チェンソーマン レゼ篇のレビュー・感想・評価
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チェンソーマンはね
もっとやる事が無茶苦茶じゃなきゃいけないの
マキマがこんなセリフ言ってた気がします。
まさに今作に言いたい言葉で、戦闘も無い
あくびが出る恋愛ごっこを1時間近く見せられるのを期待して映画を見に来てる訳じゃないんです。
チェンソーの音バリバリ出して、敵が痛いと言って、デンジも痛いと言ってめちゃくちゃな戦闘をする事を楽しみにしてるのです。
あと戦闘中にセンスのない音楽を爆音で鳴らすの辞めてほしい。セリフや環境音も聞き取りづらいし、戦闘でテンション上げたいのにホルモンの音楽でテンション上げろと強要される様で不愉快だ。チェンソーの音と爆発音を爆音にするべき。
結論を言うと、作中のマキマの心境を物凄く理解出来た映画。
レゼという少女の魅力が惜しげもなく描写されていた
原作は未読でアニメは鑑賞済み、総集編も前後編とも鑑賞して復習しました。アニメ勢なので、レゼ篇のストーリーは全く知らない状態での鑑賞です。
結論ですが、最高に面白かったです。映像の迫力やキャラクターの美しさはテレビアニメ版を遥かに凌ぐクオリティで、特に本作の醍醐味でもある戦闘シーンは漫画では表現できない映像ならではの大迫力で素晴らしかったです。レゼという少女に対するデンジの恋心、そして彼らを待ちうける悲しい結末。ただのバトルアクションで終わらない、切なさが残る良いラストでした。
このクオリティでテレビアニメ二期が放送されることを祈るばかりです。デンジたちのこれからの活躍をもっと見たくなりました。
登場人物の説明やこれまでのあらすじなどが一切なく、テレビアニメ版の続きからストーリーが始まるため、完全初見の人にはあまりお勧めできません。アニメ観てなくても大迫力のバトルシーンなどは楽しめると思いますが、人物同士の関係性や世界観をあらかじめ知っておいた方が良いと思いますので、各種動画サイトで見られる総集編(前後編で約3時間半)だけでもご覧になってからの映画鑑賞をお勧めします。
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悪魔が存在し、人々の生命を脅かす世界。心臓に「チェンソーの悪魔」を宿し、チェンソーマンに変身できる少年・デンジ(戸谷菊之介)は悪魔による犯罪を取り締まる公安対魔特異4課に所属し、仕事として仲間たちと悪魔退治を行っていた。ある日、偶然に出会った可憐な少女・レゼ(上田麗奈)に恋心を抱き、憧れのマキマ(楠木ともり)とレゼの間でデンジの感情は揺れ動くのだった。
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事前情報を入れないため下調べなどはしてなかったのですが、本作で描かれているレゼ篇ってコミックスで言えば5巻の中盤から6巻末までの短いストーリーなんですね。漫画を映画化する時ってコミックスの3~4巻分くらいをまとめて一本の映画に仕上げることが多いので、1巻ちょっと分の短いストーリーを100分という尺で描くのは珍しい気がします。ただ、以前映画化された『ルックバック』も、100ページの短い作品なのに1時間の映画にして人物像などをじっくりと描くことで名作となっていたので、藤本先生の作品を映画化する際はこのくらいじっくり描いた方が良いのかもしれませんね。
デンジとマキマさんのやり取り、デンジとレゼの出会いと二人が仲を深めていくシーン、そしてレゼが正体を現して繰り広げられる凄まじいバトルシーン、そしてラストに待ち受ける切ない運命。この濃密なストーリーをコミックス1巻分にまとめてしまった藤本先生もすごいし、それをここまでクオリティの高い映画に仕上げた映画制作陣も素晴らしいです。原作にはない細かな描写がところどころに散りばめられていて、細部までこだわりぬいて製作されていることが伝わってきます。「神は細部に宿る」とは昔から言われている言葉ですが、その格言がピッタリはまる作品だったように感じます。
多くのレビュアーさんが良かった点として挙げてますが、戦闘描写は本当にすごかったです。爆発・爆発・爆発。映像を観るだけで、絶望的なボムの強さが感じられる映像でした。上田麗奈さんの演技も相まって、「めちゃくちゃ可愛い」「でもめちゃくちゃ残虐で強い」「でもやっぱり可愛い」というギャップが感じられ、そこも良かったですね。
そして一番印象的で、心に深く残るラストシーン。デンジが待つバイト先に向かうレゼが、待ち伏せしていたマキマと天使の悪魔によって殺害されるシーンです。切なくなるシーンですよね。このシーンで天使の悪魔がレゼの心臓を貫いていることが、レゼがデンジに恋心を抱いていたメタファーだという考察を見掛け、「なるほど」と膝を打ちました。一人で急いで逃げて生き永らえるのではなく、自分の本当の姿を見ても好きでいてくれるデンジと一緒にいることを危険を承知で選択したその恋心が、皮肉にも彼女の命を奪ったということですね。レゼの死亡後に喫茶店内でレゼを待つデンジが映し出されますが、そのシーンでデンジがレゼと出会ったときにプレゼントした花がテーブルの上で散って、店長によって片付けられていましたが、これがレゼの死のメタファーとなっています。そういう細かな描写が素晴らしかったですね。
