劇場公開日 2024年6月14日

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ブルー きみは大丈夫のレビュー・感想・評価

全68件中、41~60件目を表示

3.5ステキな大人向けおとぎ話

2024年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

予告編からはディズニーが得意とする作風に観えた。つうかディズニー作品かと思った。
公開が近づいて、「ディズニーじゃない」と気付いたが、このところディズニー作品劇場公開作品がさっぱり無いので、久しぶりこういう作品も観たい気がして観賞。

【物語】
12歳の少女・ビー(ケイリー・フレミング)は、父親がニューヨークの病院に入院したため、ニューヨークの祖母の家にやって来る。ビーは父親の前では「もう子供じゃない」と強がるが、母親を亡くしているため、内心では「父親まで居なくなったら・・・」と大きな不安を抱えていた。

そんなある日特定の子供だけに見える不思議な存在ブルーとその仲間達に出会う。彼らはぬいぐるみや人形等、姿形は様々で、かつて彼らを友達とした子供たちが大人に成長して彼のことを忘れてしまっていた。そして彼らの記憶が全ての人から消えしてしまうと、彼らはこの世から消えてしまう運命にあった。

彼らの運命を知ったビーは、彼らが消えないで済むためにかつての友達の記憶を呼び覚まそうと考える。大人だが彼らが見えている、祖母の上の部屋に住んでいるカル(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、消えゆくブルーや彼の仲間たちを救うために奮闘する。

【感想】
想像したものとは違った。
予告編からイメージしたのは間抜けでお人好しのブルーと少女の友情、みたいなかなりベタな童話的ストーリーだった。が、実際は子供向けと言うより、むしろ大人向けファンタジーだなと俺は感じた。

原題は“IF”。それだけでも宣伝イメージとは違うことが予感できる。
そもそもブルーが主役じゃない。ブルーは少女ビーが出会う不思議の世界の住人のone of themに過ぎない。 主役は少女(ケイリー・フレミング)であり、2番目はライアン・レイノルズ演じるカルだ。このあたりは、無名子役ケイリー、無名ではないが日本ではメジャーとは言い難いライアン・レイノルズを前面に出しても・・・、という宣伝戦略だっただろうと想像する。「きみは大丈夫」というコピーも誰だってブルーに問いかけていると思うが、意図的ミスリードだ。

ということで、詐欺的宣伝なのだけど、それに文句を言いたいわけではなく、俺的には良い方に裏切られた。

大人になって忘れてしまう大切な思い出。オモチャたち(オモチャだけじゃないのだけど)は友達であり、遊び相手であるだけでなく心の支えにもなっていたことを思い出させてくれる。

もう1つ、想像より良かったのは主役のケイリー・フレミング。とても魅力的少女だった。宣伝で使われたステージでのダンスシーンはもう少し観たかった。

すごく感動するわけではないけれど、大人が心がスッと軽くなるような、懐かしさを覚えるような作品。

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泣き虫オヤジ

3.5途中で中だるみがあったけど、 最後の追い込みというか種明かしという...

2024年6月15日
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鑑賞方法:試写会

途中で中だるみがあったけど、

最後の追い込みというか種明かしというか、

それ以降は怒涛のように良さがきた

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jung

汚れた大人には効かなかった…

2024年6月15日
PCから投稿

イマジナリーフレンド、子どもの空想の友だち〈IF〉
彼らは忘れられてしまうとその存在が消えてしまう…
そのため、新しい子どものイマジナリーフレンドに転職させようと躍起になるけれど。

ほっこり系の作品なはずなのに、全体的にちょっと「?」な作品だった。
…父親が入院している前は二人はどこにいたの?
重い心臓病で手術のために入院しているのに、イタズラ三昧で元気そうな父親!?
強がっている主人公になぜ、色々な〈IF〉が見えるか?
突然のように爆発させるイマジネーションなど。
ちょっとした事にあれこれ引っ掛かってしまった。
…汚れた大人になっちゃってるのかもね。

