劇場公開日 2024年8月17日

侍タイムスリッパーのレビュー・感想・評価

全865件中、1~20件目を表示

5.0純真無垢な昔堅気の映画野郎

2024年10月25日
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猿田猿太郎

4.5昔の人が生きた時代の延長線上に私たちの現在はあるのだ

2024年9月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

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momokichi

3.5山口馬木也に主演男優賞をあげたい

2024年9月30日
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村山章

4.5廃れゆく時代劇と日本人スピリッツへの思いが溢れる

2024年9月22日
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清藤秀人

5.0「信じたい」【12月19日追記】

2024年12月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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楽しい

【12月19日レビュー追記】 「嘘」の無い映画です。 映画にまつわる「嘘」について考えさせられた年に、★5を付けた映画でした。 12月19日、地元の映画館の上映が終わりました。8月17日の池袋単館封切から18週、9月13日の全国公開から14週、まだまだロングラン上映は続きます。 安田監督の「ロングランはうれしいけど、一興行が終わらないと一銭も入ってこない」、舞台挨拶での笑顔のコメントです。 10月5日の応援舞台挨拶付き上映を、神タイミングで鑑賞できました。映画の上映時間よりも、登壇者と満席の観客のトーク&お見送りの時間の方が長くて、楽しくて尊い体験でした。 ※公式Xやネットニュースに上がっていないエピソードを思い出したら、後日また追記します。 安田監督が池袋シネマ・ロサで、映画チラシを自ら手渡ししていた話で思い出したのは、昨年公開の『BLUE GIANT』です。『侍タイ』と同じく、公開週を重ねるごとにランキングが上がっていった映画です。 主演の声優を担当した山田裕貴さんが、多忙なスケジュールの合間に何度も映画館に足を運んで鑑賞していました。動員が少ない劇場で、「この映画を観てもらいたい、自分でチラシ配りをしたい」と言って止められていました。 『BLUE GIANT』は、作品の舞台のモデルとなったジャズの聖地「Blue Note TOKYO」を、1日限りで映画仕様の「So Blue」に改装してライブ演奏付き上映、作品の登場人物の夢を現実でも叶えた映画でした。 『侍タイ』現象は、どこまで続いて、どこまで行くのでしょうか。作品に関わった人全てが報われる結果に、興行収入と映画賞の二つがあると個人的に考えています。 日本三大映画賞のキネマ旬報・ブルーリボン・日本アカデミー賞は、同じ映画が同時に受賞することは10年に1度も無いと聞きました。選考基準が違うので、私の2024年ベスト3映画が賞を分かち合ってほしいと願っています。 このレビューのタイトルは、話題の冤罪逃亡犯映画の宣伝コンセプトです。 私は『侍タイ』に贈ります。「信じたい」 ✎____________ 今年は邦画の当たり年で豊作だった、という声をよく聞きます。 初日に鑑賞して、映画館でリピートした作品が何作もありました。 私の2024年ベスト3候補は、この映画です。 今まで映画.comはほぼ見る専門でしたが、★★★★★の作品には評価とレビューの投稿を最近始めました。 他の方のレビューを読むと自分の語彙力と文才の無さで、好きな映画ほど言葉が見つからなくなります。 ✎____________ 10月5日映画館で応援舞台挨拶鑑賞 10月28日★★★★★評価 12月2日レビュー投稿 12月19日レビュー追記

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ひな

5.0昭和な!?

2024年12月19日
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こんな感じならのイメージが、浮かび易い。こうゆうの有り?見てていい刺激!

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たかなな

3.0ビミョーな味わい、峰蘭太郎さんがよかった

2024年12月18日
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馴染みのない役者さんたちの演技、演出の間(ま)、笑えそうで笑えないシーンも少なくなくて……いろいろとビミョーなところの多い映画だけれど、それがロー・バジェット作品ならではの、本作の持ち味なのでしょう(優子ちゃんの可愛さもビミョー。ごめん!)。 この作品からは、安田監督の時代劇愛、裏方愛、映画愛など、さまざまな愛が伝わってきました。 最後の見せ場、立ち回りのシーンはとても迫力があったし、エンドロールで知った監督の八面六臂の活躍にも驚かされた。 主役の山口馬木也さんも魅力的ですが、存在感という点では殺陣の師匠役の峰蘭太郎さんがよかったなぁ。 追記 『ごはん』も観たかったけど、機会を逃してしまいました😢

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peke

5.0今年一番面白かった映画!

2024年12月17日
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興奮

ストーリーも役者さんの演技力も今年いちばん面白く、すごい映画でした。すべての役者さんに役者力をひしひしと感じました。もっともっとたくさんの人に見られるべき映画。最後のシーンはほんと息をのんで全集中。タイトルからでは想像しえない日本人の本気の精神が味わえます。

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unjyu

5.0高評価も納得

2024年12月15日
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お菊の皿

5.0時代劇の火を繋げて

2024年12月14日
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泣ける

楽しい

奇想天外な設定ながら、主人公のキャラクターが愚直なまでに真面目で素直で義理堅いがために、ついつい観ていて応援したくなる。 かつて太秦の撮影所を見学させてもらったことがある。その時にも本物もみまごうような祠や岩、小道具や、髪結さんの技術、衣装さんの熟練、カツラの昔からの業者さんなど、日本映画黎明期から続く時代劇の技術の世界がそこにあった。 映画鑑賞中にもそのことを思い出し、さらりと映ってる場面の影にも殺陣師や他の人たちの努力があるのだと改めて認識して胸が熱くなった。 時代劇は金がかかるからなかなか作れなくなっている中で、時代劇を愛する人たちが集結して作り上げた今作がクチコミで人気が出る、そんな展開も胸熱だ。 多少星は甘くなったてしまうけど、今後この作品からもスターが出てくれることを願っております。

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こまめぞう

4.0山口さん、、すごい!

