映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記のレビュー・感想・評価
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最後がなぁ…
全体的にストーリーとしては面白かったし、泣けた。
特にヒロシとミサエの訴えるシーンやしんのすけが嘘をつくシーンはすごくグッときた。
一方で最後のシーンは必要だったのかなと感じた。
テーマがテーマであるがためにああいう終わり方にするしかなかったのかもしれないが、もっとやりようがあるのではないかと感じた。正直蛇足というかお涙頂戴という感じがすごく伝わって泣きはしたがあまり良くは思わなかった
ちゃんと泣けた、ちゃんと面白かった
結構良くない評価が多めなので
観ようか迷いましたが…
子供のリクエストで、やはり
他の映画ではなく、恐竜日記を観ることに。
最後にチビ恐竜くんが死んでしまう
ところや
何を伝えたいのか分からないといった
辛口の意見が多かったですが…
個人的には、意味不明なところ
ちょっと無茶苦茶な設定も含めて
クレヨンしんちゃん映画「らしさ」
だと思いますし
この映画は
家族の絆、友情、夏休みの思い出、
夢、そして子供達の大好きな恐竜
これらの要素を一本の映画に
無理矢理詰め込んだ結果、
「無茶苦茶で意味が分からない」
という印象を与えてしまったのかな
と感じました。
しかし、ちゃんと泣けるし
ちゃんと面白いし
クレヨンしんちゃんらしい
ギャグ要素もちゃんとあって
夏の映画としては普通に面白いんじゃ
ないかなと感じました。
壮大なストーリーではないし、
名作かと言ったらそうでは無いと
言わざるを得ないかと思いますが…
まぁ結論、辛口で付けて4だと思います。
面白くない、ショックです
面白くないです
それ以外ない
触れて欲しいところに触れない
雑にひろしとみさえのセリフで感動させようとして、どっかで見たようなシチュエーションでどっかで聞いたことあるセリフを聞かされる
最後もよくわからん
逆に見どころが何処だったのか教えて欲しいです
今までクレしんは全部映画館で鑑賞していましたが次からやめようと思いました
コレはちょっと…
子供と楽しみに行ったクレヨンしんちゃん…
何だかなぁという感想。
話がとっ散らかっていて何を伝えたかったのか全く分からないし、感動も面白さも皆無…
何故モーニング娘。とコラボ?今の子供たちには意味不明。
最後は恐竜死んでしまうし、、死ななければならなかった理由が恐竜と人間は共存出来ないという理由なのだろうけど、それは子供には分からないし、そう言う説明もなく無駄に恐竜殺した感じでスッキリしない。
泣けもしないし笑いもない。
クレヨンしんちゃん映画、どんどん面白くなくなってる気がする。
タイトル忘れたけど3Dのヤツや、これまたタイトル忘れたけど拐われた父ちゃん助けに行く映画、またまたタイトル忘れたけど変な学校に入ってレベル上げる為に人の心なくなっていく映画…ここまで面白かったのに。
今回の映画はホントに残念過ぎる。
ラストはないかな~と思います。
とても映像もきれいで恐竜キャラにも魅力があるのですが、
全体的にう~~~~んなんだかなあという感想です。
ゲストキャラがあまり活躍してない気がしました。
あちこち分散されてしまったような印象でした。
悪役もすっきりするような演出はなく、もやんとした終わり方でした。
ヒロシの熱い言葉もちょっと説教臭かったというか、
ヒロシが来るぞ来るぞ何か言うぞ~って感じで自分にはささりませんでした。
40代に刺さるであろう曲を流すのはなんかそういうシリーズにしたのかな。
定番としてやっていくのかな。
今回も親世代にささりそうな曲が流れるのですがう~ん、無理して取り入れなくていいかなと思う。
ラストはないかな~~~って思います。
未就学児はどう思うんだろう。
水樹奈々さん好きなので愛くるしい表現はさすがだな~って思いました。
春日部防衛隊大活躍でよかったです。
映画「クレヨンしんちゃん」の中で最高傑作でした!!!
8月17日に見に行きました。
とにかく登場した恐竜達が、とてもリアルでした!「これがアニメか⁈」と思うほど、恐竜達がとてもリアルに映像化されていて、アメリカ合衆国で製作された「ジュラシックパーク」を、彷彿させられました!