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kinako-cat

5.0泣きそうになった

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

本当は字幕で見たかったけど時間が合わず吹き替えで見ました
平和で面白くて泣ける映画は少ないからもう1回見たいです

下は質問です

質問です   この映画のエンディングの後に登場人物のクマ?90数歳とか言ってたの映像が流れて、文字が出たのですがどういう意味かが分からないので教えてください

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ゆうゆう

3.0全般的にゆる~いつくり。ココロを休めて穏やかに観よう。

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

imaginary friend(以下IF)の一人、ベアーの声を担当していたルイス・ゴセット・ジュニアがこの3月に亡くなり本作が遺作になった。いい役者だった。
主役の12歳の少女ビーはすでに母親を亡くしており、今度は心臓病の父親が入院したためNYの祖母の住む古いアパートにやってくる。それまでどこで暮らしていたのか、父親の病状がどうなのかなどは詳らかにならない。まあ筋とは直接関係はないのだろうが最初の方は事情が飲み込めずなかなか映画の中に入り込みづらくて困惑した。冒頭から、彼女がどれほど両親に愛されて育ったかを説明するシーンが続くのだがこれも中途半端。ビデオカメラを見つけるところで後ろに繋がるのかと思ったが尻切れトンボに終わった。
全般にゆるいつくりなのである。伏線は色々あり最後には一応、回収されるのだが、モチーフの優先順位の付け方が甘いので盛り上がりに欠ける。
元のパートナーに忘れられたIFの引退所という設定は先般、公開された日本のアニメ映画「屋根裏のラジャー」と同じだが、あちらはルールがはっきりしていた。この映画ではIFが見えたり見えなかったりする。そもそも、IFって子供時代には寄り添ってくれるものだけど、大人になってから守護霊のように応援してくれるようなものではない。実にいい加減ではあるのだがIFたちのキャラクターがまあまあ可愛いのでそちら中心に観ていればまったりはできる。

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あんちゃん

3.0ブルーの登場が少ない

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

映画の作りは良かったんだが、ストーリーにイマイチ入り込めずつまらなくて残念。
アメリカの景色が随所に綺麗だった。
最後の終わり方は万人ウケする。良かったね。

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ノブ様

3.0ケイリー・フレミングが可愛かった

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

母親を亡くし心に傷を負った少女ビーは、大きなぬいぐるみのようなブルーに出会った。ブルーとその仲間たちは、空想の友だちなのだが、子どもが大人になるとその存在が消滅するのだった。もうすぐ消えてしまうというブルーを救うため、ブルーが見える大人と一緒にビーは・・・てな話。

圧倒的に上映回の少ない字幕版での鑑賞。
イマジナリーフレンドという存在がある前提でストーリーが進む。なぜイフの邦題がブルー? そしてそのブルーが歯並びの悪さも含め可愛くない。もう少し可愛げのあるキャラに出来なかったのかな?そこは残念。
ビー役のケイリー・フレミングが泣きの演技含め可愛かった。
日本語吹き替え版では稲垣来泉がビーの声を担当してるらしい。機会が有れば吹替見に行ってみようかな。

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りあの

3.0心あったまるホッコリ作品

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

ずっと優しい気持ちで観られる作品でした
ただこの作品も邦題と予告がね…でした
予告から想像したストーリーとは違ってちょっと期待はずれのようになってしまったかもしれません
でも楽しめたし、「ビー、もう大丈夫だよ」のラストにあったかい涙でした
原題は「IF」、「もし」なのか空想の友達の「イマジナリーフレンド」、そっちの方が合ってると思いました
子供の頃にいつもそばにいてくれる空想の友達って、私にはいなかったから子供の時に必要な存在なのかはよくわかりませんが、大人になってからの方が必要なのかもと思います
子供の時の悩み事やトラブルは、親とか周りの大人に相談すればその問題は自分の手から離れていくけど、大人になると解決するのは自分
相談するにも誰にも相談できない時もあるし、子供の頃より孤独を感じる時も増えてくるし
そんな時にイマジナリーフレンドが心強い存在になってくれそうです
私もほしい
このイマジナリーフレンドがトイ・ストーリーのキャラみたいにそれぞれがとっても可愛かったです
声の出演者もすごく豪華で、観る前にしっかりチェックしとけば良かったと後悔してます

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小町

3.0予定調和で、そつなく作られた物語

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

 なんだけど、イマジナリーフレンドという存在が、苦手な自分にとっては共感できない。

 重い心臓病を患っているのに、やたら元気そうに見えるジョン・クラシンスキー。もうちょっと、役作りを考えて欲しい。
 死にそうな感じで、から元気にしているパパだったら、死ぬかもって思って、感情移入ができるんだけど。

