劇場公開日 2024年8月17日

侍タイムスリッパーのレビュー・感想・評価

全1208件中、401~420件目を表示

5.0もう一度誰かを誘って見せたい映画

2024年11月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

前情報がない中で、自分の休暇時間に合う映画がたまたま侍タイムスリッパーだけだったという理由でたまたま偶然見た映画でした。

まさかの予想を裏切る面白い映画でした!

笑って、ちょっと感動して、何だか心がスッキリするような映画で、見て良かったし、今度は夫や友達を誘って見せたいと思えた映画でした。

関西人なのもあり、ハマる映画でした!

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勤労感謝ねこ

5.0近年観た映画でかなり上位!

2024年11月21日
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楽しい

侍がタイムスリップして現在にきてしまうって、数本あったけど、斬られ役になるって、新鮮でした。
5万回斬られた男福本清三さんと、時代劇へのリスペクトを感じつつ鑑賞しました。
クライマックスの真剣での勝負は、撮影に真剣を使っていた三船敏郎を思い出しましたね。

それとね、戸籍、保険、はどうなるかのとか気にしてたら、タイムスリップものって成り立たないですよ。

余談ですが、11日に浅草で、侍タイムスリッパー応援イベントがあり、開場前に、居酒屋で一杯飲んでたら、両隣の方々も、同じイベントへ参加する方々で、驚きましたよ。

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マサカズ

3.5ずっと覗き見している感じ!

2024年11月21日
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まるでずっと撮影所を覗いているような気持ちになってきます。何だったらスタッフの1人になっているような感じです。山口馬木也さんの迫力ある演技、沙倉ゆうのさん可愛かったです。失礼ながら出演している俳優さん誰も知らなかったですが、お世辞抜きでイヤー面白かったです。

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binn

4.5今はその時ではない(笑)

2024年11月21日
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興奮

幸せ

いや〜面白かったです。面白い面白いと言われたカメラを止めるなでは、軽く船酔い?して後悔したのですが、この映画は映画少年の面白いと思う要素をコレでもかと詰め込んだ映画になってましたね(^^)優子どののB級感とそれに恋する純情サムライ♪それとなく納得出来るストーリー、斬られ役なのに稽古でカラダが自然に師匠を斬るなどのコメディ要素も楽し♪
真剣での真剣勝負では、それまでのチャンバラとは違い、物凄い緊張感…
暖かい想いに思わず涙して、幸せな気分で帰路につくことができました。

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王sadao

5.0変わるのも強さ変わらないこともまた強さ

2024年11月21日
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興奮

幸せ

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撃たれる前に撃て

5.0飽きさせない!

2024年11月20日
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楽しい

久々の邦画。笑い、涙あり、殺陣面白かった。安田淳一監督、脚本も作ったんですね。
主人公のキャスティングも良かった。これからもよろしくお願いいたします。

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てっちゃん

5.0立派なSF作品です❣️

2024年11月19日
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楽しい

いやぁ楽しませてもらいました。皆さんの評価が高いのも十分納得です。でも皆さん、ひとつだけ忘れていませんか?この作品が立派なSF作品だということを!だってタイムスリップものですよ!十分SFでしょ。SFって何も宇宙人やUFOが出てこなくても(今どきそんな風に考えている人いないか?)様々なジャンルがありますから。SFの主役はあくまでも「人‼️」ですから、異なる環境の中で人が何を感じ何を考えどのように行動するか!それを描くのがSFだと思うのです。本作も侍が現代に放り込まれ、何を感じ、考え、行動するかを描いています。そのカルチャーギャップを愉しむとともに、しぶとく?いや案外自然に現代に適応していく姿を見せてくれます。いやぁ人間って可愛らしくも素晴らしいよね。ぜひSF作品としても楽しんでください。

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ベイスタファン

3.0この時代を生きる者として

2024年11月18日
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 先日「11人の賊軍」観たのですが、斬られたヒトの数、カウントした方、います?。

