六人の嘘つきな大学生のレビュー・感想・評価
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面白かった!けど……
犯人が自白したとき、「えっ、そっち⁈」と思いました^^;
とは言え、ずっと緊迫した場面が続き、誰が犯人なのか最後まで予想がつかず、面白かったです。なんだかんだ言って、後味もそんなに悪くなかったです。
それにしても、浜辺美波ちゃんが可愛い。水野真紀さんと聖子ちゃんに似てると思っています。今の言葉で言うと、「あざと可愛い」(褒めてます)
120分間ずっと騙された!
今日は六人の嘘つきな大学生を観てきました!
1年に1回邦画ミステリー映画を観たいと思い去年は法廷遊戯を観て今年は六人の嘘つきな大学生を観てきました!
ちなみに原作の小説は観てないで行きました!
予告観た時点で絶対観に行くと決めてました!
そして監督は実写版シティーハンターの監督を務めた佐藤祐市さんです!
シティーハンター僕も観たけどめっちゃ面白い作品だったのでこれはもう観るしかないだろ!
本作はかなり魅力が強い作品でミステリー邦画を1年観てない僕でも上映中は考えながら観てました!
一番虚しく感じたのが最初は6人めっちゃ仲良かったのに皆の告発文が明かされた時皆どんどん狂い初めて仲間からどんどんとうざかっていくのがすごく虚しかったです…
そしてこの作品の中心部分となった人物が嶌衣織さんを演じてた浜辺美波さんです!
ゴジラ-1.0とかでも素晴らし演技を見せてくれた浜辺美波さん!
ミステリー映画の浜辺美波さんは最高でした!
これからやるアンダーニンジャとかにも主演してるから今後期待ですね!
そして映画を見終わったあと本作がかなり面白かったので小説も買っちゃいました😅
時間ある時ゆっくり読みたいと思います😊
次々と明かされる6人の告発文犯人は誰か?そして犯人の目的とは?
皆さんもぜひ六人の嘘つきな大学生を観て犯人の正体をぜひ自分の目で確かめに行ってください!
若手俳優の6人、よかったよ!
六人の嘘つきな大学生
動機は薄っす!!
今日のランチは2日前に予約、
2枠しか空いておらず、すぐゲット
2日前に予約できたからラッキー
その前に何か観たいなあと思い
こちらにしたしだい。
映画終了後、10分でランチ
丁度よい
予告では元々面白そうなので
観に行く予定だった
皆様方のレビューから、不安材料はあるので
期待値を上げずに鑑賞。
なんたって、知っている俳優が
渡辺大さんしかいない💦
ランチのお店が若干遠いなので
今日はなんど、6:50に家を出ました
8:15から。
30人位は入っていた
12/1は映画の日。日曜日なのに少ない印象
ずっと誰が犯人で、動機は何って思いなから、観ていたけど、動機が薄い。
面接もちょとありえないかなと。
でもつまらなくはなかった。
これから家に帰りまーす
なぜレッドオーシャンを目指すのか?
個人的に、就職活動に関しては、
30年前で、しかも、その当時
皆とは全く違う方向に向かったので、
集団で、一つの方向に向かう就職活動は
結局知らないままだ。
なので、ここに描かれる、
自分のやってきたこと
自分のセールスポイント
会社に入ってからの目標
などなど、昨今の就職活動で要求されることは
全くやっていない。
工学部だったけれど、
教授推薦を使わず、
中途採用を目指したので、
失敗すれば、0からの就職活動になるので、
当時とてはなかなか恐ろしいことをしていたのだが。
(M2の前期で中退、現職に就職)
若い人を見ていると、
採用する側の都合で、
手間を減らすために、
たくさんのことを要求されていることが
理解できた。
でも、それが行き過ぎている印象も受ける。
で、要求する側も実は着いて行けていないから
どこかで省略して、ミスマッチと
行き違いが起こる。
そりゃ、入ってから、なんか違うで
辞める人は出てくるよな。
何十年か後にこの映画を見たときに
この時代を切り取った作品とも言えるんだろう。
この、皆が
一斉に、
同時期に、
ルールに則って、
競い合う、
っていうこの状況に、
いつまで乗っかるんだろう?
競争が得意な人の一人勝ちの
このルールにいつまで皆が付き合うんだろう?
