「本物の“侍”が斬られ役となり、懸命に生きる姿を描く時代劇コメディで...」侍タイムスリッパー ホンマサさんの映画レビュー(感想・評価)
本物の“侍”が斬られ役となり、懸命に生きる姿を描く時代劇コメディで...
本物の“侍”が斬られ役となり、懸命に生きる姿を描く時代劇コメディで笑あり、涙あり、クライマックスの立ち回りは緊張感が伝わり。日本アカデミー賞最優秀賞は納得。
1館で始まった上映がまたたくまに拡大し、数々の賞を受賞するなど話題作となった。しかし実は時代劇としては超低予算で、監督自ら1人で撮影・照明・編集までこなしスタッフも10人ほどの自主映画。製作費は約2,600万円で、監督が自身の貯金などから全額捻出したそうだ。
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