済ませましょう。
10何年か振りに映画館で映画を観ましたが、テンション上がって
でっかいポップコーン買って、でっかい飲み物買って
万全な状態でいざ視聴開始。
と思ったのも束の間。
1時間も経たずに近づいてはいけないものが。。。。
列のど真ん中の一番いい席確保したから逃げ場無し。
しかも見逃せないシーンが連続する。
ここで席を立つ勇気は俺には無い。
10分?20分?いや体感30分くらいは耐えた。
もはや映画どころではなかった。
俺は満を持して席を立った。
「前失礼しまーす。」
邪魔+恥ずかしい+気まずい+見逃す。
したく無くても済ませとけ。
これ絶対。
完成度が高い
何も知らない人でも楽しめる!布教ができる映画!
甥っ子が観たいと言うので付き添いで行きました
漫画は甥っ子の物が家に全巻ありますが、私は3巻くらいまでしか読んだ事がなく、読んだのも発売当初だったのであまり覚えておらず
多少のキャラクターはふんわり知っているものの
詳しい事は忘れてしまっていました(アキくんで例えると、味方、強い、コンってやつ使う、くらいの情報を覚えているくらい)
てな感じの、無知識ではないもののふわっと知ってると言う知識レベルでの鑑賞下での感想です
映画には勿論主要人物が大なり小なり出てきましたので、そー言えばこのキャラそんな設定あったなー、と観ていて思い出せたりしましたし、初めての人でも観ていればなんとなくわかるようにできています
知らないキャラクターもそこそこ出てきましたが
会話の中で「この人はこーゆー(立場の)人なんだな」と分かりますし
敵方の今回の主役であるレゼさんに関しては
無知識でもバッチリわかるような映画の作りだと思います
敵 vs 味方 と言うハッキリしたアクション映画でグロいシーンもいくつかあるものの、主人公デンジくんのキャラクターがちょっとアホなコなので笑いあり、ツッコミ所ありで、ちょうどいいバランスの映画です
無知識の方への布教や無知識の方が付き添い来場についてですが
デンジ君は流石主人公と言うだけあって、デンジ君自身の説明は何も無いまま物語が続行しますので
ファンの方はデンジ君の説明はマストです
アキくん、パワーちゃん、マキマさん、天使くん?やペストマスクの人や涙ボクロちゃん等々
さらっと紹介しておくと映画に集中できそうです
なんなら誰が敵で味方とかもネタバレにならない程度に教えていただくと内容に集中できるのかなと
印象タグの「単純」は「わかりやすい」と言ういい意味で付けさせていただきました
アキくんがかっこよかったです
レゼちゃん強かったです
デンジ君面白かったです
OPのポチタ可愛かったです
ラストが切なかったです
米津玄師さんのOP曲ですが、チェンソーマンの曲だと知らずに(厳密にはジャケットがレゼさんに似てるなと思ったので、もしかしたらチェンソーマンの曲なのかな?と思ってはいた)
ショート動画等で聞いて気に入ってAppleMusicに入れて聞きまくっていたんですが
映画を見終わった後によくよく聞いたら「ボンッ」とか「バンッ」とか声が入っているのに気付きエモかったです
アニメ版でハマり、映画公開での大評判に惹かれ観に行った。
レゼとの切ない関係はとてもストーリーを膨らましたが、それだけだった。
前半は青春の1ページ的、ラブストーリー、後半は大戦闘シーン。
はっきり言って、TVアニメ版のほうがずーっと面白かった。
レゼ編はストーリーは冒頭に記述した通り、とても単調。
良くある話で深さも無い。
アニメ好きのMAPPAファンには大作なのだろうが、もう一度映画館に
足を運ぼうなどと到底思えない。
あと、私が若い人らとはだいぶ離れているせいか、戦闘シーンは
スピードと映像が早すぎて、何がドッカンドッカン起きているのか
あまり理解できなかった。ただ迫力だけ、ただ迫力だけ。理解は二の次か?
何故、世界中でそんなに盛り上がっているのか、皆、良い良いの連呼なのか
さっぱり理解出来ない。
あとIMAXで観たがあまりその意味も感じなかった。
TOPGUNマーヴェリックの時の興奮や画面への惹き込まれ感が感じられなかったのは
実写ではなくアニメの2次元的映像が送させてるのだろうと感じた。
はっきり言って、面白い部類だが大ヒットするような凄い映画、とはとても思えない。
映像がすごい
よく動く
爆発の迫力
爆弾の悪魔のレゼとの戦いでの爆発が映画館での大スクリーン、音響など迫力があって良かった。
アニメ放送のときと監督が変わって引きで見たいときは引きで、寄りでみたいときは寄りで映してくれた。
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