本当に素晴らしい映画でした。オススメです。
【2025年10月4日追記】
本日から入場者特典第二弾が開始になったので、朝一の上映回で2回目の鑑賞をしてまいりました。二回目の鑑賞では物語の結末まで知った状態での鑑賞のため、一度目の鑑賞と違った視点で鑑賞することができて退屈しませんでした。「この時レゼは何を考えていたんだろう」とか、結末が分かるからこその楽しみ方ができて良かったです。原作漫画も8巻まで読みました。原作と比較して映画は戦闘シーンの描写がマシマシになっていた印象ですね。特にビームの活躍は5倍増しくらいになっている印象です。
ボム💣
パワーとビーム、マキマとキネマ、レゼとボム
パワー(ファイルーズあい)が居なくなるとギャグが減って寂しいですが、居ない間にマキマ(楠木ともり)と一緒に朝から晩まで1日中映画を(6本も)観たり、レゼ(上田麗奈)と楽しいひと時を過ごしたりと、デンジ(戸谷菊之介)の青春を疑似体験できてドキドキするのでありました。
前半は恋愛パート、後半は戦闘パートです。エンディング後にオマケもあります。
今作は、人によって泣き所が異なることがわかりました。今回一緒に鑑賞したA(ティーンズ)は、早川アキ(坂田将吾)と天使の悪魔(内田真礼)の男同士の友情(命を削ってでも触って助けたところ)で泣いたらしく、同じく一緒に鑑賞したY(私より3歳年上)は、ビーム(花江夏樹)のデンジに対する揺るぎない忠誠心に心を打たれて涙が出たそうです。
私は、レゼの(デンジとの運命的な出会いに喜んでいたことを嘘だったと言って誤魔化したり、ラストはデンジに会いに行ったりする)言動に感極まって泣きました。
弱点である水で無防備に裸になってデンジに泳ぎを教えたり、ボムに変身するとボインになるし、なんなんでしょう、面白いキャラクターです。
1990年代は映画(シネマ、キネマ)が同時上映という形で2本立てが当たり前の頃でした。
きっと都会には映画館が沢山あったでしょうから、徒歩で三つくらいの映画館を梯子したのでしょう、などと余計なところで想像を膨らませてしまうのでした。
それにしても、なぜ映画館の梯子デートだったのか、スマホもなくサブスク配信もされていない時代ですが、レンタルビデオから借りて自宅鑑賞という選択をしてしまうと、二人きりになるのは鑑賞どころではなくなりそうですし、きっとマキマは、デンジの世間とはズレている感覚を共有(つまり泣いたふりを)して肯定してあげたのだと思います。
デンジとマキマが一緒に映画鑑賞をして、感想や意見が一致していて、泣き所まで一緒なのはマキマの作戦だと思いました。
マキマにとって、違う意味だとしてもデンジが特別な存在であることは確かですが、同じ価値観のわけがなさそうだからです。
何よりもデートの約束の時間より1時間早く来たマキマの考えていることがわかりかねます。そんな謎めいているところがマキマの魅力でもあります。
台詞が聞き取りにくい部分がありました。もし再び鑑賞する時は日本語字幕付きを観たいと思います。鑑賞前に入口で入場者プレゼントを貰いました。
原作者が若干の足し引きをしながら原作通りのエピソードを丁寧に製作するのが、劇場版アニメの成功法則ですね。
~~ 原作コミックに関すること ~~
今作は、第5巻と6巻に収録されている『レゼ篇』をアニメ映画化したものです。
第9巻で「1997年」が舞台であることが明らかになっており、スマホが登場しません。
第10巻によると、「ナチス」及び「第二次世界大戦」が無かったことで「ソ連」が1991年以降も存続していることも明かされています。私たちがいる現代とは別の世界線です。
~~ 配信中の総集篇について ~~
●総集篇の前篇(約120分)...個人的に評価すると☆5.0。
体感的に半日位ある超ボリューミーな内容でした。
●総集篇の後篇(約90分)...同じく評価すると☆4.5。
エンディング後のオマケが、パワーに焦点を当てていて笑えました。
米津玄師と宇多田ヒカル
米津玄師と宇多田ヒカルで★1プラス。映画0.5です。
レビューでも米津玄師さんの称賛コメントがやたら多いのは理解出来ました。主題歌EDは別格です。
映画の評価ですが、エロさがあるのは良いのですが、男が好きなエロさを煮詰めた様なエロさなので、女である私と友人はその表現を見た時点でドン引きでした。原作見たときはそこまで濃密に描かれていない部分を何故こんな表現にしたのでしょうか。入場した際20人程度しか人がいなかったんですが、私達以外子供もおらず大人の男の人しかいなかったのが理解できました。
グロさについては色遣い等のおかけでそんなに感じれませんでした。
戦闘シーンについては、カメラワークが下手なのか、見にくいシーンが多いです。最近見たアニメが敵側視点や味方側視点を上手く使って状況を理解させてくれるアニメたったのて、余計に見るのがキツかった!
