劇場公開日 2024年8月17日

侍タイムスリッパーのレビュー・感想・評価

全1208件中、281~300件目を表示

5.0見てよかった。

2025年2月4日
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ハーディル555

4.0時代劇映画愛にあふれた作品

2025年2月4日
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るな

3.5ロングランの理由

2025年2月4日
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鑑賞方法:映画館

侍役の俳優さんが素晴らしい。
監督がひとり11役(スタッフ)をこなしている。
助監督役の役者さんがリアルに助監督。
おっさま夫婦がはちゃめちゃに良い人すぎる。
嫌なヤツがまったく出てこない。

とにかく見て損はないからみんな見て。

あと第48回日本アカデミー賞優秀賞7部門受賞
おめでとうございます。

それではハバナイスムービー!

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きーろ

4.0失礼ながら、期待以上に楽しめた作品だ

2025年2月3日
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とても評価の高いようだが、チャンスを逃しており、やっと鑑賞できた。
高評価に同意。
身の交わし方や殺陣の凄さなど、目を見張るシーンが多く、特にラストのシーンでは息を呑むような緊張感があり、唾をゴクリと飲み込む以外、体の動きが停止してしまったようだ。

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ちゃ坊主

4.5日本の伝統文化としての時代劇愛に溢れる作品

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

8月に池袋のシネマ・ロサ1館のみの封切りだったのが、口コミで人気が広がり爆発的に拡大公開されているため、「カメ止め」の再来とも言われている、その界隈では評判な作品をレイトショーで観に出かけてきた。

頭を強く打った結果、役に入り込んだまま記憶喪失になった、という設定で周りの人々もタイムスリップということに特に気を留めないとか、ちょんまげに刀を差した出立ちも撮影所の中では違和感がないとか、本来的にはタイムスリップ自体が荒唐無稽なのに、割とすんなりとストーリーに入っていけるようにした工夫は上手い。

コメディとしてのギャグはベタなものが多いが、それも逆にかつてのお茶の間番組のように万人が安心して観ていられるように作用している。

時代劇の灯を消さないように頑張る京都の撮影所の人々の物語なだけあって劇中劇の時代劇のクオリティは高く、また同時に、本作の制作陣こそがまさに「時代劇の灯を消さないように頑張」っている人々なので、本当に日本の伝統文化としての時代劇愛に溢れる作品に仕上がっている。なるほど口コミで広がっていく訳だと納得できる。

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Tofu

5.0生涯ベスト5

2025年2月1日
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ライブラ

3.5ヒノモトは良い国になって…る?

2025年2月1日
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久々の映画館での鑑賞になりました。
やっぱり映画館の大画面はいいですね。
この映画、特に最後のシーンはぜひ大画面で鑑賞してほしいです。

タイムスリップしてきた云々言わないで生きていく術を見つけて馴染んでいく主人公が良かった。
ゆうこさん、和尚さん、師匠、みんな良い人たちでほっこり。
なんとなく漂う昭和感もなんか懐かしいかんじがしました。

印象に残ったのはケーキを食べたシーン。
果たしていまの日本、先人の方々にしたらどうなんでしょう。
誰かタイムスリップしてきてくれたら聞いてみたいと思います。

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ふさ

3.0評判が良すぎて…

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

最初の方は楽しかったので期待値が上がってしまい、途中からは少し眠くなってしまいました。
カメラを止めるなに似た系統に感じましたし、こういうのは好みじゃ無いだけかもしれません。

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Fury Road

4.5よくできたストーリー

2025年1月29日
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脚本がよくできていると思った。面白い。

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1985

5.0映画の魅力が詰まった傑作

2025年1月25日
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脚本が良い。起承転結がしっかりと組み立てられ、最後のオチも抜かりない。タイムスリップした武士が幕末の会津藩士という設定が深みを増している。

キャストが良い。中でも主役の山口馬木也さんは本物の侍のように思えた。他の出演者たちも実力派揃いでスクリーンに引き込まれた。

丁字路を背景にしたカットが多用されている。突き当りの道の先では何が起こっているのだろうと想像力を掻き立てさせられる。

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ばななチャンプルー

4.5映画作りへの情熱

2025年1月23日
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sairi

4.0イメチェンは性格の変化にも影響しうる

2025年1月23日
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怖い

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昔の強い侍がタイムスリップし、現在の時代劇に出演することになる話。
コメディだけでなくストーリー展開も良い。

