「お茶に関する描写は多い」風の奏の君へ トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
お茶に関する描写は多い
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ピアニストであるヒロインと
茶葉屋を営む兄弟とのラブストーリーだが
弟は浪人生でフラフラしているが
全体的に弟が頑張ったイメージが強い
兄はヒロインと元恋人で
弟はヒロインに恋愛感情を抱いている
全体的にお茶に対する描写が多い気がする
お茶の品種を当てる
いわゆる「利き茶」で兄弟で勝負をすることになって
弟はヒロインが兄への恋心が残っていると思って、わざと勝負にまける
ヒロインは後になって
病気により余命幾ばくも無いと知り
最後に学校の体育館をつかってコンサートを開こうとする
ストーリーはシンプルなのでわかりやすい
しかし、ヒロインとか登場人物にイマイチ魅力を感じなかったので
作品としては退屈だった
ヒロインが弟と2年前に会っただけなのに馴れ馴れしい感じがして違和感がある
あと、部屋を借りたり、コンサートを開く経緯は無理がありそうだった
ピアノの演奏する場面は想像したより少ない
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