 斬られた数だけ、ヒトの生き様がある。斬られた数だけ、ヒトの終わりがある。自分の手で終わらせた人様の終焉を見届けるのは、どんな気分ですかね。

 私達が生きているこの時代も、いつか歴史の一幕になるでしょう。どんなにかっこ良く生きても、どんなに卑劣に生きても、それは後世が決めることかも。いや、後世に名を遺さないのが、ヒトの在り様か。名を遺そうとすること自体、おこがましいことですが、どんなにちっぽけでも、どんなに見当違いでも、自分がいた証が欲しくなるのもまた、ヒトの性(さが)。

 この映画は、単なる時代劇ですか?。今の私達に、何を伝ようとしているの?。考えてみれば、今の時代だって、みんな学校や職場で斬られてる。斬られ上手かどうかは、それぞれですが…。この時代を生きる者として、皆様は、何を果たしますか?。いや、何も果たさなくていい。ただ、精一杯、生を全うしていますか?。

 私達の生き様そのものが、いつか時代劇になるのだから。

 そして、私は…。

追記)
 虚の先にある実。「蒲田行進曲」や、勝新さんの「座頭市」を連想された方が、多くおられることと存じます。磨き抜かれた竹光が、本刀を凌ぐリアルとなって響く。それは、誰が、どのようにして創り出したのか、それを受け止めるのは、誰なのか、ちょっと考えてみるのも、いいのかな、と、思うわけです。ま、そんな訳で、素敵な映画だと思うのですが、本作のエンドロール、斬られ役の皆さんの名が、真っ先に上がってきたら、更にいい映画になったのかしらとも、思う次第です。

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機動戦士・チャングム

5.0おもしろい!

2024年11月17日
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興奮

地味な映画だと
さほど期待しないまま観にいったのですが、
最初から最後まで退屈しないで
スクリーンに釘付けのまま
ラストまで見れました。
カメラワークというのかな?
画面の振り方も
ストーリーも最高です。
時代劇を愛する人には勿論、
そうじゃない人にも是非観ていただきたい。
何度でも観たくなる映画の一つになりました。
ラストのオチもツボです^_^

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べにほ

4.5滅びゆく会津藩、滅びゆく時代劇

2024年11月17日
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パジャマ

2.0脚本が緩すぎ

2024年11月17日
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脚本のダメな点
① 主人公がタイムスリップし、事情を把握したあとで真っ先にやるべきなのは「会津藩の運命」を調べることだろう。あの立場の侍なら絶対そうするはず。やらないということは自藩に対してその程度の思い入れしかないということに。最後のほうでそれを知って泣くのはおかしい。

② 主人公がなぜ自ら「記憶喪失」を装うのか。変な言動をして周囲が「あの人は記憶が混乱してて」とそう扱うならわかる。なぜ自分からそうするのかわからない

③ 主人公が演技開眼するところ。目の前の坂本龍馬が本物だと思って戦ったということだとすればなぜ本当に斬られてもいないのに倒れる? なぜ死んだふりをする?

④ ラストの展開もあれだけいて止めようとするのがたった一人というのも変。一歩間違えたら殺人を記録しようとしてるんだよ。基地外の集まり?
しかも「真剣」を使うのが時代劇愛なのだろうか? 偽物を本物らしくみせるのが真の時代劇愛だろう。

他にも「主人公が現代に慣れるのが早すぎ」とかいろいろあるが、とにかく脚本が緩すぎる。ここまで評価が高いのは納得できない。

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水原秀策

5.0ラストの緊迫感は圧巻!

2024年11月17日
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タイムスリップして現在に来たお侍さんは、現代人が美味しいお米を腹いっぱい食べられるのをみて、いい国になったと言っていたけど、幕末の侍からみて、本当の意味でいい国になったと言えたらいいなと感じました。
ラストの緊迫感は圧巻でした!