話の内容も笑いあり涙ありと、テレビ放送の「クレヨンしんちゃん」を、よりグレードアップさせた、とても素晴らしい内容でした♪。
終わりに、最後の場面は泣きました(T_T)。
今作も期待する出来ではなかった
昨年に引き続き「面白かった〜!」って言える内容ではありませんでした。
中盤はウトウトしてしまいました。
恐竜のナナが可愛くて序盤は期待できそうだったのですが、終盤はモー娘ですべり、謎にキャラ総動員で戦ったり、ナナの本当の親は機械の恐竜なのか分からなかったり、しんのすけが傷ついたり、感動のために事故でナナが死んでしまったりクレしんファンが納得できるストーリーではありませんでした。
モー娘世代なのでLOVEマシーンが流れて嬉しかったですよ、ただ使われ方が…
終わったあと知ったんですがナナは「ななこ」と「バナナ」と「水樹奈々」もかかってたんですね。
クレしん映画で評価が高い作品は本当にストーリーが良いんです。
次回作に期待します。
クレしん映画では初めての恐竜もの
ユナイテッドシネマ浦和にて鑑賞🎥
映画クレヨンしんちゃんシリーズ第31弾は前作のようなCGアニメではなく元に戻ったアニメーション。
クレしん映画では初の恐竜ものだが、発想は『ジュラシックパーク』のような恐竜テーマパークから始まる。『ジュラシック~』が公開されて相当年月経つのに何故いまさら?……と思ったが、クレしん映画らしくクスッと笑えるぐらいのネタはたくさんあり😄笑
終盤、恐竜とカスカベ防衛隊らが渋谷を舞台にバトルするあたりは、1009とかSEUBUなど店舗名は少し変えているものの「街並みのリアルさをアニメで描いたあたりは凄い!」と思った👍
個人的には、渋谷まんだらけが地下にあるビル周辺を描いたシーンを見て、「あ~、あの渋谷まんだらけが(道玄坂あたりから移転して)オープンした頃は良く行ってたな…」という懐かしさがあった🙂
映画クレヨンしんちゃんシリーズを観始めたのは、やはり小さかった子供を連れて行ったからだが、近年はいつも一人で観ている😅
そんな本作で不思議に思ったのは、モーニング娘の「♪LOVEマシーン」が流れて恐竜が踊る場面。あの曲はまだ幼かった娘が夢中になって聴いていた曲。25年ぐらい前の曲なので、映画製作側は「あの曲が流行っていた頃の子供たちが大人になって今度は自分の子供を連れて来るかも…」という思惑があったかも知れない。
原恵一監督が映画クレヨンしんちゃんを作っていた頃が傑作群多数のピークだったが、だんだんクオリティが下がって来たものの『ロボとーちゃん』は見事だった。その後再び以前のクオリティを取り戻すところには行っていないと個人的に思うが、本作はそれなりに楽しめて少し感動させられるまずまずの映画だったと思う🙂
<映倫No.123874>
酷評します
大人しかわからないオマージュやコラボ。モー娘。のLOVEマシーンとか必要ないよね?誰もわからんもん。若いママパパすら世代じゃない。
笑えるシーンは比較的少なめでこどもはポカーン。
クレヨンしんちゃんの秀逸なところってさ、
大人しかわからないネタもあるけど、こどもでもたくさん笑える。そこのバランスが上手だった。
こんなこと言うのも申し訳ないのかもだけど臼井さんが亡くなられて残ったスタッフがしんちゃんを続けても
しんちゃんらしさが失くなったらもうそれは別作品なのよ。
最後とか最悪。わざわざ必要ない、物語にも関係のない建物の崩壊シーンによって小さい恐竜のこどもが死にました。
命を使うんだ、そういう手段取るんだ。しかもこどものキャラ。
こどもにどんな涙を誘いたいの?
みんなの新しいお友達が死んだよー、悲しいでしょー?って?
うちの子達は揃ってどう受け取っていいのかわからない顔してました。
これは感動作品ではありません、事故を見せられ軽くトラウマです。
過去作はさ、そういう死の扱い方してないのよ。例えばアッパレ!戦国大合戦の井尻又兵衛はさ、もともと戦死するはずだったけどしんちゃんが表れた事で大切な人を守る時間が与えられて、その役割を全うしたからその後本来の運命を辿ったの。扱い方や伝えたい事が全く違うのよ。
恐竜が好きだから観たけど...
