劇場公開日 2024年8月17日

侍タイムスリッパーのレビュー・感想・評価

全800件中、621~640件目を表示

5.0久々に良い映画。満足。

2024年9月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

水曜に新宿で観ましたが、8割くらいの混み具合。
見終わって、良い映画はシンプルに
売れるってのがよく分かりました。
変な宣伝やダイコン役者もいないし。

よくあるタイムスリップコメディかと思いきや、
いやはや面白かった。
変に笑わせようとしてないのもいい。
主演と相手の男優さんがいいのかな。
同じ系統で、子供向けなら
「ちょんまげプリン」がいいかもね。

低予算「カメラを止めるな」と比べる人がいますが、比較対象がおかしい。
本作は丁寧に作ってあってお勧めです。
海外展開もエンドロールに書いてあった気がしますが、売れると思います。

終わりに近づくにつれて、どうやって
終わらせるのかと思ってましたが、
綺麗なオチで良かった。
映画って終わらせ方が難しいからね。

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sa

4.0決してケチをつけたいわけではないけど

2024年9月18日
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興奮

多くの方が書かれているように全体的に見て本当に素晴らしい作品だったと思います
ただ、それだけに自分は最初に出てきた役者さんの、お世辞にも上手いといえない、「あ〜これってセリフで説明させる映画なんだ」と思わせる長台詞のせいで、しばらく作品自体の次元を一つ下げて入ってしまいました。。。あとで考えても他のセリフや役者さんは全くそんなことはなかっただけに、明らかに残念だったピースがあそこだけだった、しかも一番大事な最初だったせいで悔しすぎるのです

改めて、作品自体はとても楽しめました。
それにしても、世間的な「大作」「大物役者揃い」と呼ばれるより遥かにいい絵面の役者さんが何人も出てきて、無知な自分の恥ずかしさや、メディアへの疑問が増しました。

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レッドベイル

4.0ベタで熱い映画でした

2024年9月18日
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mayura

4.5全国拡大上映おめでとう!

2024年9月17日
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サラ

5.0ベタかなと思いきや

2024年9月17日
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幸せ

あらすじにもある通り、ベタな時代劇のタイムスリップものかと思いきや…
ストーリーが本当に面白くて面白くて、
めちゃくちゃ笑って、
途中泣けて、
終わってからも色々と想いを馳せたりと、
また観たくなる映画でした。
大満足!

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日向夏

5.0自主制作でこれだけ胸を打つなんて凄い

2024年9月17日
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おさゆき

5.0長州の野蛮人が暴力テロを繰り返し、政権を簒奪した、日本の黒歴史 明治維新

2024年9月17日
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長州の野蛮人が暴力テロを繰り返し、政権を簒奪した、日本の黒歴史 明治維新。
会津の怨念は生きている。
明治維新の流れを引き継ぐ、現政府も打倒すべきだと思った。

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東條ひでき

4.5馬鹿馬鹿しい

2024年9月17日
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WELOVEMOVIES

4.0古典落語のような映画

2024年9月17日
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こうなるんだろうなぁとある程度予想できます。でも、なんか笑っちゃうし、手に汗握っちゃうし、泣けてくるし、、、という古典落語みたいな映画でした。元気が出る映画です。
侍のお二人、かっこよかったなぁー

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波

4.0時代劇映画への愛を、インディーズ映画とは思えないクオリティで

2024年9月17日
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インディーズ映画と聞いていたが、300席もの大スクリーンで上映し、それが不自然でないほどのクオリティに驚いた。特に殺陣(たて)の所作が素晴らしい。
時代劇映画への愛を、タイムスリップもののツボを押さえつつ、時に笑わせ、時にほろりとさせて描き、映画を見る楽しさを十分に味あわせてくれた。
クライマックスの息をのむ真剣勝負、その決着の見せ方と、エンディングのワンショット。監督のセンスの良さを感じ、拍手したくなった。

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ファランドル

4.5真田広之はこれをどう見るのか

2024年9月17日
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エミー賞を取ったSHOGUN将軍はリアル路線
侍タイムスリッパーはコメディー路線

真田広之がエミー賞のインタビューで昔のちゃんとした時代劇が失われていて取り戻したかったってコメントしたけど侍タイムスリッパーでも今の日本の死にかけている時代劇業界~って話が出てくるのよね

本作は非常に緩急の付け方が上手くて非常に好感の持てる楽しい作品でした

主人公があまり現代の物に驚かなかったり順応が早過ぎなのは映画の尺の都合で仕方なし

ラストの切り結びは圧巻で見ていて手に汗を握りました

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レッド

3.5時代劇の深みが伝わります

2024年9月17日
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Qoo

5.0期待を超えてくる〜う

2024年9月17日
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楽しい

この感じの作品、好きである。
平日の午後にしてほぼ満席とは恐れ入りました。カメ止めとは一味も二味も違うが大化けの予感がする。絶賛上映館拡大中。大正解である。
まず思ったのはアクターの皆さんのひたむきな演技力です。どんどん引き込まれていきます。
ストーリー展開も見事。ちょっとダレてきそうな所で新展開が待っている。侍に特化したところが勝因かも!
是非映画館で🎦拍手喝采👏

109

🎦10/6 イオンシネマ川口にて2回目

120

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タイガー力石

4.5順応するのが早すぎる!?