エロさにドン引きしたのとレゼにどうしても感情移入出来なかったので申し訳ないんですけど、見る価値ない映画と思いました。ゴメンナサイ。
アクションだけでIMAXチケット代の価値はあったね
【まだアニメ一期を観てない人は総集編だけ観てからIMAXで観ましょう】
私は原作ファンでアニメ未視聴からのレゼ編映画化でたまらず一期を見始めて、総集編イッキ観、のち映画館へ。
ちょっと調べれば分かるけど、アニメ一期は評判とともにクレジットごとチェンソーマンに食べられてしまったので総集編だけ観ることをオススメします。
映画館でIMAXで観たいシーンがあったか、満足できる一瞬があったか、という一点突破型の評価で決める私としては十分に観てよかったとおもいます。
原作贔屓抜きに評価するとしてもアクション表現がとにかく美麗で、飽きないような区切り方も上手くて本当にこれだけで大満足。
正直このアクションだけでもう3回観ても良い。
満点じゃないのは、全体評価として、もう少し自分は鑑賞後に宇多田ヒカルの曲を聴きながら余韻に耽りたかったなぁという気持ちからなんだけれど、いやでもデンジだからなぁと納得した。
公開済TVアニメとのセット評価★4.5(好み加点+1.0含む)
原作マンガ未読、既公開済みのアニメ全編はAmazonで2回観ました。
私は映画は映画として評価するのが基本ですが、今回はズルして公開済TVアニメとのセットで評価となります。
まずは既公開済アニメにて主人公の「デンジ(チェンソーマン)」が、どういう境遇を経た少年であるかをシッカリ理解できていることがこの作品の肝なのでしょう。それを前提に本作を見終わると、本作の女性「レゼ」、「デンジ(チェンソーマン)」という人物が本当に愛おしく(いとおしく)なります。
惹かれあうものが敵味方に分かれて戦う悲哀の映画は多々あれど、本作の味わい深さは何とも言えない良さがありました。本作は秀逸で、単なるお涙頂戴の悲哀ではなく、例えるなら、えーと・・・ → 敵味方に分かれて戦う悲哀ではないけど、私的に同じ味わいを感じるのは30年前の「レオン」となります。
レオンは戦闘(銃撃戦)も良いし、マチルダもレオンも凄く魅了的ながら、それを更に上まわる不思議なロマンティックが全編を貫く味わいがありました。
レオンの世界感は私にとって中毒性があって、何度見ても、マチルダとレオンの仕草や言葉、空気感に浸ってしまう。
映像 ★★★ マンガを意識した作画なのかな?良い
音 ★★★ 良い
物語 ★★★★ 侮っていた!深いのね
役者 ★★★★ レゼというキャラはアニメ枠を超えて★5
声優がいいとか、可愛いとかと言った単純なんものではなく素晴らしい
編集 ★★★★ 100分なのに、良い意味で長くもあり深みを味わえた
粗さ ★★★ アニメの範囲では問題なし
総合 ★4.5 公開済TVアニメとのセット評価、レオン好みの加点+1.0付加
★2.5 映画単品評価
私はTVアニメの範囲までは、ジャンプ発の面白いマンガ程度に思って観ていましたが、本映画にてひっくり返されました。チェンソーマンは傑作快作だと思います。
ということで、私が好きな映画の「レオン」を引き合いに出し、私の好みも加点して、公開済TVアニメも含めてしまって、えこひいき込々で総合評価は★4.5とします。
単品でと考えたら深みを感じず、まぁ中高生向け哀愁バトルアクションとの評価となります。
もう一度見たい。
短いながらも完成されたアニメ映画
タイトルどおりです。
マキマ発信の心あるから募金もできる→ガーベラで心揺らす。
一緒に逃げよ→仕事楽しい。
電車に乗ない→デンジ認識して小走りになる路地。
…
他にも随所に伏線と回収があってこの映画は複数回見て、人物の今までの人生の背景から来る心の葛藤と移り変わりなど色々思うところがある切なくも良い映画だった!
あと、単純にレゼが可愛すぎる。
単純な?
