「今年一しょうもなかった」六人の嘘つきな大学生 肩幅さんの映画レビュー(感想・評価)
今年一しょうもなかった
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たたただ全てがしょうもない。
暴かれる嘘もしょうもなければ、トリック(と呼んでいいのか)もしょうもなく、犯人の動機もしょうもない。
どうせ1番潔白そうな嶌が過去に一人くらい殺してるんだろうと思ったが、それもなく。
波多野の死因がただの病死なのも哀れすぎて、作中での彼の存在意義が理解できない。
あとは、名前を見逃してしまったが、波多野の妹役の演技が下手くそに見えた。本人の力量か、演出家のミスか、わざとなのかは分からないが素人感が強く、気になって話が入ってこなかった。
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