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bion

4.5IF

2024年6月15日
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鑑賞方法:映画館

85本目。
一番大きいスクリーンで10人位って、さみしいなとは思ったけど、吹替観る方が多いのかな。
いい話と思ったし、ビー役の子が芝居上手いし、涙腺崩壊も時間の問題だった訳で。
何だろう、自分にもいたんだろうなと思いながら観てるし、こんな大人になってしまってとも思い観てる。
子供に分かりやすくと日本向けのタイトルにしたとは思うけど、IFのままでもいいんじゃないかと思う。
吹替のIFは誰がやるかは知らんけど、本家本元の名前見たら、太刀打ち出来ないだろうとは思う。

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ひで

3.0IF(もしかしたら)

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

イマジナリーフレンドを扱った映画と言えば「屋根裏のラジャー」がありましたが今作は序盤に多少のもたつきがありますが最後は怒濤の感動が待っています。大人になってもイマジナリーフレンドを忘れているだけでいつでもそばにいるという概念が良かったです。役者、声優陣も豪華ですし主人公のビー(12歳)の年頃の子供と一緒に観ると楽しめるのではないでしょうか?

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よう

3.0終盤は好きだった

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

字幕で鑑賞
家族で見れる映画です。

感想としてはいいな!と思うところと、うーんと思うところ半々でした。
女の子の演技が時々あからさますぎたのかな。

IFのクオリティは高いのでもっとIF達の活躍を見たかったです

この映画めちゃくちゃ良い!とはなりませんでした。

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なる

3.5ラストの展開は!なるほど〜!です。

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

大人になると(子供の時の記憶を忘れた人?)見えなくなるIF= イマジナリーフレンド。
次々に登場してくるIFはまるでトイストーリーのメンバー?の様な感じで、キャラクター性がもの凄く強い。
主人公のビーにもIFが見えなくなる?、、、、そして、、。

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デコ山

4.0子どもの心の在り方

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

中身は王道な子ども向けファンタジー。
タイトルに偽りありで、メインのキャラはブルーじゃない。
あくまでも主人公の少女・ビーの心のあり方が主題。

テーマは原題通り『IF』=もしも、と「イマジナリーフレンド」のダブルミーニング。

ビーやイマジナリーフレンドたちを助ける不思議な大人の男性・カル(ライアン・レイノルズ)の正体は、途中で丸わかりだけど、実によい役どころ。

予告編が大人に向けた風で、観に行くとかなり児童文学や絵本的な展開なので、広告詐欺っぽいのが評価を下げやすいかもと思いましたが、個人的には満足。

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コージィ日本犬

3.5※エンドロール後に『ルイス』役の役者さんの追悼文あり

2024年6月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

全体的にどこかで見たことあるような感じで新しさは感じなかったけど何か懐かしく感じて嫌いではない
モンスターズ・インクやトイ・ストーリー、トゥモローランドとかの要素を感じました

他の方のレビューでもあるように邦題『ブルー きみは大丈夫』これは原題『IF』のままで良かった
あと予告もミスリードしちゃう
見る前の予想と違う…個人的に良くない方向だったかな
お父さんの手術後の命の危機?のところもあまり緊迫感が伝わらなかったし父と娘の関係性の深掘りも欲しかったかな
あとは亡くなった母親とのことをもっともっと描いてほしかった
でIFと母親に関係性があれば個人的には◯

カルの存在は予想通りだったけど求めてたのはコレ☝️
不満点は多々あったけど嫌いじゃなかったから余計に🙏
主役の女の子の演技はとても良かった(顔芸込みで)し綺麗だった

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すなぎも

5.0大人のシングル鑑賞もおすすめ

2024年6月2日
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鑑賞方法:試写会

あまりにも美しいシーンに涙が止まりませんでした。
イマジナリーフレンドの物語ですが、映像の力で観客のイマジネーションを掻き立ててくる!
映画ならではの魅力が詰まった映画でした。

『モンスターズインク』的なビジュアルから、てっきり親子で楽しむアニメーションだと思っていましたが、大人が1人で見るのも全然アリです!
いや、むしろおひとり様で観た方が、自分の内面に入り込めて沁みるかも。

かつてのイマジナリーフレンドを通して大切にしていた夢を思い出したり、イマジナリーフレンドの存在に励まされたり。
“推し”の存在で人生がきらめくように、空想の友達が今を前向きにしてくれます。
イマジナリーフレンドには裏切られることがないので、ある意味最強の親友。笑