2024年12月13日
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話題通りの面白さ! ユニークさ! 最後まで飽きないネタの散りばめ方、、! 脚本が良いと東映さんも こんなふうに協力してくれるんですね。 そして、、山口さんの存在感たるやいかに! 今までどこに居たんですか? 私が存じ上げなかったのが勉強不足なのでしょうか? なんかまるで斬られ役さんの ドキュメンタリーみたいにリアルで、 ニヤニヤしちゃう瞬間がありました。 声も良いんですよね… また山口さんの誠実かつセクシーな 眼差しを拝見したいと思いました! そして映画と稲作の二毛作監督に なんか映画賞をあげて欲しいですね! 最後に、、 割と長尺なんで お手洗いは観る直前に行ったほうが良いですねw

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ZUNKO

3.0武士版テルマエロマエ

2024年12月13日
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単純

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セッキーかもめ

5.0ショートケーキに貰い泣き

2024年12月11日
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泣ける

楽しい

興奮

したんですが、世代の問題でしょうか… 両親が戦中派、親父は戦災孤児だったもので、米の一粒まできれいに残すなという教育を受けたもので… ちなみに母方は会津の武家家系でもありました コメディというよりも泣ける映画だった!

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おけん

5.0駆け込んで正解!

2024年12月10日
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とても評判が良いのでどうしても観たいと思い、駆け込みで鑑賞。 タイムスリップ物ってややこしくて、分かりづらいイメージがあるのですが、これは登場人物も話も分かりやすくて物語に没頭できました。 ところどころ笑いのシーンもたくさんあるし、意外と泣けるところもあります。 なんといっても登場人物がいい人ばっかり!すごくいい映画でハッピーな気持ちになれました。 みて良かった! 最後、スタッフロールみてびっくり!!監督の安田淳一さんの名前があちこちに。すごい方ですね。素晴らしい!

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まままるこ

4.0時代劇Blues

2024年12月9日
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川喜多わか子

5.0良い作品をつくるポイントを押さえた作品でした。

2024年12月9日
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こべっこ

4.5役者の演技が魂掴んだ

2024年12月7日
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自主制作で、製作費2600万円。どんなものかと鑑賞。 はじまってすぐ、寺での夫婦の演技で、あ、これやばいと感じた。 絶対お寺の人じゃないのに、お寺の人に見えた。それで一気に物語の世界に入っていった。 脚本や音楽でところどころ蛇足に感じた所あったけれど、そういったものを問答無用に掴んでくる役者の演技に終始その世界に浸れた。 安田淳一監督は、脚本、撮影、照明など、11役以上兼ねていたとのこと。信じられない。脚本面白かったし、キャスティングも良かったし、殺陣の緊張感も凄かった。 この作品は、皆さん「その道の人」と感じた。尊敬します。 エンドロールは愛に溢れていました。

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しげさん

4.0低予算なのが信じられない!面白かった!

2024年12月7日
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『侍タイムスリッパー』鑑賞。 *主演* 山口馬木也 *感想* TVや口コミを見て非常に気になっていつか観てみたいと思ってやっと観れました。低予算で作られた映画を観るのは、「カメラを止めるな!」以来です。 侍が現代の時代劇にタイムスリップ話。前半は、笑えるシーンが多々ありました。主人公の高坂が現代の時代劇にタイムスリップして、セットや小道具などを目の当たりにし、リアクションが面白かった。後半はシリアス多め、展開も面白く、最後のシーンは緊張感が伝わりました。 あと、この作品を撮られた監督の方が脚本、衣装合わせ等を請け負ったのが衝撃でした。 総じて、面白かったです!低予算なのが、信じられない! 誰かに勧めたいと思います。(⁠^⁠^⁠)

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ひろっぴ

4.5消えゆく時代劇への愛が感じられました!

2024年12月6日
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興奮

後回しになっていましたが、ようやくタイミングが合い、本日鑑賞してきました。 話題作で採点も良いし、なるほどなるほど、これはなかなか面白い映画で点数が高いのも納得です。 効果音が結構よい仕事をしてましたねえ。 時代劇への愛情がたっぷり詰まっているし、福本清三さんへのリスペクトも感じられました。 斬り合いの最中に雷に打たれ幕末から現代にタイムスリップする会津藩士高坂が時代劇の斬られ役として頭角を現す中、斬りあっていた相手の長州藩士風見も実はタイムスリップしていたという面白さ! ここが盲点となる斬新なアイデアで、しかもタイムスリップした年代が異なるという面白みを加え、二人の侍が時を超えて時代劇の中で対決するという練られたストーリーに惹きこまれました。最後、真剣だけにどうなるのかハラハラしました。 面白かったです。なぜか久々に「太秦ライムライト」を見たくなりました。

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ノブ

5.0殺陣だけでなくアクションも加わればもっと良かったのに。

2024年12月6日
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When I am 75♥️