ラストマイルのレビュー・感想・評価
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映画で見てほしい一昨
アンナチュラルとMIU404を見直してから映画館で見ました。
世界観が繋がってるので、どちらも見てからの映画視聴をおすすめします。
物流という現代社会の根幹の中で起こるテロ。
現実世界でもあるんじゃないかと思うよな作品でした。
元請け、下請け、孫請け。事件が起きつつもいろんな立場の人がいろんな思いで仕事をしている。
事件の流れから、それぞれの人の情景や関係性など本当にわかりやすく物語が流れていくので内容がスッと入ってきます。
ハラハラ感や臨場感なんかは映画で見てすごく映える作品だと思うので映画館で見るといいと思いました。
石原さとみかわいい。
麻生久美子かわいい。
満島ひかりかわいい。
久しぶりに邦画でこんなに面白かったです。
元宅配ドライバーは胸にくる
コロナで暇な時に(飲食業)Amazonの配達してました。
1日に200個ほど配達(8:00〜20:00)するのですが、2年ほどやって事故2回、駐禁6回、それで1日1.6万円(税込み)暇やからやるけどこれまともな生活成り立たないよね?と思いながら配達してました。
報酬高いか仕事量が少ないかにならないともう成り立たないとこまで来てると思いました。特にタワマンは死ぬほど時間かかる上にアホみたいな要望ばかり。コンシュルジュおるなら玄関ホール山積みでええやんけと思いながら登りたく無いので朝一に宅配ボックスにぎゅうぎゅうに詰め込む毎日でした。(めっちゃクレーム来る笑)
2度と宅配業をやる事は無いでしょうね。
あ、映画はまあ見れます笑
満島ひかりは相変わらず良いですね!
最強タッグ健在!
面白かった!
面白い映画、作った人に感謝
感心した。何にか?1からこんなに面白い映画を作った事に対してだ。
評判の映画であるが、日本の映画という事で二の足を踏んでいたが、上映時間が公開後だいぶ経っているのに、少なくならない事から見ることにした。
面白いかどうかの尺度の一つに、見ている時間を長いと感じるか、短いと感じるかがある。この映画は、2時間の長さを感じなかった。
日本の映画でも、1から面白い映画をちゃんと作れる。作った人に頭が下がります。素敵な映画をありがとう!
テーマは評価するが物足りない
MIU404とアンナチュラル好きだけどあそこまで大騒ぎする程めちゃくちゃ素晴らしく心に残る感動作品という訳ではないという感想でしたが、それでも興味をもつきっかけにはなりました。それが狙いだったのか?
ただ、2つの作品の出演者はそこまで出演時間ないし、アンナチュラルは、職業的にそこまで活躍の場がない事件なので(不審死とかではないし) 既存ファン向けに無理矢理こじつけ出演させた感は否めないし、宣伝に出るまでか?という感じでした。
その出演者目当ての人は少し残念かもしれない。
メインは当然、満島ひかり。が、キャラ的に?話し方的になんかうるさくてイライラしました。途中、怪しさを醸し出すからそのせいだったのか?と一瞬思ったが違った。
犯人の動悸が弱いというか、気持ちや恨みはわかるが、ここまで大それたことをして無差別に罪もない人を傷付けるまでする?という印象。
もう少し犯人の心情や人間関係を描写する時間が欲しかった。
とはいえ、テーマは2024年問題。物流業界の闇を世間に知らしめたかったのだろう。社会派意欲作という意味では評価したい。
昔○mazonでバイトしていた身としてはスピードに拘り過ぎる異常な世界と身に染みたからこそ、期待はずれというか、、もっと掘り下げてほしかった!という物足りなさは感じた。
犯人の壮絶な死の真の理由は何か!
ロッカーの裏側に書かれたメッセージ
不条理な死に対して法医解剖医がその解明に挑むドラマ「アンナチュラル」は大好きなドラマである。全話をもう2回観ている。「MIU404」はバディものの刑事ドラマだがこちらも大好きだ。塚原あゆ子監督・野木亜紀子脚本のコンビは最強だと思っていた。どちらも続編を期待し続けていたが、この世界線を共有した「ラストマイル」で遂にミコトにも中堂さんにも志摩にも伊吹にも再び会えた。
それだけでも凄い出来事だが、本編「ラストマイル」も映画として十分に楽しめた極太のエンターテイメントであったとまず絶賛させていただきます!
映画の主役はあくまで満島ひかり、岡田将生、阿部サダヲらの「ラストマイル」チーム。脇役は「アンナチュラル」「MIU404」のチームですが、石原さとみはじめの主役級メンバーは事件解明の重要なピースを紐解くものの「ラストマイル」チームの邪魔にならないような絶妙なバランスで見事に映画の中に溶け込んでいました。その作り込み方が素晴らしい。テレビ局側が制作委員会のキモを担うTVドラマの続編ものの映画は数限りなくあるがこの「ラストマイル」は明らかに一線を画している。
いわゆる「ラストマイル」は物流サービスの最後の役目の方を指しますが、小売の現場でもレジカウンターで商品を渡す人やレストランで料理をテーブルに届ける方など最終消費者に最後に接する方は全て同じだと思います。しかしこの「ラストマイル」では単に現場が大変なのだと問うてる訳ではなく、数千人の派遣労働者がいる巨大センターの中でたった9人しかいない正社員。ホワイトキャリアの人々も「ラストマイル」を担う人々として描き、その苦悩と葛藤がめぐりめぐりこの爆弾事件へと結びついていったのです。
そして、ロッカーの裏側にマジックインキで書かれた数字の意味を見ている側に考えさせるという終わり方はこの映画を一段高いものにしていたと思います。
ちょっと無理くりの設定もあったけど、良かった!Amazon、怒らないの?
「アンナチュアル」や「MIU404」のような、伏線貼りまくりで最後の最後までどうなるか分からない展開になる、ってことを知ってる人は更に楽しめる、という映画。で、目一杯楽しませていただきました。
「MIU404」のドラマの中で、チラッと「アンナチュアル」が登場してた、というレベルじゃなく、この映画ではガッツリその世界観を引き入れてるから、ドラマファンの方々は、すごく楽しめる。知ってる人には豪華な設定!大倉孝二・酒向芳のお二人が登場で、一気にMIU404の世界観へ、石原さとみ・市川実日子・他の登場で、アンナチュアルの世界観へ誘われる。それでも、「アンナチュアル」「MIU404」を知らなくても、十分に楽しめる映画だと思う。
「踊る・・・」のカエル急便に対して、羊急便、なのかな、と。
ポチるのは、少々控えた方がいいな・・・と。Amazonにこれだけ喧嘩売ってる感じになってるけど、大丈夫なのか??とも思える。
面白いサスペンス映画
繋がる世界
コラボは無い方が良かった
便利な生活の裏には!
物流関係の話
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