もう無理だもう無理だ…振り絞れぇ~…ヤァーッ!!みたいな良くある少年漫画ど真ん中しか受け付けない人には無理かも。
ある程度の予習をした方がよろしいかと
アニメを観ていましたがイマイチだったなぁーと月日が経ちネトフリで総集編を観たらアレ?こんなに面白かったっけ?となり劇場に。
良かった⭐️ストーリーいいですね。
人それぞれ好みはありますけど。私は刺さりました。
入場でもらった特典を観終わって見てデンジ君とレゼちゃんのラブラブ姿が切なくなりました。
因みにこの特典名はもう1つのエンディングだそうです😢
激動の100分間
無駄な時間が一切なく、シーンごとに「何を魅せたいのか」が明確に伝わる作品でした。
起承転結で単に区切るのではなく、主人公の視点を通して映画そのものを“体験”できる構成が見事で、鑑賞後も余韻が驚くほど長く残ります。
ホラー、ボーイミーツガール、アクション――複数の要素を巧みに融合させ、ジャンルの枠を超えた高次な映画体験を実現しています。
人間ドラマの描き方も圧巻で、キャラクターごとに掘り下げの方向性が異なるため、ワンパターンさを感じさせません。
それぞれの人物の癖や思考、短所に至るまでが、緻密に計算されたセリフや映像演出によって、わずか100分の中に丁寧に織り込まれています。
特に「声色」「セリフの間」「表情」の三点には注目して観てほしいです。
全てのキャラクターが“人間よりも人間らしい”と感じられ、どの登場人物にも寄り添いたくなるような不思議な魅力を持っています。その繊細な演出が作品全体の完成度を一層引き上げています。
使用されている楽曲はどれも印象的で、戦闘シーンは予告映像以上の迫力。映像・音・演技のすべてが噛み合った、今年もっとも映画館で観るべき作品のひとつと言えるでしょう。
すご過ぎて笑うw
テレビアニメからの進化がスゴイ
さすがMAPPA!
原作は未読で、アニメは押さえています。
満席に近い観客は9割が男性。
興行的には成功と言われるスタートを切っているのを把握したうえで鑑賞です。
もともとのアニメが今一響かなかったので、とにかくMAPPAのクオリティーを楽しもうと考えていました。
そこは、「さすがMAPPA!」・・・でも、それだけです。
原作マンガがあるので、変えるわけにはいかない所もあるのだと思いますが、レゼの行動の思考が全く分からないのが致命的です。
彼女が誰で、どうしてデンジに近づき、結果的にミッションの遂行に失敗した理由がよく分からないので、感動のしようがないです。(終盤にセリフで説明が簡単にはありましたが)。
レゼにあれだけの能力があるなら、あんなに回りくどく思わせぶりに近づく必要もないですし、戦闘?開始のタイミングもインパクトはあれど「そこで始めるか??」と疑問です。
後半の戦闘シーンは派手ですがとにかく一本調子で単調。ただ音響はすごいのでガンガン「がなる」ので、耳がヘンになりそうでした。うるさいので寝ませんでしたが結構飽きてしまいます。前半の冗長な展開もあって、正味90分が長い長い・・「鬼滅の刃」の155分の方が短く感じます。
レゼの心象風景をどこかで挿入するなどして、デンジをだましていることへの葛藤が描かれていたら、最後も少しは感動できたかもしれません。
結果的に、米津さんのPVを見ているだけで十分という気になってしまうのは、私だけでしょうか?
エモい
原作1巻のみ既読アニメ未視聴で鑑賞
作者は映画が好きなんだろうなと思った
真夜中の学校のプールとかどこかで見たようなエモシーンがたくさん
会話がスマートかつオサレなわりに脳筋バトルで肩透かし(特に台風の悪魔の倒され方なに?)
作画は良かった
初見、チェンソーマン初心者ですが
まず映画館の音響で曲が聴きたいと。
ストーリーは登場人物だけ予習し、予告は他の映画で何度か観た。
ジェーン・ドウとIRIS OUT、天才すぎる米津玄師。
冒頭のマキマさんとの連続映画鑑賞のシラケ気味コメントは面白いが、その後、レゼとデンジの夜プールでの一連は…。
若い2人がその状況で何もナイは無いだろ!と内心ツッコミつつ観ていた。
バトルシーンは眠たくなりつつ観ていた。
レゼさん、下着にエプロンいや前掛けみたいなそのセクシー姿は必要か?などとも思いつつ…。
この辺りでもう一度IRIS OUTが流れないかと期待もしていた。
多分チェンソーマンは若者向け?なんだろうなぁ。
曲に惹かれなければ、観るキッカケはなかったかなぁ。
それでも最後のレゼの言葉に、、グッと来てヤラれた、少し泣けてきた。
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