「タイムスリップ物って、、、」侍タイムスリッパー kazsingさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムスリップ物って、、、
皆さん大絶賛なんですねw
現在→過去もしくは未来→現在ってのは
観ている側(観客)も納得できる
状況説明やパターンがありますが
この映画のように
過去から現在のようなパターンって
難しくないですか?
概念自体ない人な訳ですから
(所詮、映画の設定とはいえ、、)
そこの部分を曖昧なままにして
一方的に進んでいくストーリーに?ダラケ
現代人が侍を記憶喪失だ、俳優だ
って思い込むのは100歩譲っていいですが
侍が目の前に見たこともないような
服を着た女性や
カメラや自動車があるにも拘らず
ちょっと驚く程度で受け入れ?
進むストーリー、、おいおいってw
それでもご都合映画なんて
ごまんとあると我慢してみましたが
決定的に自分がダメだったのが
最後、真剣で戦うシーン
もうこれ絶対、映画を撮る人間は
全員反対するストーリーにしないと
ダメですよね
スタッフは誰も2人の状況や心情なんて
知らないわけですし、許す監督
感動するスタッフって
(実際、過去に映画撮影で
真剣で事故もありました)
首が落ちる映像は一瞬、あーぁ
って思いました。
長々書きましたが
つまんねぇ映画でした
貴レビューを拝読して気が付きましたが、確かに〝ちょっと驚く程度で受け入れ〟ができるくらい柔軟な頭なら、幕末の黒船やら情勢変化や会津藩の運命についてももう少し俯瞰的に見つめ直したり図書館に通うなどして研究と分析に努め、もっと未来志向の展開にもできたように思いました。
コメントありがとうございました。
貴レビュー前半のリアリティについては、自身で変更できる範囲ではない環境変化を受け入れるまでの描写が不足しているのでは、ということですね。そうかもしれませんが自分は気にしませんでした。
後半の件については全く同意で、座頭市で亡くなられた方のご家族はどう感じるだろうかと考えてしまいました。最初は-3位しようかと思いましたが、自主制作での全体のクオリティに感服し、-0.5としました。