恐竜が好きなので初めてクレしんを映画館で観たのですが恐竜をテーマにしてる割には知識が稚拙すぎるし、クレヨンしんちゃんとしてもクオリティが低すぎます。最近、恐竜バブルで研究がどんどん進んでる中未だにプテラノドンが恐竜だとか某パークが創ったヴェロキラプトルのイメージのままとか草食恐竜ってまだ言ってる事とか(余談ですがドラえもん新恐竜で植物食って言ってて驚きました)今だからこそ子供には正しい知識を教えるべきじゃないですか。あと適当に羽毛生やすのは止めるべきです。羽毛が生えてるティラノサウルスのイメージも何番煎じですかって感じでスピノサウルスにも羽毛生えてて、ましてやプテラノドンにも生えてて、あぁ恐竜に興味ないやつが創ったんだなぁって観てて思いました。ストーリーに関しては悪役が意味不明すぎる事が不満です。歯向かった恐竜に対してすぐ廃棄処分は短絡的ですし非効率です。ゲートを1枚開けただけで外に繋がってるのも意味わからないしロボットなら電源を切っとけばいいですよね。恐竜に追いかけられるシーンでも子供が恐竜から逃げ切れる整合性を求めたからか疾走感が皆無です。なんですかあのバタバタ走り。大人のスピノサウルスがナナを助けたのはなんでですか?別に一緒に居たわけでもないしそもそもロボットですよ?意味がわかりません。ナナもそんないきなり現れて勝手に死んだ(壊れた)ちょっと姿が似てる奴に対して理性失うまでキレるか?あの身体であんなパワーはオカルトすぎるしナナを死なせる必要無くない?って感じです。
総評:恐竜の描写もおかしいしクレしんとしても面白くないなんのために生まれたのかよく分からない作品でした。
見たときのシチュエーションも含めて映画の価値は定まるものですよね
親戚の子のお供で見に行きました
クレヨンしんちゃんの映画は初めてですが、えらく評判いいですよね
現在でも新作が作り続けられている国民的アニメの五大老といえば、サザエさん、ドラえもん、アンパンマン、ちびまる子ちゃん、そしてクレヨンしんちゃんでしょう!
ドラゴンボールとかワンピースとか名探偵コナンもすごい人気ですけど、やっぱり五大老には敵わない…という気がしてます
これやっぱり「三つ子の魂百まで」効果でしょう!
10歳の子供が楽しめる作品はまだ制作に自由度があるけれど、3歳児でも楽しめる作品っていうのはきっと相当制約がキツいと思います
そう考えるとディズニー作品ってのは恐ろしく難易度の高い前提で作られてて、しかもあのクオリティですから、そもそもちょっとどうかしてる世界の産物ってことですよね…
話が逸れましたが、クレヨンしんちゃんの映画って大人の鑑賞にも充分耐え得るクオリティで、しかもえらく泣けるんでしょ?
つまり…
ディズニーとは毛色が違うけど、でも、ある意味でディズニークオリティに迫る出来なんでしょ?
夏休み真っ只中、面白そうな映画が目白押しの映画館、私だったら絶対に選ばない作品セレクトですが…ここはチビッコの判断に一切口を挟むことなくチケットを購入!
プレッツェルを買って、コカコーラを買って、シアタールームへゴー!
朝一番の上映でしたがチビッコとパパママのお客さんがかなりおられます
さて私にとって初めてのクレしん映画、タイトルで想像付くかもしれませんが「ジュラシックパーク」や「ドラえもん のび太の恐竜」の存在は当然「ありき」で作られてますし、動画のクオリティもディズニー、ピクサー、ドリームワークス、イルミネーション、鬼滅やスラダンとはまったく別流派です
それはさておき、チビッコたちの反応がすごい!
みんな同じ所でゲラッゲラ笑う!!!
クレヨンしんちゃんといえばアクション仮面とかチョコビとか、実在のヒーローやお菓子のパロディ満載ですが、他にもパロディネタが随所に散りばめられてます
チビッコたちは、そのパロディの元ネタとかパロディの技巧とかまったく分からなくてもゲラゲラ笑うんです!
そしてパパママへの話し掛けとか、トイレ途中退出とか、まったく容赦ないんです
あちこちでポップコーンもこぼすし、ドリンクのトレーも落とします
(うちの親戚の子もホント良い所でおトイレ行きました!)
でもみんな集中力途切れず、最後までゲラゲラ笑うし、緊迫のシーンでは息を呑みます
そして終盤、感動シーンでは付き添いのパパママ、かなりの割合でハンカチで涙を拭い、鼻をすすってるんですよ
すげー!!!
