ラストマイルのレビュー・感想・評価
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シェアードユニバース。。。
アンナチュラルやMIUの面々にまた会えたのは本当に嬉しかったです。ですが、これ、シェアードユニバースに入れます?この映画の主人公、人が死んでもしょうがない的な発言しましたよね。少なくともドラマ2作品の主人公はまっすぐで正義感ありましたよ。一本の映画としてみればいいキャラクターなのでしょうが、ユニバースとしてはあまりにも主人公のキャラクターが異質すぎて同じ土俵に立たないで欲しいなと。
いろんな考察もあるようですし、監督さん達もコメンタリーやったりしているようですが、そんなのは本当にこの映画が楽しかった人たちが見るものであって、そこまで楽しくなかったので全然興味が沸かないです。
それと、公式のX、白井くんたちの発表早すぎです。公開から1週間経つ前にやりましたね。最悪です。
運送業界の現実
ミスリードという手法
満島ひかりの一本気の演技力に押し切られちゃうけど
物語は イマイチ乗り切れず
謎の新任センター長が 怪しいとミスリードさせる為だけの犯人像
飛び降りた男も 爆弾犯の恋人も 動機や方法に 腑に落ちるトコロが 無い
愉快犯や株価操作のが まだ 納得だったかも
最後のアレのための 母子家庭話 宅配便親子のシーンはリズムを崩すし
中途半端な ドラマ主演級の出演者の絡みも 勿体無いよね
拙いストーリーを覆すほどの疾走感が欲しかったかも
ロッカーの字は謎なの?
面白いんだけど、肝心の2.7→0がいまいち響いてこない。コンベアーを止めるという意味なら表現が不自然だ。謎解きに使われそうな思わせぶりな表現方法なので、観客は謎を知りたいと思って期待する。秒速の変化をそのまま書いただけとは、工夫が無く期待感が萎んでしまう。一番ポイントとなる場面なのに、想像力が膨らまないうえ、当の人物の動機がぼやけてはっきりしないのでもったいなかった。
まあでも全体的には満足できる。
細部まで再現力がすごい
関連ドラマを見ずに視聴。
洋画みたいな始まり方してかっこいいです。
大手外資系企業の内情や倉庫、システム、そこで働く日本人の心情など再現力が高くおもしろかったです。
動機の部分や過労死の部分はやりすぎな印象ですけど笑
(ベルトコンベアを止める為に!?飛び降りた!?そんなに!?w)
絶対に止めない!という強い意志が売り上げに繋がっているというのは、当たり前なことですが確かにそうだなと考えさせられました。そこまで考えず利用してましたね。
犯人に辿り着くまでの過程やサスペンスとしての展開も二転三転してよかったです。関連ドラマみてたらもっと面白いんだろうなって思う登場人物が沢山でてきました。
配送業者の方には心から感謝です。できるだけまとめて配送📦🚚を心がけて不在なしにしようと改めて思いました。
大手企業の実態、根源にあるお客様ファーストは、果たして会社の利益のためか、それともお客様のためか。従業員の心もうまく再現しており素晴らしかったです
あくまでも映画なので実際とは異なる部分もあるでしょう。ですが、ポチるだけでほしいものがすぐに届くことが当たり前になった現代人に向けて、そこにはたくさんの人達の努力と労力が詰まっていることを伝えているいい映画です。
働いてる人がみたらさらに面白いかも。という印象。
何を楽しめば良いのか
野木&塚原の社会を見る力
現代の物流問題を下敷きにしてこれだけ見事なサスペンスを作り上げる“創作力”はさすが人気ドラマを打ち立てた野木&塚原コンビの成せる技だ。どこかで聞いたような台詞がひとつもない、生き生きした個性的な会話の連続には感嘆してしまう。
何より、物流問題に、働く現代人の蝕まれた精神を投影してみせたことがこの作品の価値を高めている。
また、アンナチュラルとMIU404の世界観の交錯はまさにエンターテインメント!
満島、岡田両人の達者な演技力もさすがと言う他ない。
一方で、折り重なる謎解きに埋もれてしまって、働く人の葛藤や無力感といったものが解き放たれるような切実な人間ドラマが乏しいように感じたのは心残りだ。
アンナチュラル、MIU404メンバー集合
力がない
満島ひかり目当てで観ました
始まりから これはTVドラマの映画版だったのかと思いました ガックリ これTVドラマならそこそこ楽しめそう やはり映画とTVって違うと思う 映画にはやはり映像に意味を求めてしまう それにやたら俳優人が無駄に豪華 それが生かされていない ずんの飯尾まで出てくるがちょい役
他にも有名役者が出てるのだか それが邪魔になるくらい リアリティーがない 恋人の復讐というのも 何でそれを満島に相談したのか?
2.7m/s ○の文字も意味は分からず 深そに見せて浅 これはTVドラマなら楽しめたと思いました。残念🥲 ラストマイルというのはどういう意図でつけたタイトルなのか
全て働いてる人たちへ
タイトルなし(ネタバレ)
気になってはいたものの映画館に見に行っておらず、友人から勧められて駆け込みで観てきました。なかなか取り上げられずらい物流業界の歪をここまでハラハラドキドキ描けるのは面白いと感じた。ただ、ストーリーとしては思っていたよりもシンプルなのと、根本的には業界の変化は難しいんだろうな、という感想で終わってしまった。
キャストが豪華で見ごたえがある分少しもったいない気もしたが、総じて楽しめた。
演技派俳優陣とテンポ良い展開!
ドラマは未視聴なのですが、メインストーリーにちょいちょい関わってくる華のある俳優さんたちも良いスパイスになって見応えありました。
一つの映画に豪華演技派俳優陣が詰め込まれて観ていて得した気分です。
もちろん本編の謎解きもテンポ良く進むので、飽きる事なく画面に集中できました!
面白かったです!
ミスリードされないように…
観れて良かった!
火野正平さんRest in Peace
映画で描かれるブラックフライデー直前に、昨日11/19は岡田将生さんの結婚、今日11/20は火野正平さんの訃報で驚きました。
脚本の野木亜紀子さんが“影の主役”と説明していた火野さんは、大切な役柄をまるで当て書きのように唯一無二の自然体で演じていました。
共演した『アンナチュラル』チームの石原さとみさん達も、インタビューで火野さんがとても良かったと絶賛していました。
『ラストマイル』は、物流の“2024年問題”を構造的に取り上げた社会派ドラマと、爆弾テロのサスペンスを融合して昇華させたノンストップエンターテイメント。
8/23の劇場公開から3ヶ月で、興行収入約58億円の大ヒットロングラン中。
5年、10年、20年…と経った時に、消費されず色褪せない作品かどうかは分かりませんが、間違いなく2024年を象徴&代表する映画の1本。
公開してすぐに2回観に行きましたが、スクリーンの“佐野”正平さんにもう一度会いに行こうと思っています。
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8月23日・9月5日映画館で鑑賞
10月28日★★★★★評価
11月20日レビュー投稿
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