映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記のレビュー・感想・評価
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今年もありがとう😊
最近のクレヨンしんちゃんは大人向けやな〜って思ってたけど、今回は子ども受けにシフトしようとしてるんやなという感じ。好きなクレしんなので⭐️は甘め評価。
恐竜のナナと出会ったしんちゃんたちがひと夏の思い出をつくる!所々笑いもあり思わず堪えきれずに笑ってしもた🫣モーニング娘とか懐かしい〜物価上昇とかやけにリアルなところも、現代に合わせてきてるんやなあ…ここらへん子どもはみて理解できるんやろうか?
シロも春日部防衛隊も大活躍だったので、好きな人は満足やと思う。ひろしの言葉も説得力あり。愛が深い!
ゲストキャラの掘り下げがあまりないので、ビリーもアンジェラも感情移入できないし敵役もほんまはいい人っていうのが伝わってこない。マスコミや聴衆のせいであの暴挙にでた!みたいな雰囲気やったけど、自分の意思で復讐してやると決めたんやよね。言い訳できひんし、いまいち改心してる感じがなくクレしん映画では珍しい。
ナナを最後殺してしまったのはちょっと安易かな…現代に存在してはいけない恐竜という存在と共存という道を選ぶのか?今後どういう結末にもっていくんかなと思ったから余計に。殺してしまうんか…と残念やった。
年々クレしん映画って大人たちの期待値も上がってるやろうから大変なんやろうなあ…。
映画と関係ないけど…子どもでいっぱいではじまる前はザワザワしてたけど、さすが始まったら一斉に静かになった!みんなえらい!付き添いのお父さんはスマホいじってる人も何人かおって、大人なんやからマナー守りなさいよ!とちょっと怒り😡大人を意識するなら、映画館側レイトショー枠を作ってくれたらええのになと思った。
グダグダ書いてしまったが、しんちゃんと私は同い年!時に大笑いし、励まされ長年本当に感謝。これからも素晴らしい作品期待してます😊今年もありがとう!
ストーリーが・・・
映画クレヨンしんちゃんシリーズの31作目。
恐竜が生息するテーマパーク・ディノズアイランドが東京にオープンすることになり、しんのすけとカスカベ防衛隊の仲間たちは、ディノズアイランドで恐竜たちを満喫した。その頃、カスカベの河原では愛犬シロが恐竜の子・ナナと出会っていた。ナナは野原家の人たちやカスカベ防衛隊とすぐに仲良くなり、一緒に夏休みを過ごしてたくさんの思い出を作っていった。そんな中、ディノズアイランドから恐竜たちが脱走し・・・さてどうなる、という話。
なかなか迫力ある恐竜のタッチは良かったと思う。
ナナもなかなか可愛くてキャラ的にも成功だと思った。
しかし、ナナを死なす必要有ったのだろうか?
しんのすけとシロを助けたのは良かったのに、怪我を負ったが助かった、とは出来なかったのだろうか。
ビリーとの関係で、ナナが生きていてはいけない理由が有ったのかもわからないが、やはりこのストーリーは納得いかない。
前評判悪いが、そんな事ない様に感じる作品。
内容は、ジェラシックパーク風味と春日部防衛隊とシロが強調された作品。毎年のクレヨンしんちゃん同じ様なプロットで、制作会議2年前の流行を後追いしている感じがよくわかる様な作品。
自分にとって社会の変化や見た目が変わる面白さの変わる作品は、非常に興味深い。2年前の自分を思い返す様に感じる。
印象的な台詞はしんちゃんの『自分で転んで怪我した』ひろし『そうか、分かった!』の部分です。物語の序盤ながら意志の強さが伝わる過度すぎる眼球の表現にドキッとしました。親子の無言の意思疎通と其々の我儘が入り混じり信じる事の大切さを解く場面。
印象的な場面は、恐竜達が東京都内で大暴れする場面です。最新の学術的研究も加味されて対比効果のなめものとしてのビルが巨大感をそそり迫力満点でした。強いて言うなら、自分がもっと恐竜に詳しければ、もっと楽しめたのになぁと後悔しました。
印象的な立場は、今回の物語中心人物であるシロと友達になるナナの関係性です。いつも野原一家に散歩や餌を忘れられるシロが今回は主役。一番印象に残ったのが、エンドロール最後の場面。いなくなった思い出の中のナナをマルキュー前の交差点で野原一家が凝視するシーンは言葉がない程良かったです。
全体的な間伸びした構成やご都合主義の辻褄合わせやキレの鈍いギャグの連発には嫌悪感すら覚えますが、前作の3Dより構成にまとまりがあり良かった様に感じます。
酷い酷評に負けず来年のRRRの様な映画も楽しみにしたいです。
かなりの良作
前作があまりにもわけがわからなくて、爆睡してしまった
今回の映画はかなりの良作だったと思う
