シミュラント 反乱者たちのレビュー・感想・評価
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何の映画のシュミラント?
レプリカント
が
シュミラント
になった。
東洋系カナダ映画。
早い話が、AIに「人間を殺戮せよ」ってプログラムすれば良いと言う事。
自由意志の創造をする必要がない。
現在に於いても人間を攻撃するAIは存在している。
ハッカーとかではなくて、科学者とかプログラマーがいれば、人間を攻撃するためだけのAIは、実現可能だし存在する。
愛の無いシュミラントに聞いた。
「お前は0と1だけだ」と言うが
人間だって
「生か死か」である。その生の中に多様化が存在する。それがなんであるか人類はまだ分かっていない。
しかし、相変わらず、アングロサクソン系の人たちは「彷徨えるオランダ人の妻」が好きだね。
必ず〜最後に♪
4つの規律(制限)を課せられたAIロボのシミュラントと、それを取り巻く人間達の葛藤を描いた作品。
内容的にはSFサスペンスといった感じでしょうか?ポスターのイメージやSFアクションといった文言は粗見当違いと言ってもよいかもですね(笑)
人を傷つけてはいけない等といったルールがあるのだが、それに不信感を抱く捜査官やシミュラントの解放を目論むエンジニア、自身をシミュラントと気づけていない男やその恋人の模様をスリリングに描いていく。
人間に愛を抱くシミュラント達の哀しさや、危機を防ごうと奔走する捜査官の姿は良いものの、アツくなったり、涙腺を刺激するには何か今ひとつパンチが足りない印象。
中々良い感じではあると思うんですがね〜、ちょっと惜しい。
それでも、実はこの人も…といった所は読めても、さらにその先の展開や、最後のエバンの行動には中々に戦慄を覚えたし、未体験ゾーンのSF作品として普通に楽しめた作品だった。
因みに、アイロボット好きのワタクシとしては、奥さんを守るためにリサが活躍してくれたりしたら嬉しかったかもw
あとはワンちゃんもこれといった出番はなかったよな…。
んで、最後のはワタクシの幻聴では無いと思いますが…映画の何かの暗示?それとも単に歌の一部なのかな?
電磁パルス砲撃ちまくろうか
新しい皮袋に古いアイデアを放りこんでも
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