こんなに盛り上がる映画、こんなに会場が一体感に包まれる映画、いつぶりだろうか…
ちょっと思い出せない
私はトイレ途中退出に付き合ったりして、ほとんど「ながら見」感覚でしたが、あとから親戚の子に感想を聞いたところ、今までにクレしん映画を本作含めて6作見た中で2番目に面白かったとのこと
サブスクやDVDで冷静に1人で鑑賞したらどうなのか分かりませんが、親戚の子の評価を信じ、映画館で観る「映画」としてはかなり高評価で差し支えないと思います
恋人とデートで観たとか、人生落ち込んでる時にたまたま観て勇気をもらったとか、その映画を観て人生変わったとか、そういうシチュエーションも含めて映画の価値は定まるものですからね
最初は良かった。
2年ぶりに劇場でしんちゃんの映画を見てきました。
最初のストーリーは
・みさえとひろしの親としての発言
・ナナとシロの友情
・ふたば幼稚園の子供たちのいつもの日常
・オドロキー兄弟の絆
など素敵な場面が沢山ありました。中でもみさえとひろしのそれが親か?と叱る発言はとても心にきてこれを待っていた自分がいる!と思いました。
ですが、後半になるとどうでしょう。ナナが自分の親(だと思われる恐竜)が殺されてしまい怒りで人が変わったかのようになってしまう→シロやしんのすけのおかげで目を覚ます→建物から2人を守る。ここまではわかります。想定内でもありました。けど、その後ナナが死ぬ必要性はあったのかと疑問に思いました。1度目をつぶってしまったが死んだと見せかけて実は生きていました、のようなストーリーにしてナナのお茶目な一面を出すこともできたと思います。他の方も述べているように「感動」を作るためにナナを死なせた感が強かったです。現代に居ては行けない恐竜をどのように別れさせるか、とても難しかったと思いますがもう少しスッキリする結末が良かったです。
けど、ストーリーの内容としてはとても好みでした。オドロキーの変わってしまった理由が"周りの人からの期待"なことに現代社会に刺さるなとグッときました。
来年の予告映像も見ましたが次はインド…?と思われます。来年も楽しみです。
上手なホラと下手な嘘
未来の科学でなんでもありのドラえもんに比べると、現代の春日部を舞台にしているしんちゃんには自ずとリアリティの縛りがある。
アニメならではのホラだとはいえ、オーバーテクノロジーな「恐竜」の設定が雑すぎて、正直クレしんワールドにハマってなかった印象。
更に言えば、物理法則を無視したナナのスーパーパワーに、何の説明もなかったのがかなり気になった。
アレって念動力かなんかじゃないとあそこまでの力は、体格的にあり得ない。
ショック…
子供が恐竜としんちゃん両方好きなので、映画デビューに連れて行こうとずっと楽しみにしていました。私もしんちゃんの映画は好きな方でしたが、今回の作品はあまりにもストーリーが散らかりすぎていて、途中から何を見せられてるんだろう??とわけがわからなくなり、かなりしんどかった、、、
とにかく恐竜出せば盛り上がるだろ感がすごい…
ただただ騒がしく、悪役がひたすらやかましい…
ラストももなぜ???という感じで、泣かせたいだけのような薄っぺらい終わり方で何も心に刺さらなかったです…
子供の感想も面白かったのか面白くなかったのか、はっきりしない微妙な感じでした。
映画館で観なくてもよかったなぁ、、
残念すぎてしばらく引きずります。
クレヨンしんちゃんの映画は初めて観ました。 友達から、しんちゃんの...
クレヨンしんちゃんの映画は初めて観ました。
友達から、しんちゃんの映画は深くて大人が観ても面白いとは聞いていたし、爆笑物だと思って期待していたのに、子供たちの笑い声はあまりなく、大人たちはクスクス程度。
どちらかというと映画が終わってからの子供大号泣。
シロとナナは可愛かった〜
だからこそナナが最後に死ななくても良いのに…しかもこのナナの死は感動を誘ってるのでしょうか?死というテーマを子供に見せたかったのか?その割にはあっさりとしていて、やっぱり人間と恐竜は共存できないからこんなサッパリとしたオチにしたのかな?と冷めてしまいました。
子供向け映画として、もっと違うエンディング…ビリーがナナを孤島に連れて行って楽しい夏休みでした。というハッピーエンドで良かったんじゃない?
全111件中、41~60件目を表示