ただ、ゲスト声優のオズワルド畠中さんが何をやっていたのかだけはわからなかった
オズワルド伊藤さんはそのまま
不覚にも、最後は少し泣いてしまうくらいだった
色々なキャラクターが出てきて破綻するんじゃないかな、と思ったけれど、破綻なく終わった
あと、シロがかわいい、かっこいい
有料🈶パンフは最高の出来、ストーリーも良い だが カタルシスがイマイチなのと・・・
前作 星満点💯 本作は後ほど述べる事情を除いても チコっとカタルシスを欠いている
賑やかで良いし 従前のクレしん路線かも知れないが
恐竜🦕🦖という 隕石で6000万年❓前 隕石で滅んだ ぶっ飛んだ存在 しかも色々とカラクリありだから
大人のジジイはイマイチでした。有料🈶パンフは 各キャラキャスト 恐竜🦕の種類 盛りだくさんで満点💯
主人公 しんのすけ も父ひろし も 母 みさえも カスカベ防衛隊のみんなも 犬の🐕シロも頑張った
皆んな頑張った それは間違いない。
悪役 バブル・オドロキーも元はそんなに悪い奴では無い
声優特別出演として 北村匠海さん お笑いのオズワルドの2人が出てるけど 好演
ホームページにしても有料🈶パンフにしても オズワルドの2人のコメントは爆笑🤣
恐竜キャラ描写はリアル追求
背景描写も精緻
ビジュアル的には高水準
テレビアニメキャラも総動員
お父さんお母さんも 有料🈶パンフくらい買ってあげてください カラフルだから
俺的には 渋谷だか銀座が精緻で カスカベ なる街が あんまりリアルでは無いのが無念
でも ひろし32年ローン💵頑張って とエールを贈らずにいられなかった。
力作であることは相違ない。ただ 恐竜はイマイチ乗れず❗️
あっ エンドロール絵画の後にも 1シーンあります。
まあ 大人の鑑賞にも耐えられます
ただし 劇場で観るのは カップル👫も含め大人は 覚悟が必要かもね。
察してください 前回の高評価は コロナ禍で ほぼ大人しかお客さんがいなかった奇跡によるところ大。
音に神経質な人は 本作は 良く 状況を想定して 鑑賞してね。
泣かせにきた感えぐい
個人的にはおもしろかったし泣けるというか泣いちゃいました。
ナナとシロの関係も可愛いすぎますね。
でもナナがあそこで死んでしまうのは無理やりだとおもうなぁ
ナナが本気を出せばあの109のビルくらい持ち上げれるのでは??
正直かなりつまらない
全くおすすめできません。
少しうとうとして、気づいたら恐竜がロボットだってバレたところで…
なんで恐竜が暴走してるのかわけわからんし
夫と一緒だったから最後まで見たけど、1人だったら間違いなく先に出ていた。
クレヨンしんちゃんの歴史に名を残す駄作中の駄作。
クレヨンしんちゃんで1番好きな作品はラクガキングダムなのですが、そんな作品を私は見たいと思っています。
この作品が、刺さるのは一体どの層なのか全くわからない…
家族連れでたくさんきていたけど、4人できたらそれだけで5000円以上かかるのにこんな作品で本当可哀想。
しんちゃん好きな層はどんなしんちゃんが好きなのかしっかりマーケティングして夢溢れるしんちゃんの新作映画が見られるのを期待します。
この作品の酷評から目を背けるな‼︎
一夏の思い出
いつものおバカな展開を踏まえつつ新しい事
にチャレンジしようとする気概が感じられる。
これはクレしん映画にしか出来ない物語。
そう思わせるものが伝わってきました。
残虐な描写は抑えられていますが恐竜と書く
字の如く恐竜の恐ろしさを全面的に出してる
ので怖がりな人には不向きかもしれません。
ペットを飼う時はしんちゃん達がこの映画で
体験したような事が起こるかもしれない。
私は一夏の思い出を見れたので満足です。
去年よりはマシ
本物の恐竜をよみがえらせた以上(しかもトップオブ肉食)、共存は難しいしすべきではないのであのオチに持っていったのは理解できるものの、対象年齢は今一度考え直すべきだと思う。
あと5才児に大人のケアをさすな。これは去年も言ったけど絶対させるな。二度とやるな。
ナナもロボットで描いてればよかったろうになぁ…本物の恐竜だとして目が赤くなる表現とかやたら感情がはっきりしてるのは違和感だった。
親としてはイグアナの娘とかLOVEマシーンとか世代ネタが挟まれたのはおもしろかったけど、もうちょっと小さい子供が観てどう思うかまで考えてシナリオ組んでくれ…
劣化ジュラシックパーク
2024年劇場鑑賞200本目。
予告の時点でなんかあんまり面白くなさそうだなとは思っていたのですが・・・。
北村匠海は声優としては上手かったですが、じゃプロの声優でも良くない?と思ってしまいます。