皆が付き合うからこそ、
この作品が生まれて、
こうして映画を観れるのだけれど。
無難にはまとまっている作品
今年424本目(合計1,515本目/今月(2024年12月度)3本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
※ 時間調整のため「ルパン三世」をみてからになりますが、憲法論が絡まないアニメはみてもレビュー対象外です。
映画の作品としてはこれまでありそうでなかった「就活・最終選考」を描くもので、意外にありそうでなかったり…といったところです。ただ、ストーリーの展開それ自体は確かに「今までなかったな」という点はあっても「足の引っ張り合い」という観点では似たような映画はあるので、既視感もまぁまぁあるかなというところです。
もっとも他の方も書かれている通り、「こんな珍妙な最終選考をする会社もヘンテコ」とは思いますが(憲法判例上、選考の自由は会社の広い裁量ですが、人権侵害にあたるようなものは、判例とは別に厚労省から「こういう選考はやめましょう」というような注意喚起がされています)、まぁそれ言い始めると終わらないので…。
足の引っ張り合い+最後にあかされる「実の第二第三のどんでん返し」が見所という、最後まで席を立ってはいけない(だいたい結末が見えてきたなと思って後はみないというのは損)映画のタイプですね。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.4/心裡留保・通謀虚偽表示の解釈について)
これらは一定の条件で相手方、第三者が保護されます(通謀虚偽表示は転得者との関係で絶対的構成説を取るか相対的構成説を取るかの学説対立があります。判例上は前者)。この点の解釈が微妙におかしい点があり、それらの民法上の意思表示の規定(ほか、錯誤、詐欺・強迫)はかかる会社の選考においても適用されますが、やや解釈がおかしい点があります(ただ、ストーリー重視にするためにある程度飛ばしたであろう点は理解できるし、そこは指摘はしても全体としてまとめて0.4という軽めの扱い。通常は0.2、0.3で0.5引かれるが、0.4という扱いにしています)。
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たぶん
事前の評価が低いけど、多分面白いだろうなと思ったら本当に面白かった、の巻
いま一つ
無難な人を選んだ
楽しめます!
人狼ゲームのような感覚で観るのが正解かな
評価点は気にせず、観たいと思った映画を見ると、とても楽しめるいい例の映画です。
この映画を見るかどうかは、正直迷った。
なぜか?
このサイトの評価が思ったより高くないからだ。
迷った。
迷ったが、映画館ですでに予告を見て(本当は、観る予定の映画の予告は観ないようにしているのだが)、とても興味を持ち、どうして嘘をついているのか、確かめずにはいられなかった。
そのため、意を決して観た。
感想?
面白かった。
観てよかった。
そして思った、なんでこんなに評価が低いの??
この映画は、現代版の「そして誰もいなくなった」と言える。
※もちろん殺人事件は起こらないのだが
そして、その内容だけにとどまらず、ストーリーは進んでいくのである。
この先も含めたストーリが、とても秀逸で、観ていて最後まで飽きることはなかった。
評価点は、あくまでも参考にして、観たい映画を見る。
本当に、観てよかったと思える作品でした。
中盤までは見入ってしまいましたが…
中盤までは想像を越えないが・・・
ヒロイン偏重主義のおれがヒロインTOP2にランクする浜辺美波主演なので、迷いなく観賞。
【物語】
ある人気エンターテインメント企業の新卒採用試験最終選考に嶌衣織(浜辺美波)、波多野祥吾(赤楚衛二)ら6人が残っていた。彼らは人事部から最終選考として1か月後に6人でグループディスカッションの審査を行い、最大6人全員を採用すると説明される。
この会社への入社を強く望んでいる6人は、グループディスカッションの事前準備を一緒に行い、団結して全員合格を目指す。ところが選考直前になって人事部から6人のうち1人しか採用できなくなったと通知される。
当日のディスカッションの課題として「6人で話し合い、一人の内定者を決める」が与えられる。 90分のディスカッション開始後、会場に置かれた謎の6枚の封筒が発見され、一枚を開くと6人のうち1人の罪を記した告発文が入っていた。残り5枚の封筒には他の5人の告発が書かれていると予測される。
誰が卑劣な封筒を準備したのか、6人は疑心暗鬼に囚われるが、運命を決する選考の制限時間は刻々と過ぎて行く。
【感想】
「まあまあ」という感じ。
予告編から想像できるのは6人の心理戦で、丁々発止やりあうのだろうと。そのとおりの展開で、何か想像の斜め上を行く展開があるかも、という期待は・・・
少なくとも前半は想像の域を出ない。 波多野の青臭い(青春映画っぽい?)セリフにイライラしたりもする。選考の結末が出たところでストーリーはひと区切り。
選考の結末がいかにも訳ありの感じなので、終盤にどんでん返しがあることは容易に想像できるのだが、どんでん返しの仕方は俺の想像の斜め上だった。
終盤の展開は良かったかと思う。
あとは、目当ての浜辺美波は可愛いさを十分堪能できたのでその点については満足。少なくとも可愛く撮られていなかった“サイレントラブ”、存在感の薄い“もしも徳川家康が総理大臣になったら”より楽しめた。
ただ、朝ドラ出演でさらにメジャーになった浜辺美波だが、依然として出世作“君の膵臓を食べたい”を超える作品が出てこないのはファンとして甚だ残念。
早くあれを超える作品を観たい。
「西新井へ」
期待しないで観ると…
全員嘘つき??
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