良い点
・オチ

悪い点
・訛りが抜ける箇所がある

その他点
・字体が違っても読める
・ギャル曽根

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猪古都

4.5予想外に熱い人間ドラマ

2025年1月22日
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といぼ:レビューが長い人

5.0評判が良い。期待以上

2025年1月21日
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楽しい

興奮

初っ端から陰影が上手かった。これは期待大と思ったがその通りだった。

メインの役者の表情の変化がとにかく素晴らしい。
武士に戻る瞬間や、言葉に出ない表情、お固いことで有名?な会津藩士が現代に馴染んで表情が柔らかくなっていく様。

伝えたいこともストーリーもオチも良かった。
一番身近な内戦なので戊辰戦争で何が起きたかは語り継ぐべきだとも改めて思わされたし、今現代で内戦や戦争の渦中にある方々にも想いを馳せながら見てしまった。
あの時代をよりよい未来のためを想い必死で生きた方々に感謝と、同様に現代の我々も必死で生きてると感じさせられた。

邦画洋画問わずどこか見覚えのあるような雰囲気が全体にバランスよく散らばっていて、日本映画だけでなく映画の懐かしさと素晴らしさが詰まっていた。

逆にストーリーは今流行りの転生物?っぽさやノリの良さなど、今の時代だからこそ作れる映画だと思う。
shogunが売れたから海外でもウケると思う。字幕で映画館で見たいと思う方もいるのでないでしょうか。

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ddd

4.0期待を裏切らない面白さ

2025年1月17日
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単純

いろんな人から勧められてついに鑑賞、期待を裏切らない展開、テンポのよさ、意外性、満足しました。女優さんの台詞が棒読みっぽく感じたのも演出? マキヤさんは良かった。ホロリとは来なかったけど、そのときの心理状態によるのかな? ループしているところも良かった。

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Naotanjr

4.0これは面白い

2025年1月16日
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幸せ

時代劇。
では無いけど時代劇。
面白い、楽しい。
金をかけず良い映画が出来たなと。
タイムスリップして現代で生きる侍。
しかも時をずらしてやってきた別の侍との遭遇とか。
とにかく何度も見たくなる。
いやぁ~また観たいな。

鑑賞日だいたい

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ゴールデンボーナス

5.0タイムスリップ映画

2025年1月16日
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作品自体というよりその作品の状況を魅力に感じた
時代劇という文化の衰亡と
江戸幕府の衰亡が重ねられ
それに抗うこともできずに今を生きていくしかない人々の姿は
2010年代の洋画のおっさんキャラに
通ずる格好良さがあった

しかし殺陣というのは本当に美しいものだなと思った
ずっとチャンバラがカッコよくて笑いながら観ていた

すると、どうだ
最後にそれを裏切って
いきなり緊張度Maxだ

あのギャップは上手い脚本だなー
と感心した

『カメ止め』と較べる方が多くて気になって観たが
『カメ止め』程、映画として完成度が高いかと言われればそうでもない
使い古されたネタに苦笑する人もいてもおかしくない

でも結局殺陣がカッコよくて
周りの人たちが暖かくて
定番だからこその安定感が心地よいと感じれば
この映画は最高のタイムスリップ体験になるだろう

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悠

4.0孤独な魂の邂逅ですよ!

2025年1月16日
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Peinyo

4.0失われていくものの継承

2025年1月14日
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2024年。安田淳一監督。幕末の京都で会津藩の剣豪として長州藩士と斬り合っていた男は、雷に撃たれて現代の京都の撮影所へタイムスリップ。知らぬ間に時代劇の撮影に紛れ込んでいた男は自らの境遇を徐々に悟っていくと、助監督の女性に一目ぼれしつつ、切られ役として生きていく決意を固めていく。そこへ、かつての敵である長州藩士もタイムスリップしていたこと、幕末後の会津が過酷な運命をたどったこと、を知って、、、という話。
侍として生きること(当時)も時代劇を撮影すること(現代)も時代とは合わない生き方であり、だからこそ、何もしなければ当時の人々の生き方が忘れられてしまうので、誰かが継承しなければならない、という展開。当時と現代、現実と虚構の境界を超えていくときの葛藤が描かれていくが、二つのものの境界はあいまいに溶けていく。

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文字読み

5.0話題のコメディー映画と思い、気軽に観に行きましたが

2025年1月12日
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ストーリー、役者、特に主人公の方。
2024年の映画で最高傑作と感じています。
コメディーと思いきや、素晴らしいストーリー。
映画を見終わった際に、拍手がありました。
私も拍手ものの映画だと感じておりましたが、はずかしくてできませんでした。
でも、その価値がある映画であったと今でも思っております。

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kotora
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