とにかくストーリーが薄く、前作の松坂桃李がやっていた役に比べると北村匠海のキャラがほんとゲストを出すためのキャラという感じがしました。真相も中盤でまぁそうだろうな、という感じでしたし、ラストの泣き所も予告でもう愚かにも見せてしまっているのでなんの感情も動きませんでした。アンジェラの夢は意外でしたけどね。
後最新の研究で恐竜はカラフルで毛が生えていたということを元にティラノサウルスを描いているのでしょうけどめちゃくちゃかっこ悪い・・・。
エンドロール後のおまけ映像もなにかありそうで何もなく、あれならいらないです。
来年はインドっぽくてちょっと日本の子供向けアニメではなかなか見られないテーマなのでちょっと楽しみです。
いきなりクレしん映画初監督でよく頑張った方だと思う。だけど…
良い点
自分が"今"したいことを全力で頑張ること、その中で辛いことやプレッシャーなども増えてくるかもしれないけど、自分の本来の目的や夢を忘れないこと等、これから成長していく若者へのメッセージが込められている作品だと自分では解釈した。絵がかっこよかった。現代社会の問題点として誹謗中傷問題に触れていて、リアリティが増していたのはよかったと思う。
悪い点
ギャグが少ないしキレもないので、正直序盤から少し退屈した。ストーリー構成についても、歴代作品の展開の一部をちょっとずつ繋げ合わせたような単調な構成で、こちらも退屈した。キャラクターの行動にも違和感を感じるシーンがちょこちょこあったのも気になった。ナナを殺すのはクレしん映画としてもやりすぎだったし、そこまでしなくて良いと強く思った。
この作品を見て思ったのは、今までそこまで深くクレヨンしんちゃんという作品に関わってこなかった人が、いきなり映画の監督をしてもその作品は事実として面白くないということ。歴代クレしん映画を全て見てきた僕から言わせてもらうと、やはりアニメの監督もしていた原監督や、古くから劇しんに関わってきた髙橋監督の作品の方が圧倒的に面白い。また低迷期に逆戻りしたくないなら、次の作品では髙橋監督や橋本監督に任せた方が絶対に確実だと強く思う。
あんまり面白くない
近年ずっと毎年映画館で見ているのだけど、ここ数年では一番面白くない。時間を埋めるためだけに構成されたような虚しい内容だ。恐竜がロボットだからって、リアルに再現しているだけでもすごい技術だし、恥じることない。なんで本物だと偽る必要があるのだ? 偽りたくなってしまったのだろうか。
最近のティラノサウルスは毛があって、全然かっこよくない。脇役のやられ役みたいだ。
何も悪くない
全てにおいて完璧なテンポで構成されているから、やはりデュエマで知っているコンビ(佐々木忍と小林由美子)ということもあって非常に単純明快で分かりやすかったと思う。小ネタも多く非常に楽しめるし、笑いと泣きのバランスが良い。特にお子さんたちが非常にウケていたので伝わっていて良かったと思う。
ただ、もし問題があるとすればラストはアレでいいのか問題が出るが、確かにショッキングに感じる人も多いだろう。しかし永遠には続かないところを考えればこの形に収めるしかなかったのではないかと考えてしまう。
あとは少しの雑さというところか、そんなに家早く再建しないやろwみたいな?あとネタというかボケの数が多すぎて最初観る時は全部を把握しきれずに疲れちゃうかもしれない。まるでヤーレンズのボケの多さとミルクボーイみたいな感情の行ったり来たりの漫才感がすごいので1回は観て欲しい。
ちなみに私が星4.5をつけたのは前回のしん次元よりはるかに良かったからであり、王道なこの形で結局いいんだと思っている。伏線回収の仕方も素晴らしい。やはり子ども向けの映画である以上大人がしゃしゃり出てくるのはなんか少し違う気もしている。だから子どもたちがあとどれくらい楽しめたかによるんじゃないかと思っている。
子どもには絶対観せたくない
家族向けアニメとして楽しめる部分がある一方で、本来なら親ですら慎重に伝えるべき内容がチープに描かれており不愉快でした。特に、ラストシーンの描写は、子どもたちに感動ではなく恐怖を与えていて、非常に不快な体験となりました。それは親たちが慎重に伝えるもので、夏の楽しい映画館で唐突に突きつけるものではありません。
主人公が物語の核となる部分を「説明している」ことも好きになれません。
それは観客が「感じる」部分であり、その楽しみを奪ってどうするのでしょうか。
また、物語全体のテンポやギャグの質も低く、特に子どもたちが退屈してしまうような構成でした。脚本やキャラクターの役割にもまとまりがなく、全体的に薄い印象を受けました。
この映画を子どもたちと一緒に観ることはオススメできません。特にラストシーンについては、子どもたちに不必要な恐怖を与える可能性が高いため、鑑賞は慎重に考えてください。
良かった
•まず絵がめっちゃ好き!しんちゃんとシロとナナがめっちゃかわいくて癒される!