じゃあ大人向けの映画か?というと、そうでもなくて…
子供にとっては、親や祖父母との距離を縮めてくれる映画になるんじゃないかしら?
流れる音楽も良い♪
良いな〜って思う昔の音楽って、実は親が好きで聴いてたり…やっぱり良くも悪くも家族から影響を受けて似た感性になりがち。

序盤で「なんで知ってるの?」と思うシーンがあって、後から伏線も回収されますが、だからと言っていちいち答え合わせ的な回想シーンが入らないところも好き。

妄想=現実逃避と思われがちだけど、現実を生きる為に想像力を活かすのは悪いことではない気がしました。
自分のことを見てくれていて、励ましてくれる存在がいるって最強だし、承認欲求で拗らせることもない。
そういえば…私も仕事や家事をしている時
「すごい!よく頑張った!」「さすがだね〜!完璧!」と心の中で自分を褒めてますが(誰も褒めてくれないから)
もしかして大人のイマジナリーフレンドって、こういうこと?
ん?ちょっと違うかな?

イマジネーションの世界に大人や子供の隔たりはなく、見知らぬ人とでも同じ感性で繋がることが出来ると感じさせてくれる映画でした。

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shiron

3.0プレミア舞台挨拶当選したので観てきました! 序盤ちょっと退屈だった...

mさん
2024年6月1日
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鑑賞方法:試写会

プレミア舞台挨拶当選したので観てきました!
序盤ちょっと退屈だったな…ワクワク感がないピクチャー映画という感じ。
終盤やっと少し面白くなってきた感じあったけど微妙ですね。
宮田さんの声優は上手いけど板垣さんは合ってない無い。子供の声なんだけど違う。

キャラクター達はかわいいし、最後は少し涙が来たかなくらいでそこまで号泣する程の映画ではなかったです。
観なくてもいいかも…
厳しいけどあんまりでした。

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m

4.5ラスト怒涛のように押し寄せる感情

2024年5月30日
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試写会なんて何十年ぶりでしょう。
観たいなと思っていたので
有り難く観させていただきました。

ほっこりハートフルムービーやなぁって
にっこりワクワク楽しく観てました。

が!(←鼻濁音で読んでほしい)
ラスト10分(くらいなのか?)の衝撃たるや!!

どわーっと感情が押し寄せて
涙どわーっでした。

いろいろ語りたいけどネタバレになっちゃうから
やめときます。

子ども向けムービーかもやけど
子ども心を思い出したい大人にも
観てほしいなぁ。
子ども目線で話は進むけど、
「親」を経験した今だからこそ
感じられる感情もありました。

めっちゃよかったけど、
邦題にマイナス0.5 。
IFきみは大丈夫、くらいのがいいんじゃないかな。

あ、あと吹き替え声優さんの豪華なこと!!
IFのみんなの声優さん、本当に豪華でした!!

とても楽しくて
素敵な映画時間をありがとうございました。

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MAYyarts

4.0あの頃の僕は

2024年5月30日
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鑑賞方法:映画館

13歳の少女が忘れてしまうようなことを還暦間近の私は思い出せるのか!
記憶と密接に関係しているのが香りだと聞いたことがあります
子供の頃の思い出の香りって何だろう?

人は、歳を重ねるにつれたくさんのことを経験して賢くなるのかそうじゃないのかは分かりません
子供のうちは周りの人達が守ってくれている
成長すると自分で何でもやるようになりいつの間にかIFの事を忘れてしまうのでしょうね
苦しいことや辛いことを幾つか重ねて抱えきれなくなり出口を探し始めます
苦しみも悲しみも全部同居しているのが人生なら出口よりも進むべき道を探して歩んでいきたいものです。
悲しみがポケットの中の小石になれば前を向いて進めそうです。

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カルヴェロ

4.0if

2024年5月30日
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鑑賞方法:試写会

2024年5月30日
映画 #ブルー #きみは大丈夫 (2024年)鑑賞

子どもが成長した後、イマジナリー・フレンド(空想上の友達)はどうなるのかを描いた心温まるファンタジー

日本だと妖怪とかなのかもですね

#ジョン・クラシンスキー 監督 と主演の #ライアン・レイノルズ は似てると思ったのは僕だけ?

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とし