2024年9月17日
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オプンチア

140年前、どちらも国に良かれと思って戦ってたのだなあと思った。

2024年9月17日
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マサヒロ

4.0監督ご苦労様でした 良かったです

2024年9月17日
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監督ご苦労様でした
良かったです

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マツサキ

4.0劇中のテレビのメーカーが

2024年9月17日
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FUJIKOその横に『マルサの女』系のビデオテープ^ ^
ぼーさんの家のテレビがJIGENだった気が^ ^

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キムチ

4.0チャンバラ讃歌

2024年9月17日
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鑑賞方法:映画館

後から知ったが、低予算のインディーズ系作品なんだな。そんな事を全くさとらせないクオリティの高さに脱帽。
相手の刀めがけて斬り掛かる殺陣や吉本風ギャグ(殺陣の練習)あるいは予想通りに展開するストーリーそのものを含めたベタさ自体が時代劇への郷愁やレスペクトになっているんですなぁ…
久し振りに腰の据わった殺陣を見せてもらった。ありがとう!
様々な身近な情報から現状を素早く把握する姿を通して武士が知的にもエリートだったことを示唆していたり、真剣を扱った時の独特の金属音のリアルさなど、細部や背景をきちんと表現していることで、ある社会に突然現れた異端者の右往左往を面白がるような単なるお笑い映画とは明確に一線を画していて楽しめた。
全くの蛇足だが、今時ナースキャップとスカートで仕事する看護師はいないよ。

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ひろちゃんのカレシ

3.5エミー賞受賞した真田広之のスピーチが映画になった感じ。

2024年9月17日
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鑑賞方法:映画館

時代劇LOVEな人達が創った、誰一人、知ってる俳優が出てないけど、違和感なく楽しめる素敵な映画。
真田広之のエミー賞受賞のスピーチが映画になった感じ。

時々笑える。

会津藩士と言うのがみそ。今でも会津の人は山口が大嫌い。

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J417

5.0笑って、泣いて、元気になれる。

2024年9月17日
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泣ける

楽しい

興奮

これぞまさに映画!!と快哉を上げたくなる映画でした。

たまたまインターネットの記事で見かけて、1館上映からスタートの自主制作映画が口コミで全国へ拡大、そんなの知ったら観ないわけにいかないじゃないですか。
すぐに上映館を調べましたが最寄り2館では上映がなく、過去1度しか行ったことがなかった映画館まで早朝から出かけました。
大変だったけど、行ってよかった観てよかった!

幕末の会津藩の下士の次男(って結婚すら許されないのか…)が京都太秦映画村にタイムスリップし、時代劇の斬られ役に生きる道を見出だす。いやもうこの設定だけで満点でしょう…。
そしてそんな荒唐無稽な設定をものともせず、「現代にタイムスリップして戸惑いつつも馴染んでいき、恋をしたり天職を見つけたりする侍」を、おかしみ溢れつつやっぱり格好よく演じた山口さんがすごい。謙虚で不器用でいつだって真剣。あの東北訛りがまた朴訥さを際立たせる。
初めて時代劇を見たときの夢中っぷりがとても可愛くて、もうそこで高坂さんを大好きになり、以後ずっと全力で応援しながら観ていた。久しぶりに映画館で何回も声出して笑いました。

「タイムスリップした本物の侍が時代劇の斬られ役として出世していく」というだけでも普通に面白い映画になったと思うのですが、
前半のトーンから最後まさか泣くことになるとは…
控えめで生真面目で朴訥とした田舎侍・高坂さんの胸に秘められていた熱い信念と忠義、そして時代劇を愛する風見さんの酒席での演説。彼ら劇中人物はもちろんのこと、それだけでなくこの映画の制作に関わった全ての皆様の時代劇愛までもが痛いほどに感じられて、ぽろぽろ涙がこぼれました。

正直、ところどころセット感あり映像がちょっと安っぽいかなーとか、セリフが後録り?なのかちょっと違和感あるなーとか、黒船のポスター左からの横書きだし算用数字だけど侍なぜスラスラ読めた?とか、低予算だからこそ気になるところがなかったといえば嘘になります。
でも!もうそんな細かいことなんかどうでもよくなる、些細な問題は全部吹っ飛ばすくらいのエネルギーとパッションに溢れていて、研ぎ澄まされた無駄のない脚本と役者さんの熱演に圧倒される快作でした!

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romi