•やりたい時にやりたいことをする、、気づいたけど、意外に難しいことだと思う。でもやりたいことをする人生がいいなと思った。
•最後ナナやっぱり生きてましたかなと思ったら違って驚いた、、フリに見えちゃった、、
観たくなかった『ビジネスしんちゃん』
『クレヨンしんちゃん✕恐竜モノ』という激アツな組み合わせを1年間待ちに待っておりました。公開日に映画を観るなんて初めてです。
公開して日にちが経つと、どうしても何かしらのネタバレを目にしてしまうのが我慢ならないために、仕事終わりで彼女と駆けつけて鑑賞して来ました。
大好きな映画『のび太の恐竜』『のび太の新恐竜』のような恐竜モノにしんちゃんが加わればどうなるんだろう?と期待値MAXでした。その結果観たくなかった『ビジネスしんちゃん』を観てしまったようで残念な気持ちです。
恐竜モノはどれだけ友情を育んでも『将来一緒に暮らすことが出来ない』ため『どう別れるか』が最大の見どころのはずです。
監督や脚本家の方は風呂敷を広げ過ぎて収集出来ず、物語を間違った方向に導いてしまいました。こう終わらせよっか!キャラも出したしギャグも等間隔で入れたし…大丈夫だよねこれで!と。巧妙に作られているなとは感じましたが…そこじゃないんだよなぁと観ていて思いました。
内容の評価以前に普段から楽しみにクレヨンしんちゃんを観ていない方々なのでは?ということを痛烈に感じてしまいました。
リスペクト以上にクレヨンしんちゃんへの果てない愛が全くもって足りていないです。LikeじゃなくLoveじゃないとダメなんです。
私はいい年齢の大人ですが、胸を張って言います。
しんちゃんは陰湿で排他的な現代社会に生きる私たちに差し込む数少ない希望の光なのです。
私たちが今日学校や職場でイジメや理不尽な目に合っても、今日クレヨンしんちゃんを観れば今日中にしんちゃんが助けてくれるのです。
それこそが、しんちゃんにしか成し得ない奇跡なのです。
そしてやっぱりといいますか、最近のドラえもんにも見受けられる一番やらないでほしいこともありました。
主人公が今回の物語で伝えたいメッセージを説明セリフで言ってしまうということです。例えば『どんなことでも助け合うのが仲間だ!それが仲間というものだ!』とか、それは主人公にセリフとして言わせずに作り手が表現として観る側に感じ取らせなければいけないところだと思います。
セリフとして主人公に言わせた時点で物語の連動性がなくなり、見る側は冷めてしまいます。子供を連れてきた親を意識してそういう場面を作っているのなら、それは大人の思い上がりというものではないでしょうか。
子供は物語からのメッセージを感じ取る力を時には大人以上に持っています。そこに挑戦してほしかったのに!と只々残念に思います。そのとき、大人も子供に戻れるのにと。
『のび太の恐竜』で、のび太はピー助に対して
『これだけ言ってもわかんないのかっ!!近よるとぶんなぐるぞっ!!』
と泣きながら叫びました…令和では厳しい表現になってしまうでしょうか。
彼女は『歌も良くなかったね…』と言っており、女性の評価はもっと手厳しいものでした。
期待値のハードルが下がった状態なら、十分に楽しめると思いますので是非とも映画館へ足を運んでいただければと思います。
そこにしんちゃんはいます。
しんちゃんいつもありがとう!
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