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nyandedarou

4.0鑑賞動機:あらすじ3割、評判7割

2024年11月17日
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なお

3.5転生もののうまいとこを突いた作品

2024年11月17日
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邦画野郎

4.0フィクションで痛感するノンフィクション

2024年11月16日
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幸せ

おもしろい。話題とはいえ2,000円払って観るか?迷いましたが、観てよかったです。時代劇ってもはやフィクションと同じような感覚でみてましたが(違うのは重々承知ですが、あくまで感覚として)、あ、そうだ、これフィクションじゃないんだ、って痛感してしまった。それもフィクションな設定を借りて。今後、時代劇を観る目が変わりそう。

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菓子

5.0日本の心

2024年11月16日
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時代劇「愛」に撃たれました。
公開(8月17日)してからちょうど3ヶ月。
やっと劇場で観る時間が持てました。
大変なロングランですね。
製作費2600万円と聞きますが、どうしてどうして
製作陣、俳優の熱い愛が迸る素晴らしい娯楽作でした。

時代は幕末。
長州藩士を襲撃した会津藩藩士・高坂新左衛門は、落雷によって
現代の京都の時代劇撮影所に【タイムスリップ】してしまいます。
そして戸惑いつつも、特技の《殺陣》を生かして
《斬られ役》として生きてゆく姿を描く傑作時代劇コメディ映画です。

正直言って出演者で知った顔は一人もいませんでした。
長州藩士役の福家ノリマサさんも、聞いたことがある程度で、
お顔も検索した位です。
今や「カメラを止めるな」と比べられるほどの大ヒット。
なんとっても高坂新左衛門(山口馬木也)の真っ直ぐな性格と
生き様が清々しい。
脇を固める助監督の山本優子(沙倉ゆうの)の素朴さ暖かみ。

本格的な殺陣シーン。
ラストの真剣を使用しての「最後のサムライ」のラストシーン。
もしや、もしやと胸が踊り心配してドキドキしました。
なんと見事な落とし所。

新左衛門を住まわしてくれる住職夫妻の人柄の良さ。
なんとも懐かしい日本です。

【人情味】【真面目で真っ直ぐ】【一生懸命】
そんな日本人の美徳を思い起こす
《映画の原点》を詰め込んだ感動作でした。

☆☆私ごとですが、ログインが出来ずに新規登録をしました。
それで再スタートです。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

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琥珀糖

4.0不思議ともう一度観たくなってしまう映画

2024年11月15日
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楽しい

あまり期待してなかったのですが、観ていくうちにどんどん引き込まれあっという間に見終わった感じです。特に後半から一気に時間の流れが進んで、ラストはとても迫力があり、ドキドキしながら見入ってしまいました。失礼ながらあまりよく存じ上げない役者さんも多く、山口馬木也さんの演技力も重なり、一般の映画ではあまり感じない「妙なリアルさ」も感じましたね。

かなり観る人を選ぶ映画だと思うので、単純なコメディ作品を期待して観にいくと失望するかもしれませんが、いくつものシーンが心に残り、また観に行きたくなる不思議な映画だと思いました。

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かお

3.0騒がれているが、それほどでもない

2024年11月14日
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単純

興奮

ちょっとしたドキドキ感があるだけで、それほどでもない。高評価を与えるほどの内容ではない。テレビで取り上げられていたが期待ハズレな感じ。

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人間四角

4.0誰も言ってないから言っておく

2024年11月14日
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かかたた

4.5映画は予算じゃないな

2024年11月14日
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幸せ

2024年流行語大賞にノミネートされていた侍タイムスリッパー。気にはなっていたのですが、たまたま職場の仲間からこの映画がとても面白いと話を聞いて、映画上映中に見ようと急いで見に来ました。

おそらくそこまで制作費がかかっていないんではないかなと思われる、質素な作りではありましたが、喜劇と感動が織り混ざった素敵な映画でした。

お互い名乗ってから決闘をすると言う古典的なスタイルも、改めて日本武士道の素敵な一面だなぁと感じます。思えばたった140-150年前までは本当に刀を使った殺し合いがそこに実在していたんですよね。真剣だからこそ真剣に背負うものがあって、命をかけて守り抜くものがあった。そんな時代だったんだと思います。

私は今映画を見終わっておいしいランチプレートを食べながらこのコメントを書いていますが、つくづく先人たちが少しでも日本を良くしようと行動してくださったこの帰結に、大変感謝をしたいと思います。

お一人でもご夫婦でも、あるいはお子様と一緒にでも、ぜひこの映画をご堪能